近松景元
近松景元(ちかまつかげもと)
概要
人物像
お奉行のくせにあんまり公務には参加せず、
専ら町の団子屋(風月庵)で茶をシバいたり、美女の尻を追っかけたりしている。
悪人を成敗するのが仕事だが、美女を明らかに贔屓し、オッサンの越後屋だと容赦がない。
管狐(くだぎつね)の
朋香、与力の
景雲を腹心としている。
容姿は男らしく、がたいもよい。
赤髪を高く結い、ファー付の陣羽織をひっかけている。
賽ノ地への羅刹招致を決定したお上に対しては、不快感を抱いている。
来歴
最終更新:2014年11月03日 19:38