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2chpoolの管理人さんも公開当初からこの旧monacoinでやっていくつもりはなかったようです。
旧monacoinをコピーしたsakuracoinで継続して採掘されています。 |
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海外の時間(UTC)に合わせて公開の予定が経ちました。
日本時間では2014年1月1日朝9時の公開となりました。 |
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開始当初はダウンロードに10分以上かかるほど回線が混雑していました。
この新monacoinは海外でもアナウンスしたため、日本初(海外から見ればですが)のcoinだったため、海外からも期待されたのか 貧弱なハッシュレートではなかなかブロックが見つからず、見つけてもすぐにRejectされるという事態に陥りました。
そのためスレッドでは
など莫大な設備投資を行っている海外のマイナーを前に戦意喪失という雰囲気でした。
この後、1周間ほどDifficultyが高い状態が続きました。 |
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仮想通貨のいいところは、簡単に送金できることです。名前欄に自分の送金先アドレスを貼れば、そのレスが役に立ったり、面白かったりしたら投げ銭のようにmonacoinを送金する
というような事ができるようになりました。 |
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しかし、まだ海外の取引所で、日本発のcoinにもかかわらず、日本の取引所が無いという状況でした。
ここからも、日本は仮想通貨の分野において遅れをとっていることがわかります。 |
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日本で始めてのMonacoinショップが開設しました。ジャンクパーツなどを販売している簡単なショップですが、ここにはそれ以上に重要な事があります。
Monacoinを始めとした仮想通貨には、独自の価値が必要です。なぜなら、現時点で多くの通貨は金稼ぎの道具にしかなっていないからです。 その通貨でしか買えないものを用意しなければ、そのコインがCryptostyなどの取引所に上場された時に、大量に売りに出され価値が暴落し、死んでゆく危機にさらされるからです。(このことを海外ではPUMP&DUMPと言うそうです。)
その意味でMonacoinのために大きな一歩を踏み出してくれたMONA JUNK Parts shopの方に敬意を払いたいと思います。
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日本語の取引所も少ない中、BTC/LTC/XPM/MONAに対応した取引所が開設されました。
現在はドメイン取得が完了したそうで、http://monatr.jp/になっています。 |
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このレスを2chpoolスレでは宣伝をするべきか?という議論が活発になってきていました。
いままでのわいわいとした内輪のコインの位置づけから一点、みんなのコインをいう位置づけに生まれ変わろうとする動きです。 しかしメジャーになるということはアンチも出てくるということです。 アンチに同対処するか?という疑問などがでたりもしていました。しかし全体的な流れとして、P2Pである以上流行らせるのが当然だ、という流れになり、 そして2014年1月14日、VIPにスレがたちました。
このスレッドは勢い2000を保ったまま、3スレ目に突入するほど続けることができました。
このwikiを見ている人もこのスレで知ったという人もいるかもしれません。 |
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この日に、もなとれにおいてMonacoinの価格が大幅な上昇をを引き起こしました。
事の発端は
という注文が表示されたことによります。この注文は1mona当たり0.005BTCの価格となります。
つまりJPY換算で(0.078÷15.6×100,000)500円の価格となったこととなります。(1BTC=10万円) それ以前のmonaの価格は、
※()内がJPY換算
と1円~2円の間の値動きでしたが、この注文は1Mona500円という破格の値段で行われました。
恐らくこのレスは0.078と打ち間違えているだけの本人と思われます。しかし、その後本人のレスで
というレスがあり、もなとれ側の仕様が原因であることがわかりました。
この直後の取引は以前ののレートで行われていましたが、その後はによりゆるやかに値を上げています。
(ちなみにこの出来事以前には1mona1円を切りかけていました。)
この出来事により、数時間で二倍に価格が上昇しました。
また、その後
の注文により、価格の大幅な下落が起きました。これは、
というように、相場を売りの雰囲気にして値段が下がったところでmonaを買おうとした人がいたためです。(結局は失敗したようですが)
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2chpoolの管理人の尽力によって、恐らくMonacoin史上初の企業から発売された、Monacoinで買える商品が登場しました。
Monacoin経済にとって、Monacoinでしか買えないものは非常に大きな意味を持ちます。 |
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この時点でのMonacoinサービスは以下のものがありました。
ショップ【買う】
ショップ【売る】
娯楽
情報表示・検索
1ヶ月でこれほどのサービスが拡充したのは、有志達の活動によるものでした。
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monacoinは海外でも正式に発表後、ローンチされているのですが言語の壁により海外と日本のサービスの差が開きつつありました。
その中で、サービスとして英語で提供しているものが登場しました。
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MonacoinのDifficultyと相場価格が上昇してきました。
元旦の設備投資を行った外国人がマイニングして以来、初のDifficultyが3を超え始めました。 原因として、ニュース速報への進出、ニュースVIP(嫌儲)への進出が数日間に起きたためと考えられます。
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この頃からmonacoinのDifficultyは継続的な上昇を始めました。
この日以前はDifficultyが2以下でしたが、difficulty更新のたびに1ずつ上がっていくよう状況になっています。 それにともない、mona高も続き1mona6.3円程度で安定していました。 これはノートパソコン等非力なパソコンでマイニングしている層ができなくなり、また中規模な設備投資を行っているマイナーが増えてきていることを示唆しています。 |