仮想通貨 @ wiki
http://w.atwiki.jp/cryptwiki/
仮想通貨 @ wikija2017-12-08T16:36:29+09:001512718589コメント/Monacoin
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/46.html
-コチラに指摘などをお願いします。 - wiki管理
-モナ神社 ttp://monakuji.miraiserver.com/ 完全にネタ - モナ神社
--【サービス】に追加しました。情報ありがとうございます。 - wiki管理
-ttp://ilab.cc/monacoincase i Lab Factory ここでモナコインが修理などに使えるそうです - 名無しさん
--ショップ【売る】に追加しました。情報ありがとうございます。 - wiki管理
-ttp://monagraph.com いろいろな時系列のグラフがあります - 名無しさん
--追加しました。情報ありがとうございました。 - wiki管理
-ttp://kazuki.pw/monap MONAP モナコイン詐欺防止に役立つと思います。 - MONAP
-monalinkのリンク先の更新をお願いします - 名無しさん
-ttps://www.noble-system.com/~ssl ssl証明書monacoinで安く買えます - 名無し 2017-12-08T16:36:29+09:001512718589主なプールサイト
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/23.html
以下に通貨毎のプールをまとめています。
*Monacoin
#region
*[[2chpool>http://2chpool.com/]]
-Litecoin,Feathercoin,monacoinに対応
-日本初のプール
-料金は1%
日本初のプールです。管理人はわたなべと呼んで欲しいそうです。日本語での説明があるので初心者の方はここを使うといいでしょう。
料金は初期は無料でしたが、ハッシュレートがこのプールに集中しすぎていたため、分散化を促す目的で設定されました。
また、わたなべ氏の活動により、Monacoinが生まれました。
*[[mona1>http://mona1.monapool.com]] [[mona2>http://mona2.monapool.com/]]
-わたなべ氏が管理人のプール
-メニュー等が日本語化
わたなべ氏による日本人向けのプールです。メニュー等が日本語化されています。
2つともサーバーが違うだけで、全く同じプールです。mona2の方が後発です。
日本語化はこのwikiの管理人によって行われました。///
*[[gikopool>http://gikopool.net/]]
-日本で2番目のプール
-料金は無料
-Monacoinに対応
日本で2番目のプールです。
*[[monacoinpool>http://monacoinpool.com/]]
-日本化対応
-払い出し手数料は無料
-PPLNS形式
-サポート充実
-Monacoinに対応
日本で2番目のプールです。
*[[Kenmo pool>http://mona.pool.null-x.me/]]
-嫌儲発のプール
-monacoinに対応
-料金は無料
-現在はテスト中
嫌儲発のプールです。現在はテスト中だそうです。
*[[VIPpool>http://vippool.net/]]
-VIP発のプール
-メニュー日本語化済み
*その他海外のプール
その他、海外のプールでマイニングをしてみたい方は
[[モナーコインプロジェクト>http://monacoin.org/ja/pools.html]]にあるリンクを参考にしてください。
#endregion
*Bitcoin
Bitcoinは初心者には採掘はほぼできません。
ですので混乱を防ぐため、掲載はしていません。
*Litecoin
#region
*[[coinhuntr>https://www.coinhuntr.com/]]
-Litecoinに対応
-料金は1%
-最少送金単位なし
Litecoinのプールではかなり上位に来ると思われるプール。デザインもよく、プールのハッシュレートも高いため報酬が有効になるのが早いです。
デザインもよく使いやすいです。
最少送金単位が設定されていないのは死金がゼロになるということなのでライトに使いたい人も大丈夫です。
*[[2chpool>http://2chpool.com/]]
-Litecoin,Feathercoin,monacoinに対応
-日本初のプール
-料金は1%
日本初のプールです。管理人はわたなべと呼んで欲しいそうです。日本語での説明があるので初心者の方はここを使うといいでしょう。
#endregion
2015-08-01T05:32:27+09:001438374747コメント/よくある質問
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/43.html
-テスト - wiki管理 2014-01-21 02:23:01
--ツリーテスト - wiki管理 2014-01-21 02:23:28
-まずはテスト中です。どんどん指摘をお願いします。 - wiki管理
-ここではなくて「仮想通貨とは」のページですが、「Bitcoinのレートが6000ドルを割る」という部分は0が一つ多くないですか? - 名無しさん
--そうですね。修正しておきました。 - wiki管理
-ウイルスソフトではなくアンチウイルスソフトにしておくべきでは? - 名無しさん
--ご指摘のとおりです。修正しておきました。情報ありがとうございます。 - wiki管理
-複数の通貨を管理するには、ウォレットを各通貨毎に用意しないとダメですか? - 名無しさん
--そうです。DOGEコインならDOGEウォレット、Monacoinならmonaウォレットといったように使い分けしなくてはなりません。 - wiki管理
-俺は大腸菌なのか・・・ - 名無しさん
-自分も大腸菌でした。 - 名無しさん
-プールのワーカーがアクティブにならないんだけど……なんでなのかわからん! - 名無しさん 2015-02-19T22:52:26+09:001424353946仮想通貨とは
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/17.html
**仮想通貨とは?
-暗号で書かれているお金
-「どこへでも」「簡単に」「非常に低い手数料で」送金することができる通貨
-完全に匿名で送れるわけではない
-代表的なものに&bold(){ビットコイン}(&bold(){Bitcoin}:BTC)とライトコイン(Litecoin:LTC)がある。
仮想通貨、Bitcoinは2009年に中本哲史と名乗る人物が開発・公開し、当初は1枚1ドル以下だったものが2013年11月には一時1200ドルを記録するなどの経緯を持っています。
(その後、2013/12/19近辺には1000ドルを超えた後の二度目の大幅下落が起き、価値が半分以下になった。)
仮想通貨とひとくくりに言えばゲーム内の通貨から、某知恵袋のコインまで様々なものがありますが、Bitcoinが他の仮想通貨と一線を画すのはと管理を行う中央組織(銀行や政府)がないことにあります。
ゲーム内の通貨や信用通貨は管理者が流通を管理することができますが、仮想通貨は増やすことが出来ません。(詳しくは下の章)
またドルや円を送金するときには数百~数千円の手数料かかってしましますが、Bitcoinの場合は相手の送金先を入力するだけで低い手数料(もしくは手数料なしに)で10分ほどで送金することができます。
そして前述したようにビットコインには中央組織が存在しないため口座が凍結されたりすることもなく、警察や政府によって差し押さえられるリスクが低いという特徴を持っています。。
以下は正確な説明をするために少しややこしい言葉を使っています。まずは読み飛ばして、概要をつかんでから読んでください。
#region
しかし、仮想通貨は完全に匿名で送金できるわけではなく、送り先のアドレスのトランザクションログ(取引履歴)を[[このような方法で<http://abe.monash.pw/]](これはMonacoinの場合ですが)追跡することができます。
つまり同じアドレスを使っていれば、取引履歴を追跡され、自分のウォレットの残高を知られてしまうなどの可能性があります。これはアドレスをこまめに変更することで防ぐことができますが、完全な方法とはいえません。
また、個人情報などは仮想通貨を通して抜き取ることは通常できませんが、サーバーやP2Pネットワーク上にログが残るため、
Torなどの匿名化技術を使用するなどの方法をとっていなければ、国家や警察レベルの追跡から逃れることは難しいです。
(上記のTorに使用に関する文章はこの通貨の匿名化を保証する文章ではありません。)
#endregion
このwikiでは&u(){「仮想通貨」とはBitcoinやLitecoinといった通貨のことをさすようにします。}
#video(http://www.youtube.com/watch?v=89Uu44voviU)
**仮想通貨の利点・欠点とは?
-中心となる組織がないので価値の上下をコントロールできない
-ただデータなので盗まれたり消えたりしても保証がない
-今後、政府などにより取引が規制される可能性がある
Bitcoinは2009年に始まったばかりの通貨でまだ先行きは不透明な状態です。タイでは違法と判断され、[[WIRED タイ当局、仮想通貨「Bitcoin」を違法と判断<http://wired.jp/2013/07/31/bitcoin-illegal-in-thailand/]]
中国ではBitcoin取引大手のBTC Chinaが新たな入金を停止するなどして、一時1200ドルだったBitcoinのレートが600ドルを割るまで急落しました。[[WIRED 中国でビットコイン規制価値は半減<http://wired.jp/2013/12/19/major-china-bitcoin-exchange-halts-deposits-price-crashes-by-half/]]
他にもBitcoinには第三者によるクラッキングなどにより盗まれる危険性があります。[[GIGAZINE テレビでビットコインのQRコードを映したら即座に盗まれるという事件が発生<http://gigazine.net/news/20131224-bitcoin-stolen-on-air/]]
2014年初頭にはBitcoin取引大手、Mt.GoxがクラッキングによりBitcoinを盗まれ、破綻するという事件も起きました。
また、Bitcoinにはその匿名性からマネーロンダリングや裏取引に使われていることも多く、大手の取引所はそれを防止するために本人確認のチェックを厳しくするなどの措置をとっています。
このようにBitcoinを始めとする仮想通貨は、今後それらの価値をゼロにしかねない要素が多数存在しています。
しかしなぜこれほどのリスクがあるのにもかかわらず今のBitcoinの総額には70億ドル以上の資金が集まっているのでしょうか?
この問題は色々意見があります。ただのバブルであるという指摘や、Bitcoinはすでに通貨としての信用を獲得しているためなどです。
Bitcoinには上限が決まっています。(2140年に2100万枚が発行される)この性質は金に似ています。しかし金は現実に存在し、また装飾品などとしても価値があります。
Bitcoinが金と違う点はBitcoinはデーターであり簡単に移動や取引ができるということにあります。
金は送金や国外に持ち出すには制限が大きく、通貨として非常に不便です。つまり金は遠方とすばやく取引に使用するのは現実的に不可能に近いということになります。
それを解決したのがBitcoinであり、Bitcoinを始めとする仮想通貨はそれら以外の価値の源を一切持ちません。
「簡単にやりとりできる交換媒体としての価値を持つもの」これこそが、Bitcoinを始めとする仮想通貨が価値を持っている本質であると考えられます。
**仮想通貨を手に入れるには?
-交換所で円やドルと両替(為替取引)を行う
-取引(オークションや個人間など)で手に入れる
-マイニングする
仮想通貨は主に買う、マイニングするといった方法で手に入れます。
買うには[[主な取引所]]があるのでそこで入金を行い、ビットコインに両替します。
マイニングとはパソコンに計算をさせて、通貨を手に入れることです。マイニングの説明は[[用語解説ページ]]、マイニングのやり方は、[[マイニングのやり方]]のページに記載してあります。
**どんな仕組み?
-不正が取引がないかなどは参加者全員で監視している
-新しい通貨はユーザーが発行する
仮想通貨はブロックという通帳なようなものの上に成り立っています。
この通帳には各々の残高や、取引の記録などが記録されています。そしてそれを参加者全員で検証し合い、多数決をとることで不正な取引を防いでいます。
このブロックはハッシュと言われる暗号で書かれていて、計算によって新しく生成されます。そして新しいブロックを生成した者には報酬として通貨が与えられます。
これをマイニングといいます。つまり、マイニングとは新しい通帳の発行のようなものです。
通貨を偽造するには自分の通帳を改ざんするだけでは自分の物だけが他の通帳との違いが生じ、他のネットワーク参加者からの多数決により拒否されます。
つまり、改ざんを行うにはネットワークの半数以上のブロックを改ざんする必要があります。
しかしそれを改ざんできるほどの処理能力があれば素直にマイニングするほうが通貨を稼ぐことができるため、取引が改ざんされることはない、というのがこれらの仮想通貨の安全性を保つ仕組みです。
***もっと詳しい仕組みを知りたい!
中本哲史氏による日本語のホワイトペーパーが公開されています。
ここには技術的な仕組みが書いてあるのでここを参照なさってください。
[[ビットコイン:P2P 電子マネーシステム>http://www.bitcoin.co.jp/docs/SatoshiWhitepaper.pdf]]
2014-08-14T03:11:01+09:001407953461寄付・連絡先一覧
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/29.html
このページは仮想通貨に関連する事業などに参加して頂いている方への寄付のページです。
このページに寄付先を追加依頼したい方はgroundrockgarden@gmail.comもしくは[[Twitter>https://twitter.com/groundrockgarde]]に事業内容とコインごとのアドレスを添えてお願いします。
*このwikiの製作者
Bitcoin
17W5igoJ6bRsMTKuoqkYP7GBWbCGAcPUmF
Litecoin
LbXbb9varvHCfH6z5sxnuGSh4RVgMi1Lzg
Dogecoin
DCwR4HQz4vyfEPoKPnXnmTzUboCJUoVU8G
Monacoin
M8d9FrRwnZJ6mrCex9YYLCuqrcwpZBYQo6
Likecoin
LgguEEgWxDH97tzTzCzRJMcZTMMwkAXtXy
寄付のお礼
#region
2014/07/26 Monacoinの寄付ありがとうございます。
2014/02/15 Monacoinの寄付ありがとうございます。
2014/02/05 Monacoinの寄付ありがとうございます。
2014/01/21 Monacoinの寄付ありがとうございます。
2014/01/22 Likecoinの寄付ありがとうございます。
#endregion
2014-07-26T23:43:05+09:001406385785マイニングのやり方
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/21.html
マイニングにはプールマイニングとソロマイニングの2つがあります。
基本的にプールマイニングの際には掘るコインごとにプールがあるので、掘りたい通貨に応じてプールを変えれば掘れます。
ソロマイニングの場合はクライアント(ウォレット)と.confファイルを設定を変えることでマイニングできます。
&u(){初心者の方にはプールマイニングをおすすめします。}
ソロマイニングはある程度仮想通貨の仕組みに慣れてきて、設備投資を行ってからすることをおすすめします。
*プールマイニング
プールマイニングとは、マイニング【=通貨を掘ること】を1つのサーバー内で他のマイナーと協力して行う場所です。
マイニングは一人で行うこともできるのですが、暗号通貨に人気が出ている現在一人で行うマイニング【=ソロマイニング】は、高い能力の設備【=お金をかけた設備】がなければコインを採掘することができません。
ですので、自分のマイニングの能力がどれほどのものかわからない、という方やハッシュレートが
#region
2Gh/s以上3Gh/s未満 皇族
1Gh/s以上2Gh/sPB未満 大統領
500Mh/s以上1Gh/s未満 ビル・ゲイツ
200Mh/s以上500Mh/s未満 内閣総理大臣
100Mh/s以上200Mh/s未満 国会議員
70Mh/s以上100Mh/s未満 1部上場企業社長
50Mh/s以上70Mh/s未満 中小企業社長
20Mh/s以上50Mh/s未満 人間
有刺鉄線壁
15Mh/s以上20Mh/s未満 チンパンジーのあいちゃん
10Mh/s以上15Mh/s未満 モナー
5Mh/s以上10Mh/s未満 ヌコ
4Mh/s以上5Mh/s未満 ネズミ
3Mh/s以上4Mh/s未満 アメリカザリガニ
2Mh/s以上3Mh/s未満 ダンゴムシ
1.5Mh/s以上2Mh/s未満 蟻
500Kh/s以上1Mh/s未満 ミジンコ
500Kh/s未満 大腸菌
#endregion
大腸菌レベルというような方はプールマイニングをおすすめします。
プールマイニングのやり方の流れは以下の様な形です。
+ウォレットのダウンロード
+プールマイニングのサイトに登録
+ワーカーの設定
+マイナーの準備
+マイニング開始
**1 ウォレットのダウンロード
-ウォレットを公式サイトからダウンロードする
-起動して同期を行う
ウォレット(クライアントとも呼ばれます)とは暗号通貨を管理するアプリケーションです。暗号通貨の送金や残高の確認などができます。
ウォレットは使えるようにするためには、同期という時間のかかかる作業が必要なため、一番初めにダウンロードしておきましょう。
ウォレットのダウンロードは、各暗号通貨の公式サイトから行えます。
【参考】各暗号通貨のリンク
#region
***Bitcoin(マイナーが非常に多いため専用の機器がなければ、現実的な量の採掘は無理です。)
[[http://www.bitcoin.co.jp/]]
***Litecoin(マイナーが非常に多いため専用の機器がなければ、現実的な量の採掘は無理です。)
[[https://litecoin.org/ja/]]
***Monacoin
[[http://monacoin.org/ja/download.html]]
***Kumacoin
[[http://wiki.kumacoin.pw/d/get_started]]
***DOGEcoin
[[http://dogecoin.com/]]
#endregion
今回はMonacoinを例に解説をします。
ウォレットを公式サイトから自分の環境にあったものをダウンロードしましょう。
***Monacoin
[[http://monacoin.org/ja/download.html]]
ダウンロードが完了すればそのファイルをデスクトップ等に解凍し、起動しましょう。
しばらくすると、
#ref(http://drive.google.com/uc?export=view&id=0BzvxYft6Z6FcSEkyWG9EbVVJczg)
のような表示がされるので、これが完了するまで待ちましょう。
その間に次の作業を行います。
**2 プールマイニングのサイトに登録
次はプールマイニングサイトに登録をしましょう。
プールサイトは通貨ごとにあり、さまざまな種類があります。今回はMonacoin開発者が行っているプール、「Monapool 1」で解説を行います。
***Monapool 1
[[http://www.mona1.monapool.com/]]
プールにアクセスし、左のメニューからアカウント登録をクリックし、その先で必要な事項を入力します。
そして利用規約を読んでから同意しましょう。
4桁の暗証暗号は手に入れた暗号通貨を出勤するときなどに必要となりますので、決して失くさないようにしてください。
この際に
-パスワードの使い回し
-推測しやすいパスワード
-PINの使い回し
には十分注意してください。過去に、他のプールで盗まれた情報で、今使っているプールに使い回しのパスワードで不正ログインされ、暗号通貨が盗まれるという事例が何件も起きています。
登録が完了しますと、上に「 Account created, please login 」と表示されますので、ログインしましょう。
この際にエラーが出た場合は時間がかかりすぎなため、もう一度素早く入力しなおしましょう。
ログインに成功すると、ダッシュボードといわれる自分のプールのステータスが表示される画面に移動します。
これで登録とログインは成功です。
**3 ワーカーの設定
ワーカー(worekr)とは、プールでマイニングをする時の自分の名前となります。
左メニューからワーカーをクリックしましょう。
移動した画面から、ワーカーの追加をクリックしワーカー名とパスワードを設定します。
この際、パスワードは簡単で大丈夫です。
設定が完了すると、
#ref(http://drive.google.com/uc?export=view&id=0BzvxYft6Z6FcX2MySk9uYk51TUE)
のように自分のワーカーが追加されます。これでワーカーの設定は完了です。
**4 マイナーの準備
マイナーとは採掘を行うアプリケーションです。自分の環境にあったものが必要となります。
マイナーは自分の環境にあったものを使うことで効率よくマイニングができるようになるので、
Radeon系ならcgminer
GeForce系ならCudaminer
それ以外のGPUならcgminer
CPUならcpuminer
を使用しましょう。
自分のGPUがわからない時は
スタートメニュー→ファイル名を指定して実行(プログラムとファイルの検索)→dxdiagと入力→でてきたアプリを起動→ディスプレイ→デバイスの項目から見れます。
それぞれのマイナーをダウンロードしてきましょう。
***cgminer
[[https://mega.co.nz/#!9g4GjapR!7F_rPAOyXJmhKarWtR5zdAJKmIIrg18TVoBU7oNUj2I]]
***Cudaminer
[[https://mega.co.nz/#!UIBwiATb!6pCkYdYkLYQfMw5nZIQRVCjIi8teFj1_vtLaGNv74gY]]
***CPUminer
[[https://bitcointalk.org/index.php?topic=55038.msg654850#msg654850]]
ページ上部のリンクから自分の環境にあったものを選択する。
ダウンロードが終われば、デスクトップなどに配置します。
この際に、マイナーがウイルスとしてアンチウイルスソフトに削除されることがありますが、これは過去にウイルスにマイナーを仕込んで、他人のパソコンでマイニングさせるということが流行ったことがある経緯から、
マイナーはウイルスに登録されるようになってしまっったというものがあります。。
現在、マイナーにウイルスにが仕込まれていたという報告はありませんので、アンチウイルスソフトの除外リストに登録するか、一旦アンチウイルスソフトの機能を切りましょう。
無事デスクトップに配置が完了すればマイナーの準備は完了です。
**5 マイニング開始
-バッチファイル作成
いよいよマイニングを開始しましょう。
マイナーの本体(minerd.exe、cgminer.exe、cudaminer.exe)が入っているフォルダにテキストファイルを作成します。
そのメモ帳に、マイナーごとに以下の記述をします。
CGMinerの場合
-cgminer.exe --scrypt -o stratum+tcp://mona1.monapool.com:6666 -u galliver.worker -p x
CUDAminerの場合
-cudaminer.exe -a scrypt -o stratum+tcp://mona1.monapool.com:6666 -u galliver.worker -p x
CPU Minerの場合
-minerd.exe -a scrypt -o stratum+tcp://mona1.monapool.com:6666 -u galliver -p x
この際、【galliver.worker】は 【mona1poolのユーザー名】.【ワーカー名】としてください。また、 【x】は自分で設定したワーカーパスを使用してください。
そして上書き保存をし、テキストファイルの拡張子を.bat(バッチファイル)に変更します。
そしてこれをダブルクリックすると、
#ref(http://drive.google.com/uc?export=view&id=0BzvxYft6Z6FcMnJPanlUU0lNMlU)
のような画面が出れば成功です。
【参考動画】
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=LziE0-DPlqs)
*&bold(){ソロマイニング}
ソロマイニングにはdifficulityが大きく関連してきます。自分のハッシュレートとdifficulityとの兼ね合いをよく考えてから行いましょう。
※difficulityが高く、低いハッシュレートでマイニングを行ってもプールマイニングでマイニングをするよりも少なくなります。
ここでは2ちゃんねる発のコイン、monacoinに沿って説明を行います。
※&u(){ここに書いているmonacoinは旧monacoinの設定です。旧Monacoinは現在、Sakuracoinとして運営され、別にMonacoinの名を引き継いだコインがあります。}
+ウォレットとマイナーの準備
+.confファイルの配置・設定
+.bat(バッチファイル)の作成
+ウォレットのサーバーモードでの起動
+マイニング開始
ソロマイニングには、
-ウォレット
-マイナー
が必要です。
まずはウォレットを[[2chpool>http://2chpool.com/]]からダウンロードしましょう。
ウォレットを解凍して適当なところに配置した後、ウォレットを起動しましょう。
ウォレットでは同期処理が行われているので、その間にマイナーをダウンロードします。
マイナーには数種類あるので、[[GPU別速度比較とそのオプション解説ページ]]で自分にあったマイナーを探しましょう。
(今回はCudaminerを使います。)
マイナーをダウンロードして適当なところに配置した後は、ウォレットの同期が終わっているのを確認してからウォレットを終了しましょう。(下にあった読み込みのバーが消えていれば同期完了です。)
ウォレットを終了したら、C\Users\**ユーザー名**\appdata\Roaming\Monacoinのフォルダにmonacoin.txtというファイルを作成しましょう。
そのテキストファイルに以下の記述をしましょう。
rpcuser=omaemona ←自由
rpcpassword=x ←自由
rpcallowip=127.0.0.1
rpcport=9302
daemon=1
server=1
gen=0
これが記述できれば、上書き保存を行い、monacoin.configに変えます。
次にバッチファイルの作成を行います。
ウォレットの.exeがあるフォルダを開き、そこにmncsolomining.txtというファイルを作ります。
そのテキストファイルに以下の記述を上の.confとおなじになるように記述しましょう。(ここからはマイナーによって異なります。)
cudaminer
cudaminer.exe -o 127.0.0.1:9302 -u omaemona -p x
cpuminer
minerd.exe -o localhost:9302 -a scrypt -o omaemona:x
cgminer
cgminer.exe --scrypt -o 127.0.0.1:9302 -u omaemona -p x
オプションがある方はオプションも追加しておき、上書き保存を行います。
その後mncsolomining.batに改名します。これで準備は終了しました。
次にコマンドプロントを起動し、以下のようにコマンドを打ちます。
monacoin-qt.exe -server
この時にエラーが出る人は.confの配置が間違っている可能性があります。
無事に起動ができれば先ほど作成したバッチファイルを起動すればマイニングが始まります。
以上がソロマイニングのやり方になっています。
&u(){他のコインをマイニングする場合にも基本的に変わりありません。変わるのは.confファイルの位置とウォレットです。}
注意点として、.confファイルの配置ミスや、しっかりとブロックを同期していない状態でソロマイニングを始めると上手くいかないことがあります。
*バッチファイル(.bat)が起動はするけど上手くいかない/バッチファイルがすぐに消える
#region
これは環境設定ができていないために起こります。環境変数にマイナーのあるフォルダのパスを追加しましょう。(パスとはファイルの場所を示すためのもの)
やり方はスタートメニュー→コンピュータ→右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→環境変数→新規
の順に進み、変数名には適当な文字を、値にはマイナーのアプリケーションのパスを打ち込みましょう。
例)
変数名:適当な文字(abcやminerpathなど)
値:C:\Users\xxxxxxxxxx\yyyyyy\zzzzzz\cudaminer-2013-12-01\x64\cudaminer.exe
というように打ち込みましょう。【cudaminer-2013-12-01\x64\cudaminer.exe】の部分は使うマイナーによって変えましょう。
上記の方法で上手くいかない場合は、一度コマンドプロントを起動してみましょう。
(スタート→アクセサリ→コマンドプロント)
そしてコマンドプロントに使いたいマイナーをドラッグアンドドロップするとそのマイナーのパスが打ち込まれるはずなのでそれにマイナーの設定を打ち込んで実行してみてください。
これで成功すれば、環境変数の設定が間違っています。失敗すれば、そのマイナーのバージョンがあなたの使っている環境に合っていない可能性があるので、他のバージョンのものを使ってみましょう。
#endregion
*「内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」と表示されてできない
#region
これも上記の症状と同じなので、環境変数の設定を見なおしてみましょう。
#endregion
*「 このアプリケーションは有効なwin32アプリケーションではありません」と表示される
#region
この場合はマイナーが壊れている可能性が大きいです。一度削除をしてもう一度入れなおしてみましょう。
それでも無理な場合はブラウザのインターネット一時ファイルなどを削除してからダウンロードをしなおしてみましょう。
#endregion
*ウイルスソフトが反応する
#region
数年前はウイルスにマイナーを同梱して他の人のパソコンに不正にマイニングをさせるというのが流行った経緯から、avastなどのアンチウイルスソフトはこれらをウイルスに登録するようになったようです。
今のところマイナーにウイルスが同梱されているという報告はありません。
この場合はウイルスソフトの除外リストにマイナーを追加するか、ウイルスソフトを無効化しましょう。
#endregion
*マイナーが解凍できない
#region
これはアンチウイルスソフトが関わっている可能性があります。
一度ブラウザの一時ファイルなどを消去し、アンチウイルスソフトを無効化した上でもう一度ダウンロードからやり直してみましょう。
#endregion
*ネットワークエラーみたいなものが出る
#region
これの多くはマイナーに打ち込む設定のミスがあります。
ソロマイニングの場合には
-ウォレットをサーバーモードで起動しているか?
-.batのRPCポート番号やIPアドレスが.confと合致しているか?
-ユーザーIDとパスが間違っていないか?
を確認しましょう。それでも上手くいかない時には、
ウォレットを起動→HELP→SOHW→ShowDetailsをクリックし、そこの-portオプションに書いてあるポートをRPCポートに使用してみましょう。
(未確認な方法ですが、うまくいく時があります。)
Poolマイニングの場合には
-.batのIPアドレスとポートを正しく入力できているか?
-ワーカー(Worker)をしっかりと登録してあるか?
-プールサーバーが落ちていないか?
を確認しましょう。特にWorkerは[ID].[Worker名]となっている場合が多いことを見落としていることがあります。
具体的にはID:abc Worker:1 とした場合には.batに記載するWorkerIDは abc.1 となります。見落としている場合には 1 とだけ入力してしまい、サーバーと接続できずにエラーが出てしまいます。
プールサーバーが落ちているのはあまりありませんが、始まったばかりのプールやコインに起きることがあります。しかしまれなことなのであまり可能性として考えないほうがいいかもしれません。
2chpoolの場合は書き込みをして聞いてみましょう。→[[現行スレッド]]の2chpoolのスレを見てみましょう。
#endregion
*ソロマイニングで掘れてもすぐに消えてしまう/無効になるものが多い
#region
ソロマイニングを行っている際に、ブロックを掘り当ててもすぐに消えてしまうことがあります。
これはRejectといい、自分が見つけたブロック他のひとによって先に見つけられてしまった時に起こります。
ある程度はしかたのないことですが、あまりにも多い場合にはconnectionの数を見てみましょう。
ウォレットの右下のアンテナマークにマウスカーソルを合わせるとxx active connectionと表示されるはずです。通常、人気のあるコインならば10~20ほどの接続があります。
しかしポートが開放されていない場合には通信が制限され、3Activeconnectionなどとなっていたりします。この場合には、ウォレットの使用するポート開放を行いましょう。
ポート開放を行えばActiveconnectionが増え、ブロックの承認が早くなり見つけたブロックが自分のものになる可能性が上がります。
#endregion
2014-06-17T11:40:26+09:001402972826Monacoin
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/34.html
Monacoinで利用できるサービスの一覧です。
見たいカテゴリーをクリックしてください。
コメント欄を実験的に設置してます。(150件表示)リンク切れ、新サービスなどの情報を書いていただければ更新します。(なるべく見落とさないようにしていますが…。)
使い方などの議論もこちらでどうぞ。
荒れるようなら削除します。
*サービス
#region
*[[Monalink>http://monalink.wkeya.com/]]
-Monacoinのリンク集
モナーコインのポータルサイト的存在です。
*[[Monacoin クライアント>http://keystore00.github.io/]]
公式のクライアントは英語ですが、有志の間で日本語クライアントが配布されています。
インストーラー版もあるので、Monacoinの寄付ボタンを使用したい方などはこちらを利用するようにしましょう。
*[[Japan Digital Coin Web Wallet>http://coins.asiru.info/]]
-仮想通貨専用のネット銀行口座
>240 名前:MHxZVUNUByVPMrijgGHb5DQELrDaCKX6ZC[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 18:50:38.55 ID:zwp9wkpJ0 [5/6]
>日本製暗号コイン4種類
>Monacoin, Sakuracoin, Sha1coin, Likecoin
>これらのコインに対応したオンラインウォレットを開発しました。
>
>http://coins.asiru.info/
>
>登録にはメールアドレスすら必要ありません、ユーザー名とパスワードのみで利用できます
>
>今はまだ入金と送金の機能しかありませんが、今後も開発を続けて
>送金履歴閲覧や宝くじ機能なんかもつけようと思います。
現在はテスト中だそうなので、高額の入金にはリスクが伴います。
*[[WalletMona>https://walletmona.com/]]
-Monacoin対応のオンラインウォレット
-SSL対応
-[[免責事項>https://walletmona.com/about.html]]
>92 名前:MEtHLgBCvsbwyYtmgviJXQq96tmP4tQTU3 ◆3yOXK5twjsRR [sage] 投稿日:2014/01/23(木) 00:59:57.98 ID:8OjW80jI0
>.>>62
>オンラインウォレットですが、SSL に対応しました。
>https://walletmona.com/
>一応、主要なブラウザと Android 4.2.2 で問題がないことを確認しています。
>
>寄付してくださった方々、ありがとうございます。
*[[The Monacoinfaucet!>http://mona.csatx.nl/]]
-monacoinの再配分ができるサービス
-寄付、受け取りともにできる
monacoinを他の人に配ることができるサービスです。
配りたい人は寄付し、欲しい人は受け取ることができます。
自分が大mona持ちになった時はしっかりと寄付をしましょう。
*スクラッチくじテスト
-monacoinが当たるスクラッチくじ
-10分で再挑戦が可能
-2014/01/17時点では、VIPでくじの告知がされている
>32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/17(金) 16:01:31.52 ID:Ny+oxnxO0 [1/13]
>スクラッチくじテスト
>
>当たれば0.499monaプレゼント 当選者10名先着 10分おきに再挑戦可能
>一番重要なmonaを送金するのは手動だけどもwww
>
>ttp://180.3.234.40/cgi-bin/ex/scratchex.cgi
>自鯖でテスト
>
>一応、IPチェックしてる。当たった人は一応報告下さい。
*数字でOnly One!
-一番小さい数字を当てるゲーム
-他の人と重複するとダメ
-告知などはVIPで行われている。
*[[Monacoin Bounty>http://monacoinbounty.forumjap.com/]]
-何かをmonacoinを報酬として依頼する掲示板
*[[Monafan>http://monafun.wkeya.com/]]
-寄付をしたり募集したりできるサービス
*[[モナ神社>http://monakuji.miraiserver.com/]]
-Monacoinでお賽銭をできるありがた~い神社。
-おみくじを引いたらしっかりとお賽銭をしましょう。
#endregion
*ショップ【買う】
#region
*[[モナオク!>http://mona-auctions.jpn.org/search.cgi]]
-某オークションライクなオークション
>372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/21(火) 01:08:02.27 ID:wesh9oGk0
>http://mona-auctions.jpn.org/
>モナオク更新
>
>正式運営開始
>レイアウト一部変更
>カテゴリ追加
>タイトル画像変更
>
>タイトル画像はここで上げられてたのを使わせていただいた。ありがとう。
>カテゴリは適当に作ったから、追加してほしいカテゴリとかあったら言ってくれ。
*[[BUY BRAIN>http://buybrain.monach.net/]]
-アイデアを売買するサイト
BUY BRAINは貴方の要らない脳(アイディア)を叩き売るサイトです。
要は様々なMonacoinを利用したサービスやサイト、コンテンツなどのアイディアを投稿できるサイトです。
*[[monacoingarageshop>http://monacoingarageshop.jimdo.com/]]
-Monacoinでのみ支払いが出来るガレージショップ
-エレクトロニクスや写真を扱っている
>147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/16(木) 00:03:49.71 ID:mgLwaZt40
>お知らせ。
>エレクトロニクス ・写真
>https://twitter.com/TKCryptominer
>の店は↓に移転。
>http://monacoingarageshop.jimdo.com/
*[[mona de shop>http://monadeshop.gs-bitcoin.com/]]
-ブログのような形式のMonacoinフリーマーケット
-やりとりはコメント欄から
>159 名前:MS74b7umQT7nnLag5ZTyEpZeMGqSwWjY3k[] 投稿日:2014/01/12(日) 22:30:57.51 ID:ZNyeAUks0 [5/6]
>Wordpressいじってフリーマーケットサイト作ってみた
>技術がないからカートとかなくてすべてコメント欄からの取引になるんだけど
>よかったら使ってください
>
>http://monadeshop.gs-bitcoin.com
[[ショップの使い方>http://monadeshop.gs-bitcoin.com/2014/01/12/monashopmaster/27/]]
[[ショップの出品の仕方>http://monadeshop.gs-bitcoin.com/2014/01/12/monashopmaster/19/]]
*[[MONA JUNK Parts shop>http://monacoinshop.web.fc2.com/index.html]]
-自宅に眠った私個人所有のジャンク品を放出するガレージショップ
-やりとりはメール
-Monacoinショップ1号
パソコンなどのジャンクパーツを取引できるサイトです。
*[[モナコインショップ>http://monacoin.sv73.net/]]
-古本・雑貨を提供
-やりとりはメール
古本や雑貨などをモナコインで取引出来ます。
*[[YOSHIOz MONACoin MARKET>http://yoshiotanaka.weebly.com/index.html]]
-Steam gamesを販売
-やりとりはメール
Steamのゲームをmonaで販売しています。
*[[Monatrade>http://monat.dip.jp/]]
-モナコイン専用ショップ
2014/01/16現在は主にAmazonギフトを販売しています。
>42 名前:2chpool ◆bzJIFpVqts [sage] 投稿日:2014/01/16(木) 08:27:37.92 ID:xS7cuFEA0 [1/2]
>monacoinproject宛にメールが来てたので転載します
>
>そしてモナコイ ンを使うショッ プを作ったのですが、私は現在2chの全板規制を受けています。
>なので代理モ ナコインスレに書き込んで頂きたいと思いまして、今回メールをさせて頂きました。
>お忙しいところ大変申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
>
>サイト:MonaTrade
>アドレス:http://monat.dip.jp/ <http://monat.dip.jp/>
*[[i Lab Factory>http://ilab.cc/monacoincase]]
-世界初のMonacoin対応ショップ
-iPhoneの修理を受付
-Mona/BTC/LTCに対応
世界初の企業によるMonacoin対応ショップです。
iPhoneなどの修理がMonacoinで受けることができます。
レートは2014/01/31時点で1Mona=5円だそうです。(もなとれではBTC/YEN換算で1Mona=2.5円)
Monacoinは簡単には手にはいらないので、一概にお得とは言えませんが、BTC換算でみるとMonacoinで支払いするほうが今のところはお得となります。
#endregion
*ショップ【売る】
#region
*[[モナオク!>http://mona-auctions.jpn.org/search.cgi]]
-某オークションライクなオークション
>372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/21(火) 01:08:02.27 ID:wesh9oGk0
>http://mona-auctions.jpn.org/
>モナオク更新
>
>正式運営開始
>レイアウト一部変更
>カテゴリ追加
>タイトル画像変更
>
>タイトル画像はここで上げられてたのを使わせていただいた。ありがとう。
>カテゴリは適当に作ったから、追加してほしいカテゴリとかあったら言ってくれ。
*[[monacoin決済サービス>https://monapay.com/]]
-簡単にデジタルコンテンツを販売できるサービス
-簡単に販売ボタンが作成可能
-料金は決済金額の1.0% 登録不要
>313 名前:MKrJpLy8Dg8mATKdH5zWCYiUVYQGvVW5Sx[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 21:10:09.31 ID:dfpOjTWE0
>https://monapay.com/
>
>新しいMonacoinのウェブサービスを作りましたので、お知らせします。
>monapayはMonacoinを利用した商活動を簡単にする目的で作った決済サービスです。
>monapayを利用することで、利用者は簡単にブログ上で自分のデジタルコンテンツをMonacoinで販売できます。
>現在のmonapayの実質的な機能はmonacaとあまり変わりがありませんが、monacaとは次の違いがあります。
>
>1. 決済サービスに必須のSSL対応。
>2. 使いやすい決済インターフェース。coinbaseやbitpayを参考に、知らない人にも気軽に利用できるレベルのUIを目指しました。
>3. ブログページに貼り付けるためのウィジェットボタンの提供。リンクだけでなく、簡単に貼り付けてもらえるためのHTMLコードを提供しています。
>4. 継続的な開発支援。ショッピングカート機能や開発支援のためのAPIを公開することで、monapayのサービスを順次拡大していきます。
>5. その他、細々とした使い勝手の向上
>
>今後の予定としては、決済機能の充実(ダウンロード数制限や公開期間の指定、実際の品物でも決済できる機能の追加)や
>ショッピングカート機能の実装、決済サービスを利用しやすくするためのAPIの公開、他の暗号通貨への対応を考えています。
>サービスに関してなにかご意見やご感想ありましたらレスポンス下さい。よろしくお願いします。
[[こんな感じです。>https://monapay.com/mona/confirm/l30CKpdWWvy]]
*[[4JYO HARF>http://4jo-half.monach.net/#footer]]
-広告が入居できるアパート
-だんだんしたの下の階へとお引っ越し
>61 名前:monacoin:MHiU2FhY6tdaiLWwKruYMJopM6qLevxbnD[] 投稿日:2014/02/06(木) 22:58:51.71 ID:mqIapyjL0 [1/3]
>新しいサービス作ったったお
>需要あるのかわからないけど
>http://4jo-half.monach.net/
*[[BUY BRAIN>http://buybrain.monach.net/]]
-アイデアを売買するサイト
BUY BRAINは貴方の要らない脳(アイディア)を叩き売るサイトです。
要は様々なMonacoinを利用したサービスやサイト、コンテンツなどのアイディアを投稿できるサイトです。
*[[monaca>http://monaca.pw/]]
Monacoinを払うことでメセージが見れるようになるサービス
簡単に登録することができる。
>359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 22:59:18.87 ID:OQLm2A7x0 [1/9]
>Monacoinを払った人にだけメッセージが見れるようにしてみた。
>バグってるかもしれないから気をつけて使ってくれ。
>
>http://monaca.pw/
*[[mona de shop>http://monadeshop.gs-bitcoin.com/]]
-ブログのような形式のMonacoinフリーマーケット
-やりとりはコメント欄から
>159 名前:MS74b7umQT7nnLag5ZTyEpZeMGqSwWjY3k[] 投稿日:2014/01/12(日) 22:30:57.51 ID:ZNyeAUks0 [5/6]
>Wordpressいじってフリーマーケットサイト作ってみた
>技術がないからカートとかなくてすべてコメント欄からの取引になるんだけど
>よかったら使ってください
>
>http://monadeshop.gs-bitcoin.com
[[ショップの使い方>http://monadeshop.gs-bitcoin.com/2014/01/12/monashopmaster/27/]]
[[ショップの出品の仕方>http://monadeshop.gs-bitcoin.com/2014/01/12/monashopmaster/19/]]
#endregion
*娯楽
#region
*[[Monakuji>http://monakuji.osyoyu.com/]]
>162 名前:MJgq7AE6Ai7ehrtYR598Ys2nmFW4NDK74D[] 投稿日:2014/01/25(土) 21:46:40.46 ID:W/QpRs1K0 [1/11]
>Monacoin用の宝くじ作ってみたよー
>当選額はとりあえずのところ
>1等は100Mona(1本), 2等は総購入金額で自動調整, 3等は0.3Mona(10本に1本)
>って感じにしてみた
>
>http://monakuji.osyoyu.com/
-1口0.3monaの宝クジ
-〆切の発表などはVIPで行われている
*[[monacraft>http://monacoin.sv73.net/monacraft.php]]
-Minecraft上でMonacoinを使用するサービス
-現在開発中
2ちゃんねる発のMinecraftでMonacoinを使用するための開発などを行っています。
もう少しで、テスト段階に移行するようです。
*[[Mona鉱員>http://plicy.net/GamePlay/700]]
>703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/24(金) 02:03:06.28 ID:uhr19bFY0 [1/2]
>こんな感じでちょっとずつ作っていくよ
>なぜか移動速度バグってるね
>ここにどんどんミニゲーム追加していきたいね
>まだ遊べる状態じゃない?ごめんね
>起きたらモナーとブーンのキャラチップ作りたいね
>http://plicy.net/GamePlay/700
&small(){情報提供:MWm3JWZ2B89s6RkynCYUAEJqVefT4sqqTQ}
#endregion
*情報表示・検索
#region
*[[Monacoin Graph>http://abe.monash.pw/graph/]]
-monacoinのdifficultyをグラフで表示
*[[Abe Search >http://abe.monash.pw/]]
-monacoinアドレスでそのアドレスの取引履歴を追跡
-そのアドレスの残高を追跡可能
-トランザクションが多すぎると表示不可
*[[Monacoin Pools Stats>http://keystore00.github.io/pools]]
-Monacoinのプール事のハッシュレートの割合を表示
*[[ばらまき用スクリプト>http://downto.web.fc2.com/monacoin/storage.html]]
2ちゃんねるで使用できるばらまき用のスクリプトです。
*[[monagraph>http://monagraph.com/]]
-Monacoinの値動きや検索件数の情報を参照することができるサービス
色々な情報を時系列にそったグラフでみることができます。
Monacoinの状態などを調べる際に役に立ちます。
[[Aso検索>http://aso.monax.jp/]]
-Abeと同じように、ブロック内の情報を検索するサービス
#endregion
----
#pcomment(reply,nodate,50)
2014-06-15T16:19:58+09:001402816798Proof of Stake
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/53.html
[[参照元URL>https://en.bitcoin.it/wiki/Proof_of_Stake]]
【】は そのままだと理解し難いので、補足として表記しています。
※は 解説を章ごとに記載しています。
*Proof os Stake 資産の証明(※1)
>Proof of Stake is a proposed alternative to Proof of Work. Like proof of work, proof of stake provides a mechanism for determining who signs bitcoin transactions (see "main" bitcointalk thread, and a Bounty Thread).
>It was probably first proposed here by Quantum Mechanic. With Proof of Work, the probability of mining a block depends on the work done by the miner (e.g. CPU/GPU cycles spent checking hashes). With Proof of Stake,
>the resource that's compared is the amount of Bitcoin a miner holds - someone holding 1% of the Bitcoin can mine 1% of the "Proof of Stake blocks".
>Some argue that methods based on Proof of Work alone might lead to a low network security in a cryptocurrency with block incentives that decline over time (like bitcoin) due to Tragedy of the Commons,
>and Proof of Stake is one way of changing the miner's incentives in favor of higher network security.
Proof Of Stake は Bitcoinの代替システムとして提唱されました。Proof of Work と同様にトランザクション【=取引】に署名する人を決定する機構があります。
このProof of StakeはおそらくQuantum Mechanicによって提唱されました。Proof of Workのように、Proof of StakeではBlockを掘り当てる確率はマイナー(例:CPU/GPUのネットワークがハッシュを調べる【=マイニング】)に依存します。
Proof of Stakeでは資源【=ブロック】はBitocoinを持っている人が持っています。1%のBitcoinをもっている人は、1%のPOSブロックをマイニングできます。
Proof of Workに基づいたネットワークのセキュリティはマイナーへのインセンティブが減るとともに時間が経つごとに低下し、公衆の悲劇(※2)のキッカケとなると主張する人もいますが、Proof of Stakeは、
より高いネットワークセキュリティを維持するために、マイナーへのインセンティブを維持する1つの方法となります。(※3)
&small(){※1 直訳すると「資産の証明」となりますが、この「Proof of Stake」という一連の語で一つの意味を為しているので、言葉の意味についてあまり深く考えなくても大丈夫です。}
&small(){※2 後に詳しく出てきますが、この「Tragedy of the Commons【公衆の悲劇】」とはネットワークの決定権の独占による問題【悲劇】のことです。}
&small(){※3 冗長となってしまいますので、以下をご参照下さい。}
#region
そもそも、Proof of Workではなぜブロックに報酬が上乗せされているのか?というところから解説をします。
ブロックとは通帳のようなものです。(Bitcoinの場合は10分毎に)それを計算によって新しいものを生成します。
この計算によって新しいブロックを一番初めに作成した者がブロック報酬を手にすることができます。
(これをマイニングといいます。マイニングとはざっくり言いますと、みんなのために通帳を作ってるのです。)
しかし、なぜここでわざわざブロックが見つかるごとにコインを発行するという形をとっているのでしょうか?
それにはいくつかの理由がありますが、1つにマイナーがマイニングをしたくなる動機となるためです。Proof of Workにおけるマイニングは非常に高額な電気代を必要とします。
それをなんの報酬(インセンティブ)なしに引き受けてくれる人はまずいません。そこで、わざわざ電気代のかかる作業ををしてもらうために新規ブロック発行の報酬として、コインが新規ブロック発見者に発行されるのです。
また、その際に以前のブロックの期間中に行われた取引手数料も上乗せされます。つまりブロック発見時の報酬は
ブロックボーナス + 以前のブロックの間に支払われた取引手数料 = ブロック発見時の報酬
となります。
このブロックボーナスはほとんどのコインで、総量の半分がマイニングされるごとに半減していきます。
Bitcoinの場合は
50BTC→25BTC→12.5BTC→6.25BTC→3.125BTC…
とどんどんとブロックボーナスが減っていきます。これはコインが無限に発行されるのを防ぐためにあるのですが、これがネットワークセキュリティの低下を招きます。
報酬が減ることによって、マイニングを続けようとする人はどんどん減っていきます。大抵の人は電気代がマイニングで掘れる量よりも高くなればやめるはずです。
(ブロック報酬がゼロになった場合、新規ブロックが発見された際には手数料のみが報酬として配分されます。)
それを防ぐためにBitcoinやその他の派生通貨は「取引手数料」というものがあります。ブロック報酬がどんどん減っていったとしても、取引手数料は取引がある限り無くなることはありません。
つまり、ブロックボーナスが少なくもしくは無くなった後には、マイナーは「取引手数料」をインセンティブとしてマイニングをする「はず」という前提のもとに仕組みが成り立っています。
しかし、一部の人は、確かに続ける人はいるだろうが、それを行う人は少数になることは避けられないので、それがネットワークセキュリティの低下を招くであろう、と主張しているのです。
#endregion
*The Monopoly Problem 独占問題
>If a single entity (hereafter a monopolist) took control of the majority of txn verification resources, he could use these resources to impose conditions on the rest of the network.
>Potentially, the monopolist could choose to do this in malicious ways, such as double spending or denying service. If the monopolist chose a malicious strategy and maintained his control for a long period,
>confidence in bitcoin would be undermined and bitcoin purchasing power would collapse. Alternatively, the monopolist could choose to act benevolently.
>A benevolent monopolist would exclude all other txn verifiers from fee collection and currency generation, but would not try to exploit currency holders in any way. In order to maintain a good reputation,
>he would refrain from double spends and maintain service provision. In this case, confidence in Bitcoin could be maintained under monopoly since all of its basic functionality would not be affected.
>Both benevolent and malevolent monopoly are potentially profitable, so there are reasons to suspect that an entrepreneurial miner might attempt to become a monopolist at some point.
>Due to the Tragedy of the Commons effect, attempts at monopoly become increasingly likely over time.
ひとつの存在(以下では独占者と表記する)が取引の承認に関する大多数の意見【ノードによって作られるマジョリティ多数の意見】(※1)を獲得した時、独占者はこれらのリソースを使用して、ネットワークを休止させることができます。(※2)
これらは潜在的に、独占者が悪意ある選択を行った場合、二重支払いや、支払いを停止させることができます。もし独占者が、悪意ある方針を長い間にわたって続ければ、Bitcoinの信用を害し、購買力は崩壊します。【→価値が落ちてしまう】
あるいは、独占者が慈悲深さを騙ることもできます。「慈悲深き独占者」は取引手数料とコイン生成を止めることができます。しかし、どのような手を使ってもコインを持っている者からコインを搾取することはできません。(※3)
心地よい名声を維持するために彼【独占者】は二重支払いを慎み、サービスを提供し続けなくてはなりません。【→独占者にとってなんの利益にもならない】この場合、通貨のの信頼性は基本的な機能に影響がない限りは、独占されている場合を下回ります。
慈悲深き独占と悪意ある独占によって得られる潜在的な利益は、起業家のマイナーによる独占の対象にもなるかもしれないことを頭に入れておいたほうがよいでしょう。
それによりこの大衆効果による悲劇(※4)は、日ごとにますますリアリティを増してくるでしょう。
&small(){※1 ノードとは投票権を持った存在のことで、CPUやGPU、ASICなどのことを指し、マジョリティとはそれらの総意を指します。通常は善良な総意がマジョリティを形成し、悪意ある総意がマジョリティを形成した場合、システムに不正を起こすことができるようになります。}
&small(){※2 Bitcoinを始めとする仮想通貨では処理能力に応じて投票権が与えられます。またそれらは多数決で決定されるので、全体の半分の処理能力を手に入れれば独占者となれます。}
&small(){※3 システム側からでは他人のウォレットからコインを奪うことはできないということです。}
&small(){※4 大衆効果による悲劇とは、ネットワークの判断権が独占されてしまうことです。}
*How Proof of Stake Addresses Monopoly Problems どのようにしてProof of Stakeは独占問題に対処するのか
>Monopoly is still possible under proof-of-stake. However, proof-of-stake would be more secure against malicious attacks for two reasons.
>Firstly, proof-of-stake makes establishing a verification monopoly more difficult. At the time of writing, an entrepreneur could achieve monopoly over proof-of-work by investing at most 10 million USD in computing hardware.
>The actual investment necessary might be less than this because other miners will exit as difficulty increases, but it is difficult to predict exactly how much exit will occur.
>If price remained constant in the face of extremely large purchases (unlikely), such an entrepreneur would need to invest at least 20 million USD to obtain monopoly under proof-of-stake.
>Since such a large purchase would dramatically increase bitcoin price, the entrepreneur would likely need to invest several times this amount.
>Thus, even now proof-of-stake monopoly would be several-fold more costly to achieve than proof-of-work monopoly. Over time the comparison of monopoly costs will become more and more dramatic.
>The ratio of bitcoin's mining rewards to market value is programmed to decline exponentially. As this happens, proof-of-work monopoly will become easier and easier to obtain,
>whereas obtaining proof-of-stake monopoly will become progressively more difficult as more of the total money supply is released into circulation.
>Secondly, and perhaps more importantly, a proof-of-stake monopolist is more likely to behave benevolently exactly because of his stake in Bitcoin.
>In a benevolent monopoly, the currency txn continue as usual, but the monopolist earns all txn fees and coin generations. Other txn verifiers are shut out of the system, however.
>Since mining is not source of demand for bitcoin, bitcoin might retain most of its value in the event of a benevolent attack.
>Earnings from a benevolent attack are similar regardless of whether the attack occurs under proof-of-stake or proof-of-work.
>In a malicious attack, the attacker has some outside opportunity which allows profit from bitcoin's destruction (simple double-spends are not a plausible motivation; ownership of a competing payment platform is).
>At the same time, the attacker faces costs related to losses on bitcoin-specific investments which are necessary for the attack.
>It can be assumed that a malicious attack causes the purchasing power of bitcoin to fall to zero. Under such an attack, the proof-of-stake monopolist will lose his entire investment.
>By contrast, a malicious proof-of-work monopolist will be able to recover much of their hardware investment through resale.
>Recall also, that the necessary proof-of-work investment is much smaller than the proof-of-stake investment. Thus, the costs of a malicious attack are several-fold lower under proof-of-work.
>The low costs associated with malicious attack make a malicious attack more likely to occur.
独占者は今の所Proof of Stakeを支配するとこが可能ではあります。しかしながら、Proof of Stakeは2つの理由により悪意ある攻撃から保護されています。
第一にProof of Stakeはよネットワークの決定権の独占がより難しくなっています。これを書いている時点で、Proof of Workでは起業家達が1億ドルの投資をハードウェアに行うことで独占が可能です。
しかしながら、実際に必要な投資金額は理論上の投資金額よりも下回るでしょう。なぜなら、他のマイナーはDifficultyの上昇に伴い、マイニングをやめてしまうからです。しかし、それがどの程度の規模で起きるかを予測するのは困難です。
(ありそうもありませんが、)他方、Proof of Stakeでは最低でも2億ドルの投資を行う必要があります。
このような大量の買い付けを行うと、Bitcoinの価格は劇的に上昇し、投資家は何度かこのレベルの投資を行う必要があります。
このように、Proof of Stakeでは、独占をするのにProof of Workよりもよりコストがかかります。また、時間がたてば独占にかかるコストは飛躍的に上昇します。
Bitcoinのマイニングの報酬は指数関数的に減るようにプログラムされています。これにより、Proof of Workの独占は将来的に非常にネットワークの独占が簡単となります。【→1章の※3参照】
一方Proof of Stakeではコインの総量が演算を通して増えるたびに独占がより難しくなります。
第二に、そしておそらく最も重要なのは、Proof of Stakeの独占者は自らのBitcoin資産のために、Proof of Stakeにとって利益となるように振る舞う可能性が高いです。
「慈悲深き独占」では、通貨の取引手数料はいつものように徴収しますが、これはつまり、独占者は、べての取引手数料とコイン年齢による生成コイン(※1)を手に入れていることになります。
Bitcoinの需要はマイニングから来ているわけではないので、Bitcoinに「慈悲深い攻撃」が発生した場合に、その価値をほとんどそのまま維持し続ける可能性があります。
「慈悲深い攻撃」がProof of StakeかProof of Workのどちらの下に起こるか、とは関係なく、「慈悲深き独占」による独占者の利益はどちらも似ています。
「悪意ある攻撃」では攻撃者にとってBitcoinが崩壊する際に外部的な利益【Bitcoinでは他の通貨の利益】を得るチャンスがあります。(単純に二重払いなどが攻撃の目的ではありません。例えば他の競合する仮想通貨の持ち主であるなど。)
同時に攻撃者はBitcoinの攻撃に必要なBitcoin特有の性質に関連したコストに直面します。
これらからは悪意ある攻撃によってBitcoinぼ価値がゼロになることを想定することができます。このような攻撃の元ではProof of Stakeの独占者は彼のすべての資産を失います。(※1)
対照的にProof of Workの独占者は独占に使用したハードウェアを処分することで、ある程度資本の回収が見込めます。
Proof of Workに必要な資金はProof of Stakeに必要な資金よりも少なかったこと思い出してください。悪意ある攻撃はProof of Workが数倍低いコストで行えるのです。
悪意ある攻撃が低コストであるということは、悪意ある攻撃が起きやすい状況を作り出します。
*Why Proof of Stake Would Likely Decrease Long-run Txn Fees Considerably なぜProof of Stakeでは長期に渡り取引手数料を大きく低減させることができるのか
>In a competitive market equilibrium, the total volume of txn fees must be equal to opportunity cost of all resources used to verify txns. Under proof-of-work mining,
>opportunity cost can be calculated as the total sum spent on mining electricity, mining equipment depreciation, mining labor, and a market rate of return on mining capital.
>Electricity costs, returns on mining equipment, and equipment depreciation costs are likely to dominate here. If these costs are not substantial, then it will be exceptionally easy to monopolize the mining network.
>The fees necessary to prevent monopolization will be onerous, possibly in excess of the 3% fee currently charged for credit card purchases.
>Under pure proof-of-stake, opportunity cost can be calculated as the total sum spent on mining labor and the market interest rate for risk-free bitcoin lending (hardware-related costs will be negligible).
>Since bitcoins are designed to appreciate over time due to hard-coded supply limitations, interest rates on risk-free bitcoin-denominated loans are likely to be negligible.
>Therefore, the total volume of txn fees under pure proof-of-stake will just need to be just sufficient to compensate labor involved in maintaining bandwidth and storage space.
>The associated txn fees will be exceptionally low. Despite these exceptionally low fees, a proof-of-stake network will be many times more costly to exploit than the proof-of-work network.
>Approximately, a proof-of-work network can be exploited using expenditure equal to about one years worth of currency generation and txn fees.
>By contrast, exploitation of a proof-of-stake network requires purchase of a majority or near majority of all extant coins.
激しい競争にある均衡市場では、取引手数料の合計は取引をを検証するために使用されているすべてのリソース【マイナーのGPUやASIC、それにかかる維持費】の機会費用(※1)と等しくなければなりません。
Proof of Workにおいては機会費用はマイニングの電気代、マイニングの機器の減価償却(※2)、マイニングにかかる手間、そして市場価格による収益の合計によって計算することができます。
電気代、マイニングによる収益、マイニング機器の減価償却、はこれら【機会費用】を決定するのに大きく影響します。もしこれらの費用が大きくなければ、独占が非常に起こしやすくなります。
独占を防ぐために必要な費用【によって発生する手数料】はおそらく、現在のクレジットカード購入時の手数料の3%を越えて、厄介な問題となります。(※3)
純粋なProof of Stakeの下では、機会費用はマイニングの手間とリスクゼロの市場金利ビットコイン貸付を合わせたものとして計算することができます。(ハードウェア関連の費用はちょっとしたものです)
Bitcoinはハードコード【変えようのないプログラム】された供給の制限によって、時間ごとに相場が上昇するように設計されているので、リスクゼロBitcoin建て貸付の金利は無視することができます。【金利をBitcoinの相場上昇分で相殺できるということ】
したがって、純粋なProof of Stakeの下でのトランザクション手数料の総量は、HDDの容量と、ネットワーク維持にかかる費用よりも十分に多くなくてはならないです。
これら【Proof of Stake】にかかる手数料は非常に低いはずです。この低い手数料にもかかわらず、Proof of StakeはProof of Workよりも悪事を働くのに高い費用がかかります。【Proof of Workよりも攻撃にさらされる危険性が低い】
Proof of Workはおよそ1年分の通貨生成と取引手数料の合計と同価値程度の費用でネットワークを攻撃することができるようになります。
対照的に、Proof of Stakeでは過半数か、過半数に近い数の現存する通貨を買い集めることが要求されます。
&small(){※1 機会費用(opportunity cost)とは二者択一の費用のことです。マイニングの世界ではそのDifficulty(コインの堀やすさり指標)では一定であることが少なく、大きく上下します。つまり、同じ費用で掘れる通貨の量は状況によってことなるのです。この場合の機会費用とはその瞬間しかない機会(Diff)でお金を使うのか(マイニングする)、それとも使わないのか(マイニングしない)をいうことを指します。詳しくは「機会費用」検索してください。}
&small(){※2 機器の購入にかかった費用を、利益で穴埋め(償却)するのに必要な期間のことです。この場合は、GPUやASICの費用をマイニングで得た利益から穴埋めするのに必要な期間から計算します。(この説明は実際の減価償却の意味とは異なります。)}
&small(){※3 普通の人は仮想通貨の手数料が3%(例:Bitcoinの場合標準で0.01BTC(0.01%))を超えた場合、わざわざ仮想通貨を使わずに、信用もあるクレジットカードなどの機関を使うということ。}
*Implementation 実装
>There are currently a few distinct proposals on how to implement PoS
Proof of Stakeを実装するいくつかの明確な案があります。
*Cunicula's Implementation of Mixed Proof-of-Work and Proof-of-Stake CuniculaによるProof of WorkとProof of Stakeを混合した実装
>This suggestion is of a mixed Proof-of-Work / Proof-of-Stake system.
この提案はProof of StakeとProof of Stakeを混合して行うものです。
***Cunicula's Note Cuniculaによるノート
>Check the page history for the older implementation. I am replacing my description with a new system which I believe to be much more secure. The new system is a greatly improved version of Coblee's Proof of Activity proposal.
>It provides extremely strong protection against PoW attacks, both double-spends and denials of service. It is not vulnerable even if PoW attackers also have substantial (but non majority) stake.
>It provides strong incentives to maintain full nodes. The system is supported through taxes on coin owners who fail to maintain full nodes. Tax revenue is redistributed to coin owners who maintain full nodes.
>The maintenance of full nodes is the key element providing security in the system.
>
>The discussion focuses on long-term maintenance of the system. Initial distribution of coins could occur through PoW mining, an IPO mechanism,
>or a more complex scheme that allows initial coins to be distributed to both PoW miners and businesses voted for by coin owners.
>The issue of initial distribution is separate from long-term maintenance and it is confusing to discuss the two together.
「older implementation 」についてのページを見てみてください。私は私による解説をよりセキュアなものだと思った説明に変更しています。解説を変更した新システムはCobleeによって提案されたものの大幅な改良を加えたものです。
それはProof of Workの攻撃の二重払いとシステムダウン対して極めて強力なセキュリティを作り出します。PoWの攻撃者が実質的な独占権(過半数以下であることが条件ですが)を持っていたとしても、新システムが脆弱であるとはいえません。
新システムは、ネットワークを維持する【原文では"すべてのノードを維持する"】ための強力なインセンティブを提供しています。この新システムは、ネットワークを維持できないコインの所有者【PoWでの非マイナー】への取引手数料によって維持されています。
取引手数料は、ネットワークを維持するコインの所有者【PoWでのマイナー】に再分配されます。
ネットワークを維持することはこの新システムで重要なセキュリティ要素を提供しています。
この議論は長期に渡ってシステムを維持することに焦点を当てています。通貨を立ち上げた際の先行者利益の問題【原文では"初期分布の問題"】はPoWによるマイニングや取引所に上場するメカニズム【=ユーザーの活動】を通して発生することがあります。
先行者利益の問題は、長期維持の問題とは別で、それら2つを一緒に議論することがあるために混乱が生じています。
*Glossary 用語解説
>&bold(){Voluntary Signatures} - Voluntary signatures result from a random auditing processes. As blocks are mined, keys are selected for auditing based on random selection. The signatures provide public evidence that a public key owner is running a full node. Passing the audit allows a private key to remain active.
>
>&bold(){Active Keys} - By default, public keys that appear in the blockchain are active if they have a balance of at least one full coin. Public keys that provide voluntary signatures when randomly audited remain active.Active public keys are eligible to participate in lotteries to sign PoW blocks and mine PoS blocks. This is remunerative. Public keys that fail to provide signatures become dead private keys.
>
>&bold(){Dead Keys - Keys} that have failed to provide signatures lose lottery eligibility. Keys that have balances of less than 1 coin are considered dead by default. Dead keys can no longer mine PoS blocks. However, these dead keys can still be used to generate txns. Network maintenance is supported primarily through mandatory fees levied on coins sent by dead keys.After coins are sent using a dead key, the key becomes active provided that it retains a balance of at least 1 coin.
>
>&bold(){Mandatory Signature Sequence} - In order for a PoW block to be valid and enter the blockchain, it must be signed by a sequence of 5 randomly selected active keys. The fifth signatory in the sequence mines a PoS block.
>
>&bold(){PoS block} - The fifth signatory of a PoW block must mint his own block without any PoW submission at all. This block is called a PoS block.
>
>&bold(){Coin-age} - Coin age refers to the age of txn inputs. Coin age is equal to the number of coins sent times the average age on these coins. Age is measured in blocks. Age is reset to 1 block whenever a coin is sent AND whenever a coin provides a signature (both mandatory and voluntary signatures count). Coin-age is used to calculate mandatory fees.
>
>&bold(){Demurrage Fee} - Chain Security is supported primarily through a demurrage tax on sent inputs. This tax proportional to average input age as measured in coin-years. I suggest 5% per coin-year as a reasonable fee. Active keys can avoid demurrage fees simply by remaining active. Thus the actual fee generation will be much lower than 5% per year. Dead keys must pay demurrage. The opportunity to evade demurrage motivates activity.
>
>&bold(){Optional Fee} - Fees are used to ration block space. Blocks select prioritize txns with high fees. If demurrage fees alone are insufficient to motivate txn inclusion, the user can add an optional fee to his txn.
>
>&bold(){Fee Fund} - Both optional fees and demurrage fees enter a fund, rather than being distributed directly to miners. Fees are added to the fund immediately, so there is a weak incentive to include high fee txns in blocks.The PoW miner receives a distribution equal to 0.01% of the accumulated fund. The first four mandatory signatories also receive 0.1% each. The PoS block miner receives 0.1% as well, but his takings will differ slightly because the fund is updated based on txns included in his block. Use of a fund reduces volatility in mining reward.
>
>&bold(){Root Private Key} - The root private key has full spending and signing authority. When significant balances are held, this key should be kept as an offline backup to guard against theft.
>
>&bold(){Stake Signing Key} - Private Key can delegate signing and sending authority to one other private key. The delegated key can sign blocks and has limited authority to send coins.Authority to send coins is determined by two positive constants, t and k. The following txn rule limits the stake signing keys' spending authority:
2014-06-03T15:34:41+09:001401777281Fujicoinについて
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/58.html
Fujicoinは2014/06/01にローンチされたScrypt-N型の暗号通貨です。
このコインのマイニング報酬は徐々に増えていくという形をとっています。
#ref(http://drive.google.com/uc?export=view&id=0BzvxYft6Z6FcNGJON1RYcF9lRzA)
上記のグラフから7~8年目当たりにピークに達します。
このような性質も持つFujicoinですが、このコインのソースコードに以下のような記述があると海外のフォーラムで指摘がありました。
>@approx
>if (nHeight == 1) {
>nSubsidy = 50000000 * COIN; (1Blobk目の報酬を5000万枚に)
>} else if (nHeight == 2) {
>nSubsidy = 50000000 * COIN; (2Block目の報酬を5000万枚に)
>} else if (nHeight == 3) {
>nSubsidy = 60305704 * COIN; (3Block目の報酬を6030万枚に)
>} else if (nHeight >= 4 && nHeight <= 500) {
>nSubsidy = 1 * COIN;
>} else {
>// S-Curve theory: Gompertz curve
>
>160 mil of coins are PREMINED without notice!! (1億6000万枚のコインが告知なしに「プレマイン」されている!!)
>TOOOOO DAAAAAAAAAAAAAAA MOOOOOON!!!!!! (クソがあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!)
この指摘は、Fujicoinは製作者側に非常に大きなアドバンテージがあることを示しています。(公開前に数百ブロックがマイニングされています。)
Fujicoinの報酬はBitcoinやLitecoinなどの多くの仮想通貨と違い、報酬が徐々に増えていく形をとっています。
つまり、初期はなかなかマイニングの報酬が増えず、一般のユーザーは製作者と比べて非常に不利な状況になっています。
海外ではコインを公開前に採掘することを「プレマイン」と言い、Scam coin(詐欺コイン)と呼ばれ嫌われる傾向にあります。
(プレマインをしていてもオーロラコインなどのように、使用目的、プレマイン枚数などを公表しておけば状況によっては人気が出ます。)
Fijicoinでは公式発表でこれらのプレマインが行われているということは公表しておらず、また公開後の説明なども今のところ行われていません。
公式の事前発表に
>FujiCoin is not a crypto currency made for speculative purposes. Be getting them on a daily basis to people around the world is the purpose of us.
Fujicoinは投機目的で作られている暗号通貨ではありません。世界中の人々に日常的に使ってもらうことが私達の目的です。
という文言があるので、製作者としては、作成者が大量にプレマインをしておき、取引所などで価値がつき始めたらプレマインしたコインを大量に放出して投機対象として成り立たなくする目的があったかもしれません。
しかし、問題はこれらプレマインの目的と使い道、そしてそもそもとしてプレマインの事実を公表していなかったので今回の問題につながりました。
悪い見方をすれば作者がコインをこっそりと隠し持ち、利益を得るためにやっている、と捉えられてもおかしくない行為です。
現状では作者の発表が無いため、情報が出しだい追記します。
【追記】
>@Motty
>Hello @approx
>
>Premine of 1.6% is not normal?
>It still might be less given the cost of long-term.
>As a result of careful consideration, we are in this value.
こんにちはapproxさん。
1.6%のプレマインは普通じゃないですか?
これは長期のコストを下回ると思います。
よく考えた結果、私たちはこの割合に決定しました。
との返信がありました。
それに対し、
>@DougB62
>May be normal - but not listing that fact in the OP will instantly turn off most miners, because it makes you look shady (dishonest).
普通な時もあります。しかし、その事実をすぐに公式発表しないと、マイナーはマイニングをやめてしまいますよ。なぜなら、怪しい(不正している)ように見えるからです。
と助言がありました。
2014-06-01T13:23:07+09:001401596587仮想通貨一覧
https://w.atwiki.jp/cryptwiki/pages/19.html
以下は2014年01月時点での市場規模上位15位(プラス日本発のコイン)を挙げています。
それ以下の仮想通貨については、[[仮想通貨のチャート]]ページを参考にしてください。
全ての種類を知りたい場合は[[コチラ>http://com-http.us/ ]]が網羅的にまとめてあります。
また、紹介動画もあります。
&nicovideo(sm23442804)
*Bitcoin(BTC:ビットコイン)
-仮想通貨の先駆けで最も単価が多く、人気がある。
-決済に10分の時間がかかる。
-採掘は専用の機器が登場しており、手軽にに現実的な量を採掘するのは難しい。
*Litecoin(LTC:ライトコイン)
-仮想通貨の二番手の存在
-決済には3分ほどとBitcoinよりも早い
-Bitcoinと違い専用の機器が出にくい設計になっている(2014年1月時点では発売されていない。)
*Namecoin(NMC:ネームコイン)
-Bitcoinの副生成物のように生成
-P2Pネットワーク上でDNSを作成する
-詳しくは[[頑張って英語見てください>http://dot-bit.org/Main_Page]]
*Monacoin(MONA:モナーコイン)
-日本初のコイン
-基本的にLitecoinと同じ
余談ですがMonacoinには前身のようなものがあり、2013年12月の深夜帯にこっそりと公開されました。
>230 名前:2chpool ◆bzJIFpVqts [sage] 投稿日:2013/12/23(月) 02:56:33.12 ID:ktifmxiP0 [1/2]
>夜中にコッソリ公開
>2ch発仮想コイン、モナーコイン
>
>コインの画像、公式サイト、poolは仮です。
>最初のうちは、コインリセットがあっても泣かない人だけ試してください。
>
>
>2chpoolのトップページ下からクライアントがダウンロードできます。
>ソースもそのうちgitにアップします。
実際、この時に公開されたコインはSakuracoinとして使われています。
また現在は別のMonacoinがあります。
[[Monacoin日本語クライアント>http://keystore00.github.io/]]
非公式ですが、日本語インストラー版のクライアントがあります。
これをインストールすることによって、ブラウザにmonacoin:のアドレスが関連付けられます。
つまり、monacoin:がリンクとして認識され、寄付ボタンなどが利用できるようになります。
monacoinの寄付ボタンなどを利用したい方はインストールするようにしましょう。
*Dogecoin(DOGE:ドージコイン)
-海外のインターネットミーム(スラング)から生まれたコイン
-総埋蔵量が非常に多く、手軽に採掘することができる。
このDogeのモデルはかぼすちゃんという日本の柴犬で、それが海外で人気となりコインとなって日本に逆輸入された形となっています。
*MasterCoin(MSC:マスターコイン)
*Ripples(XRP:リップル)
*Peercoin(PPC:ピアーコイン)
-年間1%インフレを起こすように設計
-総量は実質的には決まっていない
-[[海外wikiの翻訳>http://www59.atwiki.jp/cryptwiki/pages/32.html]]
*MasterCoin(MSC:マスターコイン)
-他のコインと違い、Bitcoinのネットワーク上に作られているコイン。
-詳しくは[[頑張って英語読んでください。>http://www.mastercoin.org/]]
*Nxt(NXT:ネクスト)
*Quark(QRK:クォーク)
*WorldCoin(WDC:ワールドコイン)
*Megacoin(MEC:メガコイン)
*Primecoin(XPM:プライムコイン)
*Feathercoin(FTC:フェザーコイン)
*Novacoin(NVC:ノバコイン)
*Infinitecoin(IFC:インフィニティコイン)
*Zetacoin(ZET:ゼータコイン)
*Likecoin(LIKE:ライクコイン)
-日本発のコイン
-お金というよりは気持ちという感覚のもの
製作者はFacebookのいいね!のような感じで使って欲しいそうです。
*Sakuracoin(SKR:さくらコイン)
-日本発のコイン
さくらコインは一瞬だけ公開されていた旧モナーコインのブロックチェインを扱える仮想通貨です。
http://ohac.github.io/sakuracoin/
[[Sakuracoinの経緯について]]
*Sha1coin(SHA:シャーワンコイン)
-日本発のコイン
Sha1coinはハッシュ関数としてSHA-1を採用した仮想通貨です。 低速ではありますが、2chのトリップを見つけることもできます。
SakuracoinやMonacoinはscryptなのでGPUで採掘する方が効率が良いので、高速なGPUがない場合、CPUしかない場合、GPU採掘のついでに余ったCPUリソースを使いたい、といった場合はSha1coinの採掘がおすすめです。
http://ohac.github.io/sha1coin/
*Kumacoin(Kuma:クマコイン)
日本初のPoW+PoS型コイン。
公開当初はブロックの生成が止まるハプニングなどもありましたが、現在はザクザク掘れるコインとして定着しつつあるコイン
[[Kumacoin Wiki>http://wiki.kumacoin.pw/]]
[[Kumacoinの障害について]](※ローンチ直後に発生した問題についてのページです。現在は解決しています。)
*Fujicoin(Fuji:フジコイン)
日本初のScrypt-N型コイン
ローンチ後に、ユーザーの指摘によって開発者が告知なしに大量のコインをマイニングしていることが判明しました。
詳しくは[[Fujicoinについて]]のページを御覧ください。
2014-06-01T12:03:31+09:001401591811