目次
更新時バージョン:0.13.1910
Movement(ムーブメント)とは
ロボットの動力源となるパーツ群である。抵抗率やバリア率がそれなりに高い物が多い。
ムーブメントを一切搭載しない機体でも出撃できるが、AFK行為として処罰されるおそれがある。
ムーブメント同士、また武器との相性を考えて選択したいところ。
収穫逓減(Diminishing returns)とは
同一のMovementを一定数以上設置すると、それ以降追加した時の性能の上昇値が次第に下がっていき、最終的に0になるというもの。
例えば
ローターブレードの収穫逓減開始数は4であるため、3枚目から4枚目に増設した時の性能の上昇幅と、4枚目から5枚目の性能の上昇幅は後者のほうが小さくなる。
また、収穫逓減終了数は8なので、8枚目以降性能は上昇しなくなる。
具体的にはムーブメントの持つ推力や積載量の上昇がそこで打ち止めになる。
仮の数値を当てはめてみると、ローターブレード1枚で1000kgの積載量があるとした場合、4枚で4000kgのロボットを浮かせられるが、5枚目では4900kg(+900)まで、6枚目では5600kg(+700)、7枚目で6050Kg(+450)、8枚目で6150(+100)、9枚目以降はプラス積載量0・・・ というような具合である。
非線形の低下の仕方をすることに留意。(ただし具体的な枚数ごとの性能上昇幅は公表されていない)
収穫逓減開始数と終了数はムーブメントによってまちまちであり、
スラスターのように、収穫逓減がそれぞれの方向ごとにカウントされる特殊な仕様のものもある。
基本的に収穫逓減終了数を越えて設置することは予備の意味合いしか持たないため、そこは考えて設計する必要がある。
なお、このパラメータが明文化されたのが
バトルアリーナ実装時の一定期間でありその後非表示になったため、wikiに掲載されている数値は変更されている可能性がある点に注意。
ムーブメントの種類
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最終更新:2017年08月11日 17:12