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更新時バージョン:1.7.2523
Weapon(ウェポン)とは
ロボットに戦闘に必要な機能を持たせるパーツ群。武器や盾などが該当する。
特に攻撃に用いる武器は、使用時に電力を消費する。
Weaponの種類
LOAD OUT SYSTEMについて
ver0.10.1440にて、複数種の武器の混載が可能になった。EDIT ROBOT画面で武器を設置する際に1から5までの数字キーに武器を割り当て、戦闘中に同キーにて武器を切り替えることができる。
同じ武器でも格が異なれば(例えばLaser WaspとBlasterのように)、別のスロットに割り当てなければならない。
なおスロット設定画面はEDIT ROBOTタブのZキーで呼び出すことができる。
近距離用の武器と遠距離用の武器を併設して戦況に柔軟に対応できるようにしたり、逆に一種で局所的な最大パフォーマンスを求めたりすることもできる。
Smart Weaponについて
すべての武器は、射撃時に自機の一部に当たったり射角の問題があり相手に当たらない場合、射撃がキャンセルされ無駄な電力を消費しない仕様となっている。
ただし、射撃がキャンセルされた武器の分のリロード時間はペナルティとして加算され、死に砲が多いとDPS(秒間火力)が下がってしまう。
現在、死に砲とリロード時間は関係なく、砲の数だけがリロード時間に関係するようになった。死に砲ではない武器が死に砲の分さらに速く連射される。
具体的な処理は以下のとおり。
- 毎フレームごと、各武器に順番に「敵に当たる方向を向いているか」がチェックされる
- チェックをクリアした武器は攻撃時に弾丸が射出される
- チェックをクリアしていない武器の攻撃は連射の順番から外れる
Floppy condensareについて
Robocraftでは、CPUが多いほどパワー(電力)の最大蓄電量上限と充電速度性能が向上するという特殊な仕様がある。
(ただし充電速度の向上は蓄電量と対応しており、低CPUだろうと高CPUだろうと一律1秒で10%ペース)
これは、低CPU線状において一部の大型武器が脅威になることを防ぐためのシステムである。
具体的には1125CPUを基準とし、1750CPUで最大25%の蓄電上限・充電速度アップ、500CPUで25%のダウンとなる。
この仕様は廃止され、現在はCPUが少ないほどパワー(電力)の最大蓄電量上限と充電速度性能が向上するという仕様です。
現在はCPUに関わらず電力量は12550で固定、毎秒1255回復する。空の状態からは10秒で全回復。
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最終更新:2018年08月04日 06:08