Mortar / モルタル |
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カテゴリー |
Hardware |
特徴 |
高火力の迫撃砲 |
長所 |
爆撃範囲が広く当てやすい 消費電力に対してのダメージが大きい |
短所 |
遠距離には届かない 近距離に打つには工夫が必要 空中では使用不可能 |
俗称 |
MRT、迫撃砲、モル、村田 |
目次
更新時バージョン:1.12.2636
Mortarとは
中距離攻撃に強い言わば迫撃砲。発射した弾は斜角に応じて空中で弧を描いて落下する。
地形やマップのオブジェクト、または機体(敵味方問わず)に当たると爆発して範囲内の敵にダメージを与える。
ダメージの入力判定がやや特殊で、機体が爆風の中に収まっていると複数個所にダメージを入力するが、機体の一部のみが爆風に当たっている場合はその場所に全ダメージが入力されるため、爆風が掠ると機体の一部が大きく削られたようになる。
弾道や飛距離が射角によって大きく変わり、45°周辺で最高飛距離を出せるものの、それでも遠距離攻撃には適さない。
実装当初は射角制限が無かったが、⊿機体などで目の前に落とす機体が猛威を奮った事から射角制限が実装。(実装当初は平地で-10°とかでも撃てた)
現在は最低・最高斜角が5°〜80°と限られており、真っ直ぐに弾を発射することができない。更に装備は上面方向のみに制限されている。それゆえ、近距離で相手に攻撃を当てるのは至難の技である。
また、発射された弾は空中で激しくブレるため対空にも向いていない。
機体が接地していないと
Hardware/Aeroflakと同様に発射そのものができなくなるため、航空機での運用はできない。
その反面、電力あたりのダメージ効率が非常に良く爆発範囲もとても広いため、少ない電力で
Hardware/Ionにも匹敵する大ダメージを複数の敵に与えることができる。
崖などの上や下または山の先などにいる敵に対して斜角を上手く調節して身を隠しながら大ダメージを叩き出す運用に向いている。
その仕様上、至近距離まで接近されると弱く、接近された際は他の武装を使うか壁を使うなどして切り抜けないと厳しい。
射角制限の5°〜80°は武器が水平状態の時の数値であり、機体が傾いてるとより手前に低く撃てたり逆に撃てなかったりもする。
また、何らかの理由で射角限界より下を向くと負の角度で発射する事が出来る。
上り坂で目の前に撃つなどといった戦法を取る場合は⊿設計は依然有用。
バージョン1.2.2351のアップデートで、モルタル自爆悪用機体への対策とシールドの意味を持たせるため、モルタルの弾が自機またはシールドに当たっても爆発しない仕様になった。
Mortar Speclist
画像一覧表
T5 |
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専有範囲
接続面は中央と、そこから四方に1マスずつの5箇所
土台から高さ1マスは周囲にエッジやキューブが入る
青いシャーシはエッジ
Comments
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最終更新:2018年12月17日 18:55