武将名 |
いしだみつなり |
豊臣五奉行 |
文治派 |
SR石田三成 |
実質的な西軍総大将にして、豊臣家五奉行。 天下簒奪を企てた徳川家康に対し、全国各地 の反徳川諸将を決起させ、八万以上の軍勢で 家康と対陣。自身の数倍以上の石高を持って いる大大名と渡りあえたのは、三成の才覚が きわめて優れていた証左といえる。
「この天下を動かすのは、 豊臣の英知だ!」 |
出身地 |
近江国(滋賀県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力6 統率8 |
特技 |
魅力 軍備 |
計略 |
傲慢なる采配 |
豊臣家の味方の武力が上がる。その 効果は範囲内の武断派の武将コスト の合計値が高いほど大きい。ただし 効果中は忠誠度の減少速度が早くな り、忠誠度が無くなった味方は撤退 する。 |
必要士気8 |
Illustration : Daisuke Izuka |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
大一大万大吉 |
8 |
+(武断派コスト+3) 端数切捨て、上限+9 |
- |
- |
- |
7.7c(統率依存0.1c) |
忠誠度の減少間隔-0.069c 忠誠度が無くなった味方は撤退する |
豊臣家限定。
忠誠度減少速度は倍率換算で×1.63倍。
8.3cでの忠誠度減少は37.5%。
忠誠度が切れている部隊にかけると発動時に撤退してしまう。
攻城後の5秒間(2.1c)の減少停止時間は変わらない。
(以上3.10E) (最終修正3.10B)
解説
武断派を扱ったハイリスクハイリターンな采配を持つ武将。
スペックは2コスト采配持ちにありがちな武力6だが悪くはない。
計略は士気8と最大級でありながら、効果中は忠誠減少速度が一気に早まり忠誠が切れた部隊から撤退、と大きいデメリットまである。
数多の采配の中でも取り回しが非常に難しい部類であると言えるだろう。
強化自体は最大で武力+9かつ効果時間もそれなりに長め…と鮮烈だが、中々簡単に打てる計略ではない。
武断派の数によって上昇値が上がるが、三成を除いて1コスは武断派でなくとも最大値の+9が出る。
強化+8で妥協するなら2コスト分武断派でなくともよい。武断派でなければ忠誠減少/撤退のデメリットを受けない。
たとえ武断派でも
特技忠誠を持たなければやはり撤退のデメリットを背負うことはない。この場合は武力上昇にも貢献してくれる。
また瓢箪が光っている減少停止時間には計略中も完全に停止するので、これを利用しない手はない。
大筒が発射された直後や、ラインを上げきって攻城を取れる場面で打つべきであろう。
この辺りの性質的に、ワンスルーには意外と耐性があるのだが、相手も士気をつぎ込んで防衛してくると辛い。
相手も采配を重ねてくるなら奥義を使ってまでも攻城を取らないと次に繋がらないのが難しい所。
1試合に忠誠万全で3回打つのは難しいので、最初の1発目で攻城を取って忠誠を回したい。
2発目をケアする復活系家宝とは相性がよいが、敵も士気をつぎ込んで防衛して来た時に確実に攻城を取るために全体強化家宝を使うのも手。
始めから3回打つことを考えずに他の全体忠誠度回復+αの効果を持つ采配等と組み合わせるのも有効。
フルコンになってしまうが試合展開に左右されにくい安定感はある。
全体的に非常にピーキーなカードなので、この計略を使わなくても試合が立てられるサブ計略と一緒に使った方がよいか。
備考
同イラストレーターの
若き頃から分かりやすく成長したデザイン。
結構悪い顔をしており台詞も野心が見え隠れするが、これもまた三成の一面であろう。
地味に計略カテゴリは排出SRと同じ「大一大万大吉」である。
3.02D 武力上昇値増加[+(武断派コスト+2)→+(武断派コスト+3)、上限+8→+9]
3.02E 効果時間短縮(10.0c→8.3c)
3.10B 効果時間短縮(8.3c→7.7c)(統率力依存値減少(0.2c→0.1c))
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
天下人に逆らう者ども、決着を着けるぞ! |
計略 |
この天下を動かすのは、豊臣の英知だ! |
タッチアクション |
- |
撤退 |
間違いは……なかったはずだ…… |
復活 |
このまま終わらせん |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
俺の考えが読まれてたまるかよ |
└成功 |
バカしかいない城だったな |
攻城 |
もうすぐ、俺の策が完成する |
落城 |
次の天下を担う者、石田三成とは俺の事だ |
熟練度上昇 |
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最終更新:2015年09月21日 07:34