作戦

成功させれば不利状況をひっくり返したり、効率よく敵を落としたりできる。
まともにやっても勝ち目が無い場合は作戦に切り替えて、勝てる可能性を作らなければならない。

敵の弱点を突く

作戦というか基本。
思いつく限り列挙しておく。
時限換装機(フルクロスなど)の生時を狙う。
接近戦に弱い機体(ケルディムなど)は射撃戦など一切行わず徹底的に追う。
解除硬直持ちの機体は、解除硬直を狙って弾を送る。(00、ラファエルなど)
地走には範囲攻撃を押し付ける。
アレックスは一切見ないで放置する。

敵が射撃に特化している編成or時限換装機などの場合、まともにやりあっては不利なケースも多い。
その場合、被弾覚悟でも寄るべき。(例:敵がユニコーン絡み)

前後シフト

後衛がやらかした場合、前衛と後衛を入れ替えることでフォローする。
ストフリはもちろん、なぜかコスオバでもマントが付いているフルクロや、バーストが溜まっているクアンタも十分可能な作戦。
覚醒回数が一回減ってしまうものの、以下のような場合は積極的に行うべき。
  • 相方の体力が余り過ぎている。後衛が下がれば長時間の2:1になる。
  • 後衛が覚醒中に被弾しすぎたため、復帰後の覚醒が確保できない。
  • 覚醒あるけど、ぶっちゃけ狙われたら生き延びられる気がしない
 例)敵にやたらと上手いケルがいる。こちらは両方ミリのフルクロと隠者、隠者がコスオバすると狙撃一発で終了だが、フルクロならマン   トと両開放があるので2、3回耐えられる。など

『さっさと落ちろよ』

前衛は後衛の体力を見て、前後シフトする気満々、しかし後衛はセオリーを守って前衛が落ちるまで耐えようとする。
結果ガン下がりした後衛のせいで前衛が2:1を強要され両方ミリ。そして
  • 耐え切れなくなった後衛が落ちて結局コスオバ
  • なんとか後衛は耐え切ったが、ほぼ同時落ち
などなど、シャッフルではありがち。
上にも書いたが、前後シフトは作戦として全然あり。
先落ちを譲られたからと言って『ザコ認定された!』とムキにならないで素直に頼らせてもらおう。

コストオーバー

特に有効な相手
赤ロックが短い前衛絡み (例:ターンエックス、マスターなど+低コ)
→言うまでもなくコストオーバーの100ちょいではカットもままならない。
 必然的に空気化し、非常に戦いやすくなる。
前に出辛い機体絡み (例:フォビ、ケルディムなどの完全支援機)
→前衛でタゲを集める事が相当厳しい、仮にタゲを取れたとしても2人で睨まれると死んでしまう。

同時落ち

特に有効な相手
3000+3000
2000+2000
0落ち狙いのプレイヤー

敵を落とせば覚醒が溜まる、敵後衛を突っつきたい時、逃げたい時、どちらにしても敵に覚醒があるのと無いのとでは話が違う。
なら覚醒を溜めさせないで両方一緒に落としてしまえば良い。

3000+3000
同時落ちを狙われると前衛1回、後衛1回のたった2回しか覚醒が使えない。
一般的な3000+2500などと対戦した場合は、覚醒回数に3回という強烈な差が出てなすすべも無く死ぬ事も。

2000+2000
事故編成、プレマでは見ることも多い。
狙いやすいのは敵を1機落としたあと、敵相方の体力が半分以上残っていたりする場合など。
実はかなり強引に狙いに行っても成功したりする、2000+2000は今作本当に厳しい。

0落ち狙いとは?
3000+1000コストで1000を早々に一機落とした。
上級者+初心者で初心者がマッハで落ちた。

以上のような場合、3000や上級者は0落ちを狙いに行くことがある。

3000+1000など
1000を6回落とすのは尋常ではなく骨が折れる。
1000を2回落とし、3回目の撃破と3000の撃破を同時に行えるよう準備を整えること。

強者+弱者ペア
0落ち狙いの気配を察知したら、弱者側を放置する。
強者を放置してしまうと、ダメ取りを的確に行ってきたり、体力を上手く残されてしまうので危険。
逆に弱者を放置しても、追い能力にのみ特化している者でもない限り大した脅威にはならない。

弱者側が弾切れで格闘を擦り始めたらしめたもの、落とす準備だけ整えて、強者側を先に落とす感じで同時落ちを狙おう。

放置

純粋に弾が少ない、当てにいける武装に乏しいのに自衛力が高い、などの機体はそもそも放置するのも手の一つ。
ダブルオー、ノワール、ヘビアなどが該当する。
放置が一番怖いのはたぶんアレックス、まともに着地を取れる武装が無く、一切見なくても勝てたりする。
寄らなければチョバムも脅威でもなんでもない。

最終更新:2014年01月02日 14:56