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今こそモニタリングポストの復旧を

03/23/2011 17:02:00 安禅不必須山水 iza!(復活)


事故前の「フクシマ・ダイイチ」

今こそモニタリングポストの復旧を

福島第一原発については、
けさの朝ズバ『みのもんた』さんが高笑いしたように、
各原子炉に電気が通って、中央制御室の蛍光灯がついたといって、
バンザイ! バンザイ!
まるで、74年前、艱難辛苦のあげく成し遂げた、
南京陥落報道も、このようなものであったかと。


『みのもんた』さんは今朝、

「これで事故が終息したら、日本の原子力技術は
世界に冠たるものとして、各国から褒め称えられるに違いない!」

とまで言ってのけました。
悪乗りはイイカゲンにしてほしいです。

私は強く要求します。

「電気が復旧したなら、原発敷地周囲に設置されたモニタリングポスト8基を、真っ先に至急復旧せよ!」
と。 「モニタリングの結果を、包み隠さずリアルタイムに全国民に開示せよ!」
と。 政府・原子力安全保安院は、これを東京電力に強く命令すべきです。
~~~~~~~~~~~

仮に『みのもんた』さんがいうとおり、
原子炉の状態が好転しているとしても、
これから沈静化、そして廃炉に至るまでの長い長い道のりの中で、
世界に名を馳せた「フクシマ・ダイイチ」は、
放射性物質を垂れ流しつづけるのです。

こうした時ほど、
モニタリングポストがその役割を果さなければならない時はありません。
リアルタイムで監視することによって、
国民の命を守るのが、モニタリングポストの使命です。

ところが、
「放射能なんかこれっぽっちも出ていませんよ」
「放射能は完全に管理されていますから安心ですよ」
という、原発宣伝の効果がなくなった瞬間から、
東電のHP「福島第一原子力発電所」 http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/index-j.html
ここからモニタリングポストのページへのリンクは、 隠滅されてしまったようです。

検索で探したら、アップロード自体は残っていました。

http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/monitoring/monita1.html
皆さんも、削除される前にしっかりこのページを見届けてください。


ページ中の写真のような、モニタリング・ポストのセットが8組、原発周囲に配置されているそうです。
しかし データは、「2011年3月11日 14時40分現在」をもって、停止されたままです。
http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/monitoring/monita2.html
「すぐさまモニタリングポストをフル稼働させてください!」

設置場所は、原子炉から1km近く離れており、原子炉近くの作業に比べれば、余裕をもって復旧作業ができるはずです。
モニタリング・ポストの復旧を急がないとしたら、
それこそが、周辺住民の生命と生活を優先させない、という東京電力の思想であり、原発立国ニッポンの教義、と知るべきでしょう。

合掌
~~~~~~

事故がおきてから、テレビでの宣伝は、
  1. 最初は、「放射性物質は絶対漏れないから安全だ」でした。
  2. 漏れたことが隠蔽しきれなくなってからは、「ガスが少し漏れただけだから気にするな」にかわりました。
  3. そしていまは、風評被害は怪しからん、放射能は食べようが、飲もうが、たいしたことない。 法律にもとづく環境衛生基準は、「おおげさ」で「真実を反映してない」。
と次々と替わってきました。



朝ズバで『みのもんた』さんの右隣に連日坐りつづけている、 『諸葛宗男』さんという人物が、そうした原発擁護学者の典型です。

現在は東大特任教授ということですが、http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/faculty/professors/MuneoMorokuzu.htm 福島第一に原子炉を納入した会社である「東芝」で停年まで勤め上げ、原子力事業部の開発部門トップにまで上り詰めた人物だそうです。

朝ズバは、 事故を起こした側の人物に事故の解説をさせる典型番組、すなわちACのCMに当てはめれば、東電への「目に見える心遣い」「目に見える思いやり」に、満ち満ちた番組なのです。

※追記   3号炉で「また黒い煙」がNHKで速報されています。 モニタリングポストの、24時間リアルタイム観測は、原子炉周辺の作業者の命と安全を守ることにも繋がるのです。


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