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ワッフルワッフル

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匿名ユーザー

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ワッフルワッフル  ◆shCEdpbZWw




――ポタリ。

天井から落ちる雫が肩に当たる。
その冷たさに一瞬だけ身体をこわばらせた。
そして、一つ大きくふぅっ、と息をつく。



F-6エリア。
ここには一つの温泉施設が建っていた。
街中にある昔ながらの銭湯も味のあるものではあるが、こちらに建つのはいわゆるスーパー銭湯。
広大な敷地に様々な種類の浴槽を備え、マッサージ機や休憩施設も兼ね備えている代物である。
休日に家族で来るようなことがあれば、充実した一日が過ごせることうけあいのこの場所。
逆に言えば、一人だけでは持て余しかねないほどのボリュームであるが、それが今は貸し切り状態である。
大浴場の浴槽に身体を沈めていたのは一人の女性であった。

何故、こんなところにスーパー銭湯があるのか。
それも、無人で占拠出来ているのか。
そんな瑣末な疑問は、衣服と共に脱ぎ捨ててしまった。



しばしの沈黙が流れた後、おもむろにザバッと音を立ててその女が立ち上がる。
水も滴るその肢体は(全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んで下さい)















――冗談はさておき。



水も滴るその肢体はみずみずしい……というよりは熟れた、と言ったほうが適切か。
確かにその肌には水を弾くほどの張りは失われつつあった。
が、決して惰弱に日々を過ごしていたわけでは無い。
日々の家事、育児に忙殺され、近所付き合いもほどほどにこなす為には体力、精神力が共に必要とされる。
これらを疎かにし、ともすれば脂肪の鎧に身を固めがちな同世代の女性と比べれば、相当に均整の取れた身体であった。
程よく肉のついたしなやかな身体は、うら若き乙女のそれとはまた別の色香を放っている。
腰の辺りに僅かに残るそのくびれは、数十年前ならなかなかのスタイルであることを想起させた。
たおやかな外見は元気さ、というよりはどことなく儚さを感じさせるものだった。

そのままゆっくりと湯船から出てきた彼女は、しずしずとシャワーへと向かう。
手にしたタオルは「貸し出し用」と書かれた棚から拝借したものだ。
傍らに転がる洗面器を拾い上げ、ゆっくりと椅子に腰掛けると、目の前にある鏡に彼女の顔が映る。
人は老いには逆らえない、顔の端々に見える皺の数々はそのまま彼女が重ねた人生の苦労の結晶だ。

一つため息をついてから彼女がカランのボタンを押すとシャワーから湯が降り注ぎ始めた。
そのまま備え付けのシャンプーに手を伸ばし、丹念に髪を洗い上げていく。
そのスタイルと同様、十数年前なら黒くて艶のあるまさに大和撫子といった具合の髪の色。
それもまた顔の皺と同じように積み重なった苦労から、ポツポツと白髪が混じるようになり始めた。

シャンプー、コンディショナーと丹念に洗髪を終えた彼女が、次はボディソープへと手を伸ばす。
手元のタオルに液を馴染ませ、泡立たせていく。
そのまま左腕、右腕と洗い始め……そこからなかなか他の部分へと向かおうとはしなかった。





J( 'ー`)し 「取れないね……血の匂い」





 *      *      *





話は数十分前に遡る。
漆黒の闇の下で一人の女がむくりと起き上がった。
不安そうに辺りをキョロキョロと見回す。
無理も無い、先ほどは見知らぬ空間でいきなり3人の人間が死に行く様を見せられたのだから。
にわかには信じられないことだったが、身に覚えの無い首輪が嵌っているのに気付くとうな垂れざるを得なかった。

そのまま彼女は頭を抱える。
先ほどの空間、自分のすぐ近くには愛する息子のタケシがいた。
年頃になった息子は昔とは違い、自分の言うことやることに猛烈に反発する日が続いていた。
彼女自身反抗期というものが程度の差はあれど誰しもあることは理解していても、やはり寂しさを感じずにはいられない。
だが、息子の感情はともかく彼女自身が息子を愛してやまないことはブレない。
その息子が自分と同じように殺し合いに巻き込まれているらしい、そう考えると居ても立ってもいられなかった。

顔を上げた彼女の目に入ったのは、数百メートルほど離れた場所に建つ煌々と明かりが灯る建物。
彼女は何かに吸い寄せられるかのようにフラフラとその建物に向かって歩き始めた。
息子の為にも急ぎたい、だが殺し合いに巻き込まれたという極限の状況から沈んだ気分はそのまま足を重くさせる。
近くまでやってくると、大型のボイラーが唸りを上げているのが分かるようになった。
目を凝らせば露天風呂でもあるのだろうか、真夜中でも湯気が立っているのが見えるほどだった。



「温泉かしらね……」

まだ支給品の中身もろくに確認していない彼女は現在位置など知る術も無い。
一番近くに目立つ建物があったのは彼女にとっては幸運だったのかもしれない。
今は他に行く当ても無かった彼女はそのまま建物のエントランスへと歩を進める。
自動ドアがガーッと音を立てて開くと、その先にあったのは広々としたロビーだった。
靴用のロッカーがズラリと並び、2階まで吹き抜けになっている天井、点在するソファーに観葉植物。
どこからどう見てもスーパー銭湯のそれだったのだが、異様だったのが受付のカウンターであった。
本来ならいらっしゃいませ、と一声かけてくるであろうスタッフの姿が影も形も無い。
賑やかな広大な建物であるはずなのに、どこか漂う空虚な感覚に彼女の不安が加速する。
身を竦めながらさて、これからどうしようかと彼女がオロオロし始めた、その時だった。



カウンターの中から一つの影が飛び出してきた。
迫り来る足音に彼女が気付いた時はもう遅かった。
そのままロビーのど真ん中で乱暴に押し倒されてしまう。
床に頭をぶつけ思わず小さな悲鳴が漏れるが、相手はお構いなしだ。
そのまま組み敷かれてしまうと、いわゆるマウントポジションのような状態を取られてしまう。
影の主は両手で短い刀――いわゆる匕首と呼ばれる代物を握り締め、彼女の眼前に突きつける。

「なーんだ、誰か来たかと思ったらただのおばさんじゃないか、緊張して損したな」

そのまま吐き捨てるように影の主――それが男であることに彼女はようやく気付く――がつぶやいた。
突然襲い掛かかられて混乱状態の彼女だが、目の前に刃物が突きつけられていることに気付くと震えだした。
ガタガタ震えだしてすぐには口を聞くこともままならない。

「ま、こんなんでも参加者の一人だしね。なんかいい武器でも持ってたら儲けもんか」

ため息混じりに男――ウララーが呟く。
尖った耳につぶらな瞳、二足歩行をしてはいるが人の姿とは異なる謎の生物だ。
彼自身はこの殺し合いに乗っていた、それも嬉々として。
だが、自分以外の参加者も同じようなものだと思っていた彼にしてみれば目の前の女はあまりに歯ごたえが無さ過ぎた。
勢いのままに目の前に突きつけた匕首も、その構えも外してしまう。
羊のようにガタガタ震えた中年女性など、いつでも殺せるという判断――悪く言えば油断だった。
その僅かな弛緩が彼女に少しばかりの冷静さを取り戻す時間を与えた。

「あ、貴方……」
「ん?」

言葉を取り戻した彼女にウララーが気付いた。
ゴクリ、と唾を飲み込んでから彼女が言葉を発する。

「だ、ダメよ……人殺しなんてしちゃ……」
「……何それ? 命乞い? それともお説教?」

ハッ、と一つ笑い飛ばして馬乗りになったウララーが言葉を並べ始める。

「おばさんさぁ、この状況分かってんの? ていうか、あのひろゆきって奴が言ってたこと聞いてなかったの?
 殺し合いだよ、これ? そこで人殺しなんてダメー、だなんて何言ってんの?」
「で、でも……」

彼女が口を挟むが、それを無視してウララーが続ける。

「だいたい、なんで人殺しがダメなの? ねぇ?
 生きていくためなら人間、動物殺して口にするよね?
 生きていく中で邪魔だと思ったら、害虫や害獣を殺して駆除したりするよね?
 今の状況ってそうなんじゃないの?」

まくし立てる男に気圧されて、彼女は再び口が開けなくなる。

「ヒトは殺しちゃいけませんよー、なんて言うけどさ。
 でも、ケンカとかしててはずみで『ぶっ殺してやる』って言う人、よくいるよね?
 人間なんてそんなもんじゃない? 心のどっかで誰かを殺してやりたい、って思ってる奴少なくないと思うよ。
 それをしちゃったら、社会からつまはじきにされちゃうからしない、ってだけでさ」

ぶっ殺してやる、という言葉を聞いた彼女の脳裏に息子・タケシの顔がよぎる。
反抗期の息子が自分に対し、「うるせー、ぶっ殺すぞ」などという暴言を吐くことだって何度かあった。
だからって自分の息子が……彼女はそれを信じること、受け入れることが出来なかった。

「そ、そんなこと……そんなことないわよ……」

組み敷いた女の言葉に対しやれやれ、といった表情を浮かべながらウララーは持論を並べる。

「人なんて表じゃどんないい顔してても、裏じゃどんな闇を抱えてるか分からないんだよ? ボクだってそう。
 だからボクはさ、普段ガマンしている殺し、って行為を許してくれるこのイベントは大賛成なわけさ。
 ちょっと武器がこれだけじゃあ心細かったけどね、あんたを殺してその荷物をいただくとするよ。
 そうすればちょっとは皆殺しをするのが楽になるかもしれないからね」



皆殺し……つまり、目の前の男は自分を含めてみんなを殺して回る気でいるということ。
それは即ち、自分どころか息子の命だって奪いかねないということ、彼女はそれを理解した。
それを把握した時、既に彼女の中で自分の命は計算から外された。
口は悪いけど、心優しかった息子の命、それが失われてしまうということが耐えられなかった。

「お説教……いや、遺言は終わったかな? それじゃ……」

黙りこくった彼女に対し、余裕綽々で彼が匕首を大仰に振りかぶった……その時だった。
急に身を捩って彼女がもがき始めたのだ。
予想外の抵抗に加え、大きく振りかぶったその姿勢も災いしてウララーはバランスを僅かに崩す。
身体のロックが少し緩くなった彼女がさらにもがくと、たまらず彼はよろめいて倒れてしまう。
その隙を突いて、這い出るように彼女がウララーから距離を取る。

「こっ、このおばさんが……!」

うろたえながらもキッと彼女を睨みつけた彼が体勢を立て直す。
座りながら後ずさりした彼女が、ロビーのソファーを背負う形になった。
それを見て、ウララーは一歩ずつ距離を縮めて匕首を右手に飛び掛ってきた。

「死ねぇっ!!」

さっきまでは余裕の籠もった口調だったが、それも失われつつある。
激昂した彼の右手が描く刃の軌道は、それゆえに大振りで単純なものとなる。
目を瞑りながら彼女がその刃をかわすと、匕首はソファーへと突き刺さった。

「くそっ、ちょこまかしやがって……!」

深くまで突き刺さってしまった匕首を抜こうと、彼は両手で柄を握り締める。
そこで、がら空きになった男の胴をめがけて彼女が飛びつく。
匕首はソファーから抜けたが、タックルの衝撃もあってウララーの手からも零れ落ちる。
今度は彼が倒れこむ形になったが、倒れこんだ先にあったのはソファーの脇に設えてあった観葉植物だった。
ウララーにとってはこれが不運だった、鉢の縁に頭をぶつけてしまいその次の動作に移るのがさらに遅れる。
もう一つの不運は取りこぼした匕首が、先ほどまで防戦一方だった女の脇に転がったこと。
これを素早く拾い上げた彼女が、先ほどとは逆にマウントポジションでウララーを制圧する。

「ま、待て……!」

ウララーの声は彼女に届かない。
頭を強打して意識が朦朧とする彼が抵抗もままならないうちに、彼女は手にした匕首を振り下ろす。
胸に、腹に、喉に……何度も、何度も、何度も……





広々としたスーパー銭湯のエントランスロビー、そのほぼ中央。
敷き詰められたカーペットの模様を打ち消すように血溜まりが広がっていた。
その中心でピクリとも動かず、ただの肉塊と化した猫耳の生物が一体。
その脇に荒くなった息を必死に整えようとする一人の中年女性。
その両手に、服に、顔に、猫耳の生物の返り血がべっとりとこびりついていた。

人によっては、そのまま悲鳴をあげてそこを逃げてしまうこともあったかもしれない。
だが、彼女は恐慌にとらわれるよりもむしろ呆然としてしばらくその場を動くことが出来なかったのだった。





 *      *      *





返り血に塗れた彼女にとって、現場がそれをすぐに洗い流せる温泉であったことは僥倖だったのかもしれない。
まるで目の前の死体から、そして現実から逃避するかのようにフラフラと彼女は大浴場へと足を向けた。
いつ、別の来訪者が来るとも知れなかったが、そこまで彼女は考えることは出来なかった。

彼女は何かにとり憑かれたかのように、腕を、身体をごしごしと洗い流した。
洗っても洗っても血の匂いが取れないような感覚を抱きながら。
普段以上に入浴に時間をかけた彼女が大浴場を後にした時、すでに殺戮からは小一時間が経過しようとしていた。
周りを海に囲まれたこの区画だからこそ、さほど人が来なかったのも彼女にとっては幸運だった。
だが、まだ支給品の確認も出来ていない彼女は、自らの幸運を知る由も無い。

脱衣所で彼女は自分の衣服を手にしようとした。
血まみれの服は入浴前に洗面台で念入りに洗おうとしたが、血の染みが消えることは無かった。
一つため息をついて、彼女は自分の服を諦めることにした。
そのまま辺りを見回すと、視界に「貸し出し用館内着」と書かれた棚が目に入る。
この手の施設にありがちな、アロハ調のワンピースに身を包んで、また一つため息をついた。

彼女が次に足を向けたのは館内の大広間だった。
ここまでまったく確かめてこなかった支給品のチェックをそこで行う。
とりわけ、中から出てきた小さな機械――PDAの扱いに彼女は苦心した。
何度も説明書と画面の間を視線が行き来する。

誰にでも理解できるようイラストつきで丁寧に書かれた説明書を見ながら、彼女はどうにかある情報画面を開く。
『オーナー情報』……今回のシステムの肝である忍法帖のプログラムを呼び出したのだ。
そこに表示されているレベルは「1」を示していた。
これは即ち、自分が一人の命を奪ってしまったことを意味していた。
そこからさらに『殺害ボーナス』へとアクセスできるようだったが、彼女はそこから目を背けた。



人殺しはダメ、だと言っていた自分が、逆に他者を殺めてしまった。
正当防衛なのか、それとも過剰防衛なのかは微妙なラインと言えなくもない。
だが、無我夢中だったあの瞬間の彼女の頭の中にあったものとは。



――わたしがこの人に殺されたら、タケシもこの人に殺されちゃうかもしれない……それなら――



我が身可愛さ……いや、我が息子可愛さのあまりに一線を越えてしまった。
目を閉じれば、殺してしまった男の余裕綽々の言葉が聞こえてくるようであった。

(どう? 誰かを殺しちゃった今の気分は? ねぇねぇ今どんな気持ち?
 ちぇっ、羨ましいなぁ、ボクもそいつを一度味わってみたかったのにさ……)

男は言っていた、心のどこかで誰かをぶっ殺してやりたいと思っている奴は少なくない、と。
昨日まで平々凡々に慎ましやかな暮らしを送ってきた自分もそうだったのだろうか。
認めたくはない……が、現実は残酷であった。



「もう……後戻りは出来ないわよね」

自分が殺人を犯してしまったことは最早消えない事実だ。
だけれど、さっきの男のように皆殺しを企むような参加者も多いのであろう。
ならば……

「タケシ……母ちゃんバカでごめんね、こんなことしか思いつかなくて。
 母ちゃん、タケシが生きてくれさえすれば、この命惜しくないのよ……」

涙を浮かべながら彼女は決意する。
同じように殺しに回る参加者をなるべく排除しよう。
最悪、自分の命と引き換えに道連れにするのでも構わない。
そして、息子を最後まで生き残らせることが出来たのなら……その時は喜んで自分の命を捨て去ろう。



瞳に滲む涙を、アロハの袖でぐいっと拭って彼女は立ち上がった。
まずは息子を探そう、そしてその中で妙なことをしている人に会ったら……

最初にこの温泉にやって来たのと同じような重い足取りでエントランスへと歩を進める。
そこには、先ほどまで死闘を繰り広げた男の死骸が依然として打ち捨てられていた。
彼女は最後に一度そちらをチラリと見ると、なにかを振り払うかのように首をブンブンと振り、外へと歩み出した。



腹を痛めて産んだ子の幸せを願わぬ母親はいない。
が、今まで歩んできた道とは似ても似つかない茨の道が、彼女の前には広がっていた。



【ウララー@AA 死亡】
【残り 62人】



【F-6 温泉前路上/1日目・深夜】

【カーチャン@ニュー速VIP】
[状態]:健康
[装備]:匕首、アロハ調館内着
[道具]:基本支給品一式×2、PDA(忍法帖【Lv=01】)、不明支給品(1~5)
[思考・状況]
基本:タケシを生き残らせる
1:タケシを探す
2:タケシの害になりそうな参加者を排除する
3:2の為なら自分の命も厭わない


※ウララーの支給品に匕首以外の武器は無かったようです

※温泉のエントランスホールにウララーの死体が放置されています
※女子大浴場の脱衣所にカーチャンの血塗れの衣服が放置されています

※温泉には貸し出し用のタオル、バスタオル、アロハ調館内着が用意されています
 シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、髭剃り、歯ブラシ等一通りの物も揃っています
 さらに、湯上りの牛乳やコーヒー牛乳も飲み放題で、マッサージ機も自由に使うことが出来ます
 カーチャンは手を出しませんでしたが、厨房も存在し食材もある程度揃っています
 ようは、スタッフが不在である以外は普通のスーパー銭湯の設備がそのまま使えます



<<支給品紹介>>

【匕首@現実】
「あいくち」。ヤクザ用語で言うところの「ドス」である。
刃渡りは短ければ10センチ、長くても45センチほどの短刀。今回は30センチ程を想定。
いわゆるツバの部分のない刀で、昔から暗殺用として用いられてきた。
その歴史は古く、中国の紀元前2000年頃が起源とも言われており、冗談抜きで中国4000年の歴史である。

No.10:【戦車攻め?】喪男×戦車×腐女子【喪男受け?】 時系列順 No.12:とうとう11月が来てしまった!
No.10:【戦車攻め?】喪男×戦車×腐女子【喪男受け?】 投下順 No.12:とうとう11月が来てしまった!
ウララー 死亡
カーチャン No.24:この愛を、世界に

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