※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

死亡者名鑑・や~ら行




レベル男


初登場作品 MSKK「不遇キャラってレベルじゃねぇぞ!」
死亡作品 Bump of Belgianeso
登場話数
関係の深い参加者 MSKK、クラウドさん、モララー、一条三位
関係の深い支給品 ゲームキューブ、おまもり、イオナズンの巻物

彼は臆病だった。死と向き合うことも、戦いを望むことも、彼には出来なかった。
だからこそ、その恐怖を『怒り』として表に出さないと気がすまなかったのだ。
それが出来ないと知った時、彼は小動物のように逃げることしか出来なかった。
巡り合わせが悪く、彼は麻呂に追い詰められ、今まさに殺されようとしていた。
その時、彼の目に映ったのは自分よりも圧倒的に小柄で、弱そうな少女モッピーだった。
彼女の勇ましい姿を見て、彼は臆病だった自分の愚かさを痛感したのだった。
彼はもう、MSKKに罪滅ぼしをすることが出来ないのだ。
彼は、クラウドさんには庇ってもらい、助けてもらうことしか考えていなかった。
…そして今、目の前で自分を救おうとしたモッピーが、まさに殺されようとしているのだ、
俺は本当に、これでいいのか? 自分なんかのために体を張ってくれた人たちに、礼の一つも言えないで終わるのか?
―――嫌だ。
そして彼は、常識的に考えて成功するはずのない『コマンド』を選択した。
ゲームの呪文だぞ? 馬鹿馬鹿しい。仮にこのブッ飛んだ世界で使えるとしても、お前じゃMPが足りないだろwww
そんなことは理解していた。その上で、彼は本当にわずかな奇跡にすべてを委ねたのだ。

…かくして、偶然が重なった結果、その奇跡を彼は掴み取ったのだった。
しかし、その代償とでも言うのだろうか? 運命の神は彼ら二人の『勇者』に微笑むことはなかった…。


ゆうすけ

初登場作品 命も賭けずに殺し合いとな!?
死亡作品 Moral Hazard
登場話数
関係の深い参加者 モララー
関係の深い支給品 H&K G36

彼は、死を恐れた。恐れるあまり、間違った道を選んだ。
選んだ道は、"最後に残った人間を殺して生き残る"と言う、あまりにも愚かなる道。
そんな事、できるはずもなかったが……『現実』から目を逸らし、逃げ続けたゆうすけには、それが分からなかった。
その後用心を重ね、自身の潜む民家を施錠し、明かりも使わずに潜み続けた。だが、"明かり"は漏れていた。
……PDAの微かな明かりを見つけたモララーにより、彼の不可侵領域は砕かれた。
ここで身の程を知り、撤退を選べば命は助かったかもしれないが、ゆうすけの支給品が、それをさせなかった。

――――こっちには銃がある。負けるはずが無い。

そんな思い上がりが、ゆうすけの判断を鈍らせた。
その後偶然にも被弾したモララーを見て、勝利を確信、そのまま"大勝利"と思いきや……。
モララーの反撃により形勢は逆転、ガラスの破片で首を切り裂かれた。
薄れる意識の中、ゆうすけが最期に思ったのは……。
――――死の恐怖、敗北の悔しさ。そして……もう、親や親戚に会えない寂しさ。
全てを投げ出してしまった自分を責めながら、ゆうすけは斃れた。