全力を尽くして欲しい、生きるために
iutamがGMを勤めるウィザードリィ風3D(スリーディー)ダンジョンの攻略うぃきへようこそ!わかりやすく作るよう努力するので、ご指摘があればどうぞ。
バージョン1,2を向かえました!目指せ!深層!
階層推奨使用経験値早見表
運営情報
グループSNE製TRPG【ソード・ワールド2.0】のシステムでウィザードリィ風の3Dダンジョンを潜るという卓企画です。
ダンジョン内の玄室で待ち構えるエネミーPTを倒して宝箱を手に入れ罠をはずしてアイテムを手に入れる!典型的ハック&スラッシュ卓です。
最たる特徴は2次元マップのほかに3D画面があり、その視覚情報を手がかりにダンジョンを探索するという点です
ダンジョン内には魑魅魍魎が蠢き、凶悪な罠や、摩訶不思議なNPC達があなた方を待っています。
階層ごとに敵が変わるので経験値帯が指定されており、一度の探索ではその階層だけを探検します(2つの階で1つ、1つの階層で複数の経験地帯指定がされているということもあります)
難しめの理不尽な難易度に設定したがるGMです、裏を読んでやりましょう
負けイベントというよりかは逃げイベントがあります、戦略的撤退という概念は重要ですよ!
君達冒険者は依頼の張り紙・・・そう*迷宮調査員求ム 薄給500G、危険、長時間拘束、レアアイテムあるかも*というのを見て帝都より半日もかからぬところにあるブラザーフット寺院へと向かう。
その教団は世界に災いをもたらすという“混沌”を封印してきたものであったが、教団の一人が裏切りその“混沌”を解き放ってしまう。
その結果、寺院の地下には何層にも分かれた迷宮が出現し、魔物や蛮族、正体不明の敵がはびこり、更には混沌の影響か異世界ともつながってしまったのだ。
最終的に“混沌”を封じたいが、あまりに迷宮は広大で、封印する手立てを寺院すら知らないという。そこでまずは迷宮を調査し、この迷宮の全貌をつかみ、封印法を探し出すのだ・・・
さぁ混沌渦巻く迷宮へ潜ろう・・・
GMであるiutamは一期一会亭所属で、この卓も一期一会亭内の別チャンネルで募集していますが、このシステムは【3Dダンジョンって何?】にも記載してあるとおり、シビアかつ死を間近に感じられるというスリルが一種のセールスポイントです。
私は回避不可のキルシナリオをしたいわけではないですが、危険度の高いエネミーを登場させるということを平気でやります。ちゃんと逃げ道や突破方法は用意していますが、普通に戦闘するとムリゲーな戦闘もあります。
そういった点で一期一会亭の感覚で挑むとそのギャップで嫌悪感を抱かれたり、「キルシナリオ」だといわれるのはGMにとってもPLにとっても好ましいことではありません。
ハイリスクハイリターンがこのゲームのモットーです、一度「ハイリターン」を実行できなかったことがありますがそれに関しては2度と無いようにマスタリングを心がけています。
死はすぐそばに居ます。逃げたい!生きたいと思うPL,PCを積極的に殺そうとしているわけではありません、だがここは死の足音が普通の卓よりも近くに大きな音で聞こえる場所なのです。
生きたいならその足音に敏感になってください、そしてそれから逃げてください、隠れてください、逃げる者を追いかけてまで殺そうとはしません。(逃げた振りして後ろからぶっすりやるようなプレイングもOKなのです)
ただ戦闘だけを繰り返しているゲームのように見えるかもしれませんが、ちゃんと戦闘の中にも謎解きといえる要素が隠されているのです。
その足音を聞く気が無く、聞いても何らかの行動をとらないならこの卓は理不尽なつまらない、ストレスが貯まるものでしかないでしょう。
この点を踏まえてこの迷宮に挑んでください、よろしくおねがいします。
参加するに必要なものはルールブック1があれば十分です、2と3もあればよし、サプリメントもあればなおよし
【戦闘システム】
【3DD用乱戦ルール】
【基本】
PTは前衛後衛に分かれます
前衛は戦闘開始後すぐに敵前衛と特殊な乱戦を形成します
この乱戦は人数増加によって拡大しません
戦闘不能等で自分の前衛が居なくなったら、後衛全体が前に押し出される(一部例外あり)
各ラインは1次元管理。 【敵後衛】-| 5メートル→| | | |【敵前衛】 | | | |乱戦 | |10メートル | 【味方前衛】 | | | |←5メートル |【味方後衛】----|【味方前衛】と【敵前衛】は戦闘開始時にこの距離を維持したまま乱戦扱いとなる。この乱戦は簡易戦闘・通常戦闘と異なるもので、各ラインの概念が維持されたまま乱戦が発生する。
【青色矢印】味方後衛から敵後衛へ乱戦越しの遠距離攻撃扱い。<<鷹の目>>が必要。【黄色矢印】味方前衛から敵後衛へ遠距離攻撃扱いとなり、誤射はなし【白色矢印】味方後衛から敵前衛へ遠距離攻撃扱いとなり、射撃攻撃は<<精密射撃>>or<<魔法誘導>>が無ければ味方前衛を含めて誤射判定を行う。【緑色矢印】味方前衛から敵前衛へ近接攻撃が可能。射撃攻撃は誤射しない。【水色矢印】味方後衛から味方前衛へ射撃扱いのものは<<精密射撃>>or<<魔法誘導>>が無ければ味方前衛のみを対象に誤射判定を行う。
【列移動のルール】
移動は味方列内のみで主動作で、前衛後衛を入れ替わることが可能ですが移動ができない状態、転倒、起き上がり状態では不可です(その他、効果で制限されることがあります)
ただし一部所条件を満たすと“主動作”前に補助動作で前衛後衛を1度まで移動できます
1Rにできる列移動は1回までです
【一部の形状に関するルール】
【範囲】 → 範囲についての用例
魔法の範囲は3~5mまでは基点の列とその隣接の列(合計3列)に効果があり6~10mは隣接列とさらにそれに隣接する2列(合計5列)に効果があり、11m~は戦闘区画すべてに効果があるとします。
【貫通】
自身の1列前を発動基点とします(前衛から打てば味方を巻き込まない)
【突破】
後衛からのみ使用可能、PC全員(指定がある場合はその人数内で)に攻撃できてなおかつ攻撃後に自軍前衛の位置に戻る
【逃亡ルール】
PC1名を殿として前衛に残し、その後その殿が1R相手の攻撃に耐えれば全員が逃亡できる。
だが、殿の前衛がその1R中に気絶、死亡、睡眠、石化、それに準する行動不可能状態になった時
後衛メンバーはその前衛の回収を一旦あきらめれば確実に逃亡可能です。
対して、回収をする場合は再度前衛に出るPCを1名選出し、その新しい殿が1R稼ぎきれば行動不能になった前の殿を回収できます。
その殿も失敗した場合はまた二人を回収するならば再々度前衛に出るPCを1名選出します、もしくは二人を放置して逃げることもできます。
一旦回収をあきらめて戻ってくると、そこにまだ体がある可能性もありますし、殿を倒した敵が残っている可能性、どこかに連れ去らわれている可能性などがあります・・・気絶したPCが死亡もしくは時間経過で目覚めている可能性も。
いなくなっている場合はそのPCは【失踪者リスト】に記載されます(下記参照)
【一部のアイテム、技能、特技、魔法の置き換え】
【堅陣の構え、足さばきなど制限移動を強化する系統】
★補助動作で“後衛”から“前衛”への列移動が可能になります
【影走り】
★補助動作で“前衛”から“後衛”への列移動が可能になります
【ブロッキング】
○迷宮の一部の敵が使用する隊列を強制移動させる効果を受けません
【チャージ、とび蹴り】
▼後衛から前衛に移動することで効果を発動します、なにも強化が無い場合は5mだけ移動した扱いになります
【ワイヤーアンカー、スパイダーウェブ】
▼他の列に居るキャラクター(敵味方問わないが敵は抵抗する)を一つこちら側の列に引き寄せることができます(ただし敵の場合は味方列に引き込むことはできない)
【ダンジョン探索】
マップは未踏破のマスはマスクで塗りつぶされています、3D画面内の視界に入れることでマップ内に表示されますので、広い場所や分かれ道などでは左右に旋回してみるとよいでしょう
扉の先には高確率で、罠か敵、イベントなどがあります。逆に言うとイベントマスや扉などのグラフィックシンボルの無い場所にはなにもありません、3D画面はよく見ましょう(一部例外はありますがそういった場合はGMが可能な判定を提示します、1マス1マス叩いて歩く必要はございませぬ、ご安心を)
①封印されている扉(鍵というわけではない)②スタンダードな扉③看板やメッセージ
①階段や落とし穴など②イベントマス③罠
①スイッチ②用例③空間
この他にもグラフィックは色々とある、よく注意して見よう!
扉の前では3種類の【ドアアクション】が行えます、1枚の扉につき1回の【ドアアクション】しか行えません
①探索 扉に異常が無いか調べます、出目が高いと向こう側に敵が潜んでいるか分かります
②蹴破り 扉を蹴破り、一斉に向こう側に突入します。
③開ける 特に何もすることなく扉を開きます
*注意*
聞き耳は探索後GMが指示した場合のみ可能です(時間節約のためご協力ください)
探索した後、蹴破っても先制ボーナスはもらえません!どちらか一つです!
扉の先には友好的な態度の敵が居ることがあります、彼らは知能的に争いたくないと考えていたり、あなた方が強すぎるので命乞いをしていたり、ほかの事で夢中で君達にかまっている暇が無かったり、おなか一杯だったりと様々です。そこで冒険者達ができるのはスルーor攻撃です。
事前に与えられる情報は【不確定名?】だけです、魔物知識判定はできません。魔物知識判定を行うことは失礼に当たります
ただし、ダンジョン極意書【ダンジョン見破り術Ⅰ】を習得しているPCがいる場合は可能です。
たまに何か要求をしてくる場合もあります、そういった敵の場合は交渉するの1つかもしれませんが、下手に時間を取ると攻撃されても知りませんよ?
戦闘を終えると、あなた方冒険者にとってのお楽しみ、「宝箱」が出現します。
ただしこの宝箱は特殊なもので、一人で罠の調査、解除そして、開けるという一連の動作をしなくてはなりません!
なぜか?この宝箱は下手に触るとおそろしい罠が作動してしまいます、罠は複雑な上、同じ罠でも作動する条件や仕掛けのギミックが違うのです。それを口頭で説明するのは至難の業です、その上、罠を調べる上で、他の人が近づくと作動する罠もあります、なのでほかのPCは見守ることしか出来ません。
【宝箱を開ける際の手順】
まずは一連の作業をするPCを1人パーティから選出します、決定法はお任せします
ダンジョン内なので基本はレンジャーは罠を調べたり、解除できませんですが、ダンジョン極意書【ダンジョンレンジャー応用術Ⅰ】を習得している場合はスカウトと同じようにダンジョン内でも解除が行えるようになります。
魔法による強化や、能力増強の腕輪などの貸し借りは可能ですし、近づかずに魔法で罠を解除するのも一つのテクニックです
【罠の種類一覧】
蹴破り先制ボーナスが低い?他部位ライダーでダンジョンに挑みたい?レンジャーが暇?お金が欲しい?そんな、あなたにご紹介するとっておきのオリジナルアイテム!
それがダンジョン極意書です!
コレはこの3Dダンジョン卓内でのみ有効の自作アクションです、習得することにデメリットはありませんが使用すると効果が消えてしまいます。
換金することは出来ませんがストックとしてとって置くことで、次回以降に探索に来たPCも使用することができます。
入手方法 戦闘後の宝箱に稀に入っていたり、500G販売しています。
極意書の効果にはPT全体に効果を及ぼすものと、そのPCの行動にのみ効果があるものの2種類あります
【ダンジョン蹴破り術Ⅰ】の場合習得しているPCが扉を蹴破ることでPT全体の先制判定へのボーナスが通常は1であるのが4になるPT全体効果です
【ダンジョンレンジャー応用術Ⅰ】の場合はそのPCだけがレンジャー技能で罠の解除ができるようになる個人効果です、PTに居るほかのPCがレンジャー技能で罠を解除できるようにはならないのでご注意を
どの極意書が個人効果、全体効果であるかは【ダンジョン極意書一覧】でご確認ください
どのPCがどのダンジョン極意書を習得しているかも確認できます
習得したPLはPCのキャラシートに取得した極意を記してください、アイテム欄もしくはメモに書くとよいでしょう
【失踪者リストと同行NPC】
この迷宮に挑んでいる冒険者はPLの操るキャラクター以外にも多くの冒険者が挑んでいます
【失踪者リスト】
彼らが迷宮内で消息を絶つ場合があります、全滅したのか、それとも退路を絶たれたのか・・・それとも?
そういった冒険者は失踪者リストに記載され、発見するとこで報酬金がもらえます。
更に発見したNPCの一部は【同行員NPC】としてリストに記載されるようになることもある
→【失踪者リスト】
【PLのPCの失踪】
このリストには迷宮内で失踪したPLの所持するPCも載ることがあります
キャラクターが失踪した場合はGMとPLは話し合ってある程度の解決策を模索します
基本的にGMは以下の①、②、③、④の解決策を提示します
①実際にPLの所持しているPCの救出がされるまで待つ
②NPC冒険者に即座に救出されたものとして、卓終了後に復帰(ペナルティあり)
③時間軸をいじって即座に復帰するが①のようにPLのPCに回収されたことになったいるがリストには載ったまま(時間軸操作の限度が聞かなくなった場合は②として処理する)
④卓のコンテ
お勧めは①=②>③>④です
【同行員NPC】
【ブラザーフット寺院の待合室】の<同行NPC情報>に記載されているPCを人数あわせに雇用することも可能です、雇用する場合はその分報酬の頭割りが減ります
更に「自分のPCが失踪(上記)して手持ち無沙汰」「3DD卓に参加したいけどその経験値帯のPCが居ない!」という場合や「変わった能力、ビルドのPCを使ってみたい!」という人への貸し出しも行っています。
お気軽に使用申し込みをどうぞ、更に同行員NPCを使用すると・・・!?
→【ブラザーフット寺院の待合室】
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