「神の加護を頼りに、この迷宮に挑むべきではない。この迷宮の支配者とは世界の枠外の者共なのだから。」byイェルダーブ
この迷宮はラクシアに存在しているわけではなく、様々な世界の切れ端を縫い合わせて作られています。
“どこにでもあり、どこでもないため”ラクシアの神々はこの場所でも力を衰えさせること無いですが、この場所を支配下としているわけではありません。
この迷宮の支配者、それは「主あるじ」と呼ばれる存在たちです。
彼らは神々と同等もしくはそれ以上の力を持った存在です、カオルルウプテの言うところの「剣を投げ込んだ者」とも考えることも出来るでしょうが詳しいことは不明です。
迷宮の住人からデーモンロードとも呼ばれますが、彼らが悪魔の王とも言える、禍々しい意思を持っているからであり、魔神と同種族というわけではありません。
「主」達は「ゆらぎ」が発生した場所に介入し、そこに恩恵と破滅を与えます。
「ゆらぎ」は大成功と大失敗の重なった場所に生まれます。
「ゆらぎ」には「+プラスのゆらぎ」と「-マイナスのゆらぎ」の2種類があります。
「+のゆらぎ」は行動者の「6ゾロ」と行動の受け手の「1ゾロ」が重なった瞬間に発生し、
対して「-のゆらぎ」は行動者の「1ゾロ」と行動の受け手の「6ゾロ」が重なった瞬間に発生します。
「主」は「+のゆらぎ」を起こした行動者には「寵愛」を「-のゆらぎ」をおこした行動者には「破滅」を与えます。
「寵愛」と「破滅」の効果は介入した「主」によって変わります。
「主」は「寵愛」と「破滅」の他にも、直接契約を結んだ者に「加護」を与えます。
「加護」を得るには【白紙の契約書】と、それ相応の「代償」のを支払う必要があります。
その「代償」とは「主の望むもの」と「自らの半身とも呼べる最も大切なもの」を差し出すことです。(一部例外あり)
後者は「主」の目から見ても明らかに“それ”であれば、その「もの」が「代償」にふさわしいということを示すため名誉点1000点を消費することで「加護」を得ることが出来ます。
「加護」の効果は「主」によって異なり、「加護」を得た者の受ける「寵愛」と「破滅」はその契約した「主」のものとなります。
ランク
曜日に対応する妖精魔法の魔力+12
月曜=闇 火曜=炎 水曜=水/氷 木曜=風 金曜=特殊 土曜=土 日曜=光
敵全体に物理ダメージ大ダメージ
更にこの戦闘中相手は、暗黒に包まれ、視覚ペナルティを受ける
※予定としては24体ほど実装予定
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