『もしもし? 今ヒマか?』
憧「んー。まあヒマだけど…何?」
『いや別に用はないけどさ…なんか微妙に空いた時間ってあるだろ?』
憧「あー、お風呂の待ち時間とか、晩御飯ができるまでとか」
『おっ! よく分かったなー、風呂までちょっとかかりそうでさ。微妙すぎてネト麻もできねーし』
憧「そういうのってイヤよね。ドラマも見れないし」
『そこで思ったわけですよ。手ごろな暇つぶしねーかなーってな』
憧「なるほどねー、つまり私は手頃な女ってわけ? あははー」
『あっはっは。よく御存じで。お、風呂空いたから切るわ。じゃあなー』
憧「うっさいアホ! もう掛けてくんな!…ったくー、しまいにゃ怒るわよー」
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