居酒屋と客

京太郎「お待たせしましたー。生5つと枝マメ…って、げっ!」

 

健夜「…京太郎くん? ここ、居酒屋だよね? 今高1だよね…?」

 

京太郎「い、いやあ…知り合いに頼まれまして。一応学生ってことで…」

 

はやり「あれぇ? すこちゃんのお友達?」

 

咏「どっかで見た顔だねぃ…おっ! そーだ、すこやんの若いツバメさんじゃないかっ!」

 

理沙「…イケメン!」

 

晴絵「いやー、生で見たことあるけど中々だねー。憧より先につまみ食いしとこーか」

 

健夜「なにそれ!? もう…ダメじゃない、まだ未成年なのに…飲んだりしたらダメだからね」

 

京太郎「は、はは…ありがとうございますっ。それじゃご注文は何にします?」

 

健夜「えっと、それじゃあ」

 

 

晴絵「あ、かいのーっち」

 

 

「これはこれは…エクスキューズ、お久しぶりですね」ポン

 

京太郎「あ…あ…!」

 

「相変わらず中々の首筋。実にジューシィ…店員さん、オーダーを」

 

「踊り食いを一人。安心してください、マネーは十分。私達プロの世界を甘く見ないでください」レロリ

 

健夜「だからダメだって…!? ちょっ、何するの!?」

 

晴絵「まあまあ」ガシッ

 

咏「まあまあ…」モミッ

 

野依「…食べたい!」プンスコ

 

はやり「お持ち帰りで☆」

 

良子「さあ…店員さん…」

 

京太郎「う、うわああああああああ!」

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最終更新:2014年08月08日 22:46