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*赤司征十郎より
**緑間へ
中学時代、1年から同じチームでプレイしていたな。高校に入ってからは敵同士で対戦もしたが・・・
正直、その件に関してはさほど動揺だとかはしていなかった
けれどお前が、あのチームで不器用ながらも楽しそうにしているのを見て・・・
ひどく、もやもやした気持ちになってしまったんだ
本当は喜ばなくてはいけないはずなのに、何故だろうね?
緑間、俺はどうやら少しおかしくなってしまったらしい
───お前が俺だけに笑ってくれないと、俺は気が狂いそうになる
**涼太へ
涼太。いつもは冷たくして、すまない…。
でも……本当は涼太のこと、好きなんだ。愛してる。
それこそ、ファンの子に嫉妬してしまうくらいに…。
少しくらい優しくしなければと思う度に、冷たい態度をとってしまうんだ…。
……ハハッ。ツンデレもいいとこだね。
真太郎のこと、言えないや…。
…そういえば……。
バスケの練習、最近頑張っているようだね。その調子で頑張って。
応援してるから。たとえ、高校が違って離れていたとしても…。
そして…離れているからこそ、心だけは……隣に居させてくれないかな?
僕と付き合ってよ、涼太。
これからは優しくするって、保証はできないけど
今までより、優しく…恋人らしく振る舞えるように努力するから……。
**高尾へ
高尾。今回は司会の仕事、お疲れ様。
それに司会だけでなく、まとめもね。ものすごく助かった。
そして…そんな働き者のキミはいつも何かに一生懸命努力している。
僕はその姿を見るたびにキミに…惹かれていった……。
それに…キミは僕と同じように『眼』に関する能力を持っている。
僕はね、それがすごく嬉しかったんだ…。
だって、お互いにより理解しあえるということだろう?
……もしかしたらそれは僕だけの、感情かもしれない。
でも…この気持ちは抑えられないくらいに大きい。
高尾…キミが好きだ。愛してる。
僕と付き合ってくれないか…?和成……
**小太郎へ
コタ、今日は司会お疲れ様。とてもよくできていたね。
バスケの練習もいつも一生懸命で…
そんなコタの姿が僕は好きだ。
今…この大きな、漠然とした気持ちを分かりやすく伝えることはできなけれど
少しずつ…少しずつ確かにコタに伝えたいと思う。
コタ。お前が好きなんだ。
僕と、付き合ってくれないか…?小太郎……
**原さんへ
原さん、昨日僕の事大好きだって言ってくれましたよね?
今日も最初にもこっそりと言ってくれましたよね?(バラす←)
僕、あなたが好きなんです。誰よりも…。
だって、初めて僕をオトしかけた人だから………。
興味から好きだという感情に変わるのに そんなに時間はかかりませんでした。
…まだ誰かのことを引きずっていてもいい……。
僕と付き合ってください。
もう…僕だけの事をみてほしいなんて……我が儘は言わない…。
だからせめて…せめて隣に居させてください……。
お願いします…───────一哉さん …
*赤司征十郎より
**緑間へ
中学時代、1年から同じチームでプレイしていたな。高校に入ってからは敵同士で対戦もしたが・・・
正直、その件に関してはさほど動揺だとかはしていなかった
けれどお前が、あのチームで不器用ながらも楽しそうにしているのを見て・・・
ひどく、もやもやした気持ちになってしまったんだ
本当は喜ばなくてはいけないはずなのに、何故だろうね?
緑間、俺はどうやら少しおかしくなってしまったらしい
───お前が俺だけに笑ってくれないと、俺は気が狂いそうになる
**涼太へ
涼太。いつもは冷たくして、すまない…。
でも……本当は涼太のこと、好きなんだ。愛してる。
それこそ、ファンの子に嫉妬してしまうくらいに…。
少しくらい優しくしなければと思う度に、冷たい態度をとってしまうんだ…。
……ハハッ。ツンデレもいいとこだね。
真太郎のこと、言えないや…。
…そういえば……。
バスケの練習、最近頑張っているようだね。その調子で頑張って。
応援してるから。たとえ、高校が違って離れていたとしても…。
そして…離れているからこそ、心だけは……隣に居させてくれないかな?
僕と付き合ってよ、涼太。
これからは優しくするって、保証はできないけど
今までより、優しく…恋人らしく振る舞えるように努力するから……。
**高尾へ
高尾。今回は司会の仕事、お疲れ様。
それに司会だけでなく、まとめもね。ものすごく助かった。
そして…そんな働き者のキミはいつも何かに一生懸命努力している。
僕はその姿を見るたびにキミに…惹かれていった……。
それに…キミは僕と同じように『眼』に関する能力を持っている。
僕はね、それがすごく嬉しかったんだ…。
だって、お互いにより理解しあえるということだろう?
……もしかしたらそれは僕だけの、感情かもしれない。
でも…この気持ちは抑えられないくらいに大きい。
高尾…キミが好きだ。愛してる。
僕と付き合ってくれないか…?和成……
**さつきへ
いつも僕達を支えてくれていて、ありがとう。今日の司会も途中からなのによく頑張ってくれた。
つい甘えてしまうくらい、頼りになったよ。
まぁ、高校は別になってしまったけどね(苦笑)
でも、考えていたことはいつもさつきのことだった…。
もう、気付いたときには引き返せないくらいにこの気持ちは大きくて……。
あかしくん。…そう日常的に呼ばれていた時に気づいていれば良かった。何度後悔したことか。
いまでも、変わらないこの気持ちを
しってほしい。僕は、さつきの事が好きなんだ。だから
テツヤよりも、他の人たちよりも、僕を選んでほしい。さつき…。僕が
るすの間、家を守る人になってはくれないだろうか?
つ【ヒント:縦読み】
**小太郎へ
コタ、今日は司会お疲れ様。とてもよくできていたね。
バスケの練習もいつも一生懸命で…
そんなコタの姿が僕は好きだ。
今…この大きな、漠然とした気持ちを分かりやすく伝えることはできなけれど
少しずつ…少しずつ確かにコタに伝えたいと思う。
コタ。お前が好きなんだ。
僕と、付き合ってくれないか…?小太郎……
**原さんへ
原さん、昨日僕の事大好きだって言ってくれましたよね?
今日も最初にもこっそりと言ってくれましたよね?(バラす←)
僕、あなたが好きなんです。誰よりも…。
だって、初めて僕をオトしかけた人だから………。
興味から好きだという感情に変わるのに そんなに時間はかかりませんでした。
…まだ誰かのことを引きずっていてもいい……。
僕と付き合ってください。
もう…僕だけの事をみてほしいなんて……我が儘は言わない…。
だからせめて…せめて隣に居させてください……。
お願いします…───────一哉さん …