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赤司征十郎より」(2014/02/19 (水) 22:10:36) の最新版変更点

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*赤司征十郎より **緑間へ 中学時代、1年から同じチームでプレイしていたな。高校に入ってからは敵同士で対戦もしたが・・・ 正直、その件に関してはさほど動揺だとかはしていなかった けれどお前が、あのチームで不器用ながらも楽しそうにしているのを見て・・・ ひどく、もやもやした気持ちになってしまったんだ 本当は喜ばなくてはいけないはずなのに、何故だろうね? 緑間、俺はどうやら少しおかしくなってしまったらしい ───お前が俺だけに笑ってくれないと、俺は気が狂いそうになる **涼太へ 涼太。いつもは冷たくして、すまない…。 でも……本当は涼太のこと、好きなんだ。愛してる。 それこそ、ファンの子に嫉妬してしまうくらいに…。 少しくらい優しくしなければと思う度に、冷たい態度をとってしまうんだ…。 ……ハハッ。ツンデレもいいとこだね。 真太郎のこと、言えないや…。 …そういえば……。 バスケの練習、最近頑張っているようだね。その調子で頑張って。 応援してるから。たとえ、高校が違って離れていたとしても…。 そして…離れているからこそ、心だけは……隣に居させてくれないかな? 僕と付き合ってよ、涼太。 これからは優しくするって、保証はできないけど 今までより、優しく…恋人らしく振る舞えるように努力するから……。 **高尾へ 高尾。今回は司会の仕事、お疲れ様。 それに司会だけでなく、まとめもね。ものすごく助かった。 そして…そんな働き者のキミはいつも何かに一生懸命努力している。 僕はその姿を見るたびにキミに…惹かれていった……。 それに…キミは僕と同じように『眼』に関する能力を持っている。 僕はね、それがすごく嬉しかったんだ…。 だって、お互いにより理解しあえるということだろう? ……もしかしたらそれは僕だけの、感情かもしれない。 でも…この気持ちは抑えられないくらいに大きい。 高尾…キミが好きだ。愛してる。 僕と付き合ってくれないか…?和成…… **小太郎へ コタ、今日は司会お疲れ様。とてもよくできていたね。 バスケの練習もいつも一生懸命で… そんなコタの姿が僕は好きだ。 今…この大きな、漠然とした気持ちを分かりやすく伝えることはできなけれど 少しずつ…少しずつ確かにコタに伝えたいと思う。 コタ。お前が好きなんだ。 僕と、付き合ってくれないか…?小太郎…… **原さんへ 原さん、昨日僕の事大好きだって言ってくれましたよね? 今日も最初にもこっそりと言ってくれましたよね?(バラす←) 僕、あなたが好きなんです。誰よりも…。 だって、初めて僕をオトしかけた人だから………。 興味から好きだという感情に変わるのに そんなに時間はかかりませんでした。 …まだ誰かのことを引きずっていてもいい……。 僕と付き合ってください。 もう…僕だけの事をみてほしいなんて……我が儘は言わない…。 だからせめて…せめて隣に居させてください……。 お願いします…───────一哉さん …
*赤司征十郎より **緑間へ 中学時代、1年から同じチームでプレイしていたな。高校に入ってからは敵同士で対戦もしたが・・・ 正直、その件に関してはさほど動揺だとかはしていなかった けれどお前が、あのチームで不器用ながらも楽しそうにしているのを見て・・・ ひどく、もやもやした気持ちになってしまったんだ 本当は喜ばなくてはいけないはずなのに、何故だろうね? 緑間、俺はどうやら少しおかしくなってしまったらしい ───お前が俺だけに笑ってくれないと、俺は気が狂いそうになる **涼太へ 涼太。いつもは冷たくして、すまない…。 でも……本当は涼太のこと、好きなんだ。愛してる。 それこそ、ファンの子に嫉妬してしまうくらいに…。 少しくらい優しくしなければと思う度に、冷たい態度をとってしまうんだ…。 ……ハハッ。ツンデレもいいとこだね。 真太郎のこと、言えないや…。 …そういえば……。 バスケの練習、最近頑張っているようだね。その調子で頑張って。 応援してるから。たとえ、高校が違って離れていたとしても…。 そして…離れているからこそ、心だけは……隣に居させてくれないかな? 僕と付き合ってよ、涼太。 これからは優しくするって、保証はできないけど 今までより、優しく…恋人らしく振る舞えるように努力するから……。 **高尾へ 高尾。今回は司会の仕事、お疲れ様。 それに司会だけでなく、まとめもね。ものすごく助かった。 そして…そんな働き者のキミはいつも何かに一生懸命努力している。 僕はその姿を見るたびにキミに…惹かれていった……。 それに…キミは僕と同じように『眼』に関する能力を持っている。 僕はね、それがすごく嬉しかったんだ…。 だって、お互いにより理解しあえるということだろう? ……もしかしたらそれは僕だけの、感情かもしれない。 でも…この気持ちは抑えられないくらいに大きい。 高尾…キミが好きだ。愛してる。 僕と付き合ってくれないか…?和成…… **さつきへ いつも僕達を支えてくれていて、ありがとう。今日の司会も途中からなのによく頑張ってくれた。 つい甘えてしまうくらい、頼りになったよ。 まぁ、高校は別になってしまったけどね(苦笑) でも、考えていたことはいつもさつきのことだった…。 もう、気付いたときには引き返せないくらいにこの気持ちは大きくて……。 あかしくん。…そう日常的に呼ばれていた時に気づいていれば良かった。何度後悔したことか。 いまでも、変わらないこの気持ちを しってほしい。僕は、さつきの事が好きなんだ。だから テツヤよりも、他の人たちよりも、僕を選んでほしい。さつき…。僕が るすの間、家を守る人になってはくれないだろうか? つ【ヒント:縦読み】 **小太郎へ コタ、今日は司会お疲れ様。とてもよくできていたね。 バスケの練習もいつも一生懸命で… そんなコタの姿が僕は好きだ。 今…この大きな、漠然とした気持ちを分かりやすく伝えることはできなけれど 少しずつ…少しずつ確かにコタに伝えたいと思う。 コタ。お前が好きなんだ。 僕と、付き合ってくれないか…?小太郎…… **原さんへ 原さん、昨日僕の事大好きだって言ってくれましたよね? 今日も最初にもこっそりと言ってくれましたよね?(バラす←) 僕、あなたが好きなんです。誰よりも…。 だって、初めて僕をオトしかけた人だから………。 興味から好きだという感情に変わるのに そんなに時間はかかりませんでした。 …まだ誰かのことを引きずっていてもいい……。 僕と付き合ってください。 もう…僕だけの事をみてほしいなんて……我が儘は言わない…。 だからせめて…せめて隣に居させてください……。 お願いします…───────一哉さん …

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