戦士

 立ちはだかる敵を屠るため、あるいは、無辜の民を守るため。
 君は様々な武器の扱い方を学び、普通なら重すぎる武器でも軽々と使いこなす。

 戦士は武器の扱いに特化した、近接戦闘のエキスパートです。
 敵との最前線に立ち、パーティを守る盾となり、敵に強烈な一打を与えます。
 冒険者の代名詞とも呼べる職業で、フリーの傭兵として生活している者がほとんどです。
 そのせいで不届き者も数多く、ごろつきの代名詞としても有名です。

ステータス修正
HP MP AP STR DEX VIT AGI INT MND CHR
5 2 1
レベル 攻撃命中判定 ダメージダイス 習得アビリティ
1 1 0 武器熟練 仁王立ち
2 1 1 狂戦士 守り手
3 2 1 振り回し 挑発
4 2 2 吹き飛ばし 武器ガード
5 3 2 渾身の一撃 限界突破

  • 武器熟練
 全ての武器の必要筋力の値を、あたかも-1したかのように扱える。
  • 仁王立ち
 動けなくなる代わりに、武器が届く範囲を通る敵をブロックすることができる。
  • 狂戦士
 3ターンの間、頑健ボーナスを0にし、頑健ボーナスの値を筋力ボーナスに加える。
 また知略的な思考ができなくなり、魔法の精神抵抗もできない。
  • 守護者
 3ターンの間、筋力ボーナスを0にし、筋力ボーナスの値を頑健ボーナスへ加える。
 また遠隔攻撃ができなくなり、敏捷による回避ができなくなる。
  • 振り回し
 前方3マスに向けて範囲攻撃。
  • 挑発
 1d20+知力 あるいは魅力の値でダイスを振る。
 対象は1d20+知力で、無視判定をする。
 対象は無視判定に失敗した場合、3ターン、挑発を行った者に向かっていく。
 挑発の内容はロールプレイすること。また対象が挑発を認識できる状態でなくてはならない。
  • 吹き飛ばし
 ダメージを与えることに成功した場合、3マスノックバック。ただし壁があれば止まる。
  • 武器ガード
 武器攻撃によるディフェンス判定時、判定に+2する。また武器ガードを行った場合、次のターンは攻撃できない。
  • 渾身の一撃
 次の攻撃時、1d6を振り、出た目だけダメージダイスに加える。
  • 限界突破
 3ターンの間、攻撃ダイスがクリティカル扱いになる。効果終了後、5ターンの間、全てのボーナスを失う。このアビリティは3日に1度しか発動できない。
最終更新:2012年09月20日 22:46
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