片手武器を左右の手それぞれ持ち、1〝攻撃〟アクション内に同時攻撃できる。攻撃判定は左右の手で別々に行う。
ただし武器による連続攻撃の効果は失われる。
このスキルを持たずに、片手武器を逆の手に持つと、逆の手に持った武器で攻撃する場合、以下のペナルティを負う。
◇武器のステータスの修正を受けない
◇1〝攻撃〟アクション以内に、左右の手で同時攻撃ができない。
◇命中判定に-5の修正を受ける。
1ターンの行動を攻撃2回に費やすことができる。ただし物理攻撃に限る。
1ターンの行動を魔法2回に費やすことができる。
1ラウンドに1回、敵の隙を見いだし、近接物理攻撃が行える。
敵の隙とは、自分に背を向ける。隣を素通りしようとする。
転倒から起き上がる。盾を持たない状態で武器を持ち替える。
準備に2ターン以上かかる魔法を目の前で詠唱する。などである。
指定した武器の扱いに熟練している。
命中判定とダメージ判定に+1する。また指定した武器をフリーアクションで抜刀できる。
ここで言う指定した武器は片手剣、ナックルなどの”武器種”のことである。
必要筋力が1までの武器のクリティカル域を19~20とする。
隣接する仲間へ与えられる攻撃を、防御判定で代わり受ける。
このスキルは隣接している敵が攻撃を宣言した瞬間に使うことが出来る
あなたと同種族の敵に対してダメージ判定、命中判定、クリティカル域、の
どれか一つに+1の補正を加える。
あなたに対して放たれた魔法に対する抵抗に+2の補正を加える
あなたは移動以外の行動を行っていない場合に限り、さらに移動量の半分動いても良い。
あなたは暗闇や霧の中であっても自分の周辺(4*4マス)の把握が出来る。ただし視覚
的にしか分からない物(絵画、地図)は、この特技を使っても把握できない。
あなたは強靭な足腰を持って敵を飛び越すことが出来る。このスキルを習得しているならあなたは通常の
移動アクションのとき敵の移動いるマスを仲間のいるマスと同様に扱うことが出来る。ただし、敵と同じ
マスにとどまることは出来ない。
あなたは命を奪う事に長けている。ダメージ判定に+2の補正を加える。
あなたが攻撃した対象のHPが0を下回ったのなら、その対象は確実な死を迎える事となる。この特技は
常時使用していなくてはならない。
「跳躍」のスキルを習得していない場合このスキルは使用できない。
あなたが敵の存在するマスを通った場合、命中判定に-4の修正を加えて、フリーアクションとして
攻撃することが出来る。
「不意打ち」のアビリティを習得していない場合このスキルは使用できない。
自分を意識していない相手へのダメージが3倍になる。
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