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「ヨーロッパ先住民族の伝説」(2014/04/09 (水) 23:30:44) の最新版変更点
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皆の党のアニメ系アーティスト、上坂すみれがヨーロッパ先住民族の神話や伝説、上代史について情報発信するメールマガジンです。
~はじめまして~
*ヨーロッパ先住民族の伝説
第一号
はじめまして、アセプロアーティストの上坂すみれです。
メルマガを初めて発行することにしました。ファンのみんなよろしくね♪
今日の話題はワタシの自己紹介と今後の配信予定のメルマガのタイトルのお知らせ
とヨーロッパにおけるケルト民族の登場についてお話します。
■**上坂すみれの自己紹介
☆ワタシの略歴をざっと自己紹介しまちゃいます☆
●上坂すみれ(ふゆき えみ)
☆☆
ケルト民族の登場
☆☆
初めは「ケルト民族の登場」についてお話します。
定説によればケルト民族は青銅器時代に中央アジア(現在のウズベキスタン、カザフスタン、キルギスなどの地域)からヨーロッパに進出してきたといわれている。
馬に2輪の戦車をつなぎ、鉄の剣を用いて領土を増やしヨーロッパ中に広がっていった。
そして紀元前3世紀頃にはブリテン島やアイルランド、イベリア半島やフランス、ベルギー、
北イタリアやバルカン半島、小アジア(現在のトルコ半島)までの広範な地域を支配下に置いた。
つまりローマ帝国やギリシア、現在のポルトガルやスペインの一部を除く殆どの地域を生活圏にしたのだ。
ローマ人たちはケルト民族がガリア地区(フランス、ベルギー一帯)に住んでいたために、
「ガリア人」と呼び、ギリシア人たちは「ケルト人」呼んだ。
著述家、歴史家のヘカタイオスは彼らを「ケルトイ」と呼び、「歴史」の著者である
ヘロドトスは彼らを「ケルト」と呼んだ記録が残っている。
しかし、ケルト民族は自分たちを「ヘルウェティー民族」とか「セクァニー民族」などと呼んでいて、
同じ民族という意識は薄かった。
ケルト人は複数の民族部族が集まって形成されている。
つまりケルト民族とは「ゲール語」を話し、同じ宗教観を持つ人々の総称なのである。
民族としての勢いは紀元前1世紀頃になると優勢な文明文化を誇ったローマ帝国に征服され休息に衰えていく。
そしてスコットランドとウェールズの一部、アイルランドだけにその残滓を残すことになる。
まさに突如現れ、忽然と消えた謎の民族だと言えるだろう。
次回に続く
■次回以降に配信する予定のメールマガジン記事のタイトル
次回
武士としてのケルト
忘却されたケルト
ケルトの無文字文化
■最後に
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④
武士としてのケルト(第二号)
ケルト人が短期間でヨーロッパ全土を支配できたのはその好戦的な性格が一つの理由だが、
最大の理由は彼らの武器にある。
ケルトの戦士たちは馬にチャリオットという戦車を引かせて戦った。
馬のコントロールは御者に任せて、戦士は手に鉄剣と木製の楯を握って戦ったのだ。
鉄は硬くしなやかで折れにくく武器として最適だった。
また、ケルトの戦士は武器や防具に金をかけるのが誇りだった。
剣には豪華な装飾が施され、盾も様々なパーツを組み合わせて作られた。
これに対しヨーロッパ人たちが使う青銅の武器は、鉄に比べると重くてもろく柔らかかった。
武器の差が勝敗を左右し、あっという間にヨーロッパはケルト人に征服されてしまった。
ケルト人同士の戦いは基本的には一騎打ちで、のちのヨーロッパの騎士道に通じるものがあり、
日本の武将の戦い方とも不思議と一致している。
■最後に
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