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アシュナード」(2014/05/23 (金) 13:44:00) の最新版変更点

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『アシュナード』 ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡に登場するラスボス。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):  蒼炎の軌跡    | 「狂王」の異名を持つデイン王国13代国王。 一人称は「我」 黒騎竜ラジャイオンを駆り、王族専用の巨大な剣『グルグラント』を振るう。 漆黒の騎士から献上された女神(暁の女神の描写からおそらくユンヌ)に祝福されし鎧で身を包んでいるために『神剣ラグネル、竜鱗族、ラグズ王族の爪牙』でしか打ち破ることができない。 また、本人の卓越した武の力量、間接可能なグルグランドの凄まじい威力と騎竜ラジャイオンの機動力があり、ラスボスにもかかわらず一定条件を満たすと自軍に襲い掛かってくる歴代ラスボスの中でも珍しい移動形なことから圧倒的で存在感をエムブレマーに刻んだ。 本編序盤、クリミアへ侵攻し、戦乱を招いた元凶。 クリミア国王夫妻を娘エリンシアの目の前で殺害しそのままクリミアを制圧する。 出生は王位に遠い位置の王族であったが、類稀な武勇の才を有し戦場にて名を馳せた。 本来王位から最も遠い存在であったのだが、本編から約18年前の流行病(実際は謀略に寄る大量殺戮であったことが続編、暁の女神で語られる)により王族がアシュナード以外ほぼ全員死亡したため国王に即位する。 タニスが一般論と断って述べたところでは「聖騎士一兵団さえ霞む」勇将とされる。 門地や身分を問わず力によって成り立つ、本来なら自身も国民も憎悪、軽蔑するはずのラグズの様な社会への変革を大陸規模で望んだ。 しかし自身が如何に能力に秀でようと、王に成り得ないベオク世界の不平等を憂い、極端な実力主義者になってしまう。 一方、その極端な実力主義思想は政策にも表れ、武勇や出生を一切問わないという点から、力さえあれば誰でも王宮騎士団入りが叶うという一部の臣下からは絶大な信頼を得ている。 一方、弱者へは徹底的に非情であり実際自身が望むほどの価値を示せなかったデイン王国は見捨てられてしまったが彼には民そのものが国の財産であるという考えもあった。 しかし自らの愉悦の為に利敵行為を行う等、愚策も目立つ。 メダリオンに封じられた邪神を解放し、大災害を引き起こす事で既存社会の完全破壊を望んだ。 終章では本人曰く「手塩にかけた精鋭(スキル持ちのユニット)と四駿ブライス将軍を率いて最終決戦を挑む。 |COLOR(red):ユニットとしての強さ| クラスは専用の「デイン国王」 能力が並外れた高さであり、移動力も極めて高く、剣と斧を扱えるドラゴンマスターの最上級といったところ。 範囲内に入れば移動するのは勿論、一定ターン経過で突撃してくるのシリーズでは珍しい突撃形のラスボス。 加えてハードモード以上では、メダリオンに触れてその暴走により能力強化を施した第二形態もある為、凶悪なラスボスとして名高い。 更には毎ターンHPが少しずつ回復する。 またアシュナードはメダリオンを触れても正気を保っていられるほど並外れた強い精神力を誇る。 #image(2013030915210000.jpg) 基本能力(各形態共通) 剣「S」斧「A」 スキル「回復、恐怖」 射程「1-2」 移動「10」 重量「49」 『第一形態』 HP  60 力  35 魔力 16 技  27 速さ 27 幸運 0 守備 35 魔防 26 #image(2013030915460000.jpg) 『第二形態(ハード以上のみ)』 HP  80 力  40 魔力 25 技  30 速さ 28 幸運 10 守備 35 魔防 30 なお、本編を15周クリアするとトライアルマップ限定で使用可能となるが、女神の祝福を受けた鎧によりほぼ無敵の存在となる。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):   暁の女神    | アシュナードの死後、王族絶滅の原因が実は流行り病ではなく、彼自身がある人物を使って自分の父に「血の誓約」の署名をさせたためだったこと、アシュナード本人は「セリノスの大虐殺」には直接関わってはいないことが明かされる。 「セリノスの大虐殺」を引き起こしたのはベグニオン元老院である。 また、遺児がいたことも明らかになっており、公ではペレアスと表明されているが、ある条件を満たしているとペレアスではなくセネリオの実父であったことが判明する。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):ファイアーエムブレム覚醒| 追加コンテンツで登場するアシュナード。 『英霊の魔符』という古の英雄を描いたカードから召喚を受けた幻影という設定になっており、アシュナードを始めとして伝説の英雄たち当人は幻影という自覚はない。 DLC「紅対蒼、光対闇」では主に敵として登場する。 仲間にするには「2012年 8月9日」に配信された配信チーム『蒼炎の軌跡』でワールドマップに召喚したアシュナードの魔符を倒すか、20500Gでスカウトすれば仲間になる。 本編のシナリオには全く関わらないため、支援会話や武器屋、LVアップ台詞などはない(あっても「!」や「?」程度) 『仲間になった時の能力↓』 クラス「ドラゴンマスター」 槍「B」 斧「A」 LV.20 HP 「78」 攻撃「44」 魔力「25」 技 「35」 速さ「30」 幸運「10」 守備「39」 魔防「29」 スキル「力+2、疾駆、ホットスタート、剣殺し、回復」 『チェンジプルフ』という兵種変更アイテムを使用すると「ロード、マスターロード、村人、踊り子、タグエル、マムクート、オーバーロード」といった固有クラスを除いた、全てのクラスにチェンジが可能。
『アシュナード』 ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡に登場するラスボス。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):  蒼炎の軌跡    | 「狂王」の異名を持つデイン王国13代国王。 一人称は「我」 黒騎竜ラジャイオンを駆り、王族専用の巨大な剣『グルグラント』を軽々と振るう。 漆黒の騎士から献上された女神(暁の女神の描写からおそらくユンヌ)に祝福されし鎧で身を包んでいるために『神剣ラグネル、竜鱗族、ラグズ王族の爪牙』でしか打ち破ることができない。 また、本人の卓越した武の力量、間接可能なグルグランドの凄まじい威力と騎竜ラジャイオンの機動力があり、ラスボスにもかかわらず一定条件を満たすと自軍に襲い掛かってくる歴代ラスボスの中でも珍しい移動形なことから圧倒的で存在感をエムブレマーに刻んだ。 本編序盤、クリミアへ侵攻し、戦乱を招いた元凶。 クリミア国王夫妻を娘エリンシアの目の前で殺害しそのままクリミアを制圧する。 出生は王位に遠い位置の王族であったが、類稀な武勇の才を有し戦場にて名を馳せた。 本来王位から最も遠い存在であったのだが、本編から約18年前の流行病(実際は謀略に寄る大量殺戮であったことが続編、暁の女神で語られる)により王族がアシュナード以外ほぼ全員死亡したため国王に即位する。 タニスが一般論と断って述べたところでは「聖騎士一兵団さえ霞む」勇将とされる。 門地や身分を問わず力によって成り立つ、本来なら自身も国民も憎悪、軽蔑するはずのラグズの様な社会への変革を大陸規模で望んだ。 しかし自身が如何に能力に秀でようと、王に成り得ないベオク世界の不平等を憂い、極端な実力主義者になってしまう。 一方、その極端な実力主義思想は政策にも表れ、武勇や出生を一切問わないという点から、力さえあれば誰でも王宮騎士団入りが叶うという一部の臣下からは絶大な信頼を得ている。 一方、弱者へは徹底的に非情であり実際自身が望むほどの価値を示せなかったデイン王国は見捨てられてしまったが彼には民そのものが国の財産であるという考えもあった。 しかし自らの愉悦の為に利敵行為を行う等、愚策も目立つ。 メダリオンに封じられた邪神を解放し、大災害を引き起こす事で既存社会の完全破壊を望んだ。 終章では本人曰く「手塩にかけた精鋭(スキル持ちのユニット)と四駿ブライス将軍を率いて最終決戦を挑む。 |COLOR(red):ユニットとしての強さ| クラスは専用の「デイン国王」 能力が並外れた高さであり、移動力も極めて高く、剣と斧を扱えるドラゴンマスターの最上級といったところ。 範囲内に入れば移動するのは勿論、一定ターン経過で突撃してくるのシリーズでは珍しい突撃形のラスボス。 加えてハードモード以上では、メダリオンに触れてその暴走により能力強化を施した第二形態もある為、凶悪なラスボスとして名高い。 更には毎ターンHPが少しずつ回復する。 またアシュナードはメダリオンを触れても正気を保っていられるほど並外れた強い精神力を誇る。 #image(2013030915210000.jpg) 基本能力(各形態共通) 剣「S」斧「A」 スキル「回復、恐怖」 射程「1-2」 移動「10」 重量「49」 『第一形態』 HP  60 力  35 魔力 16 技  27 速さ 27 幸運 0 守備 35 魔防 26 #image(2013030915460000.jpg) 『第二形態(ハード以上のみ)』 HP  80 力  40 魔力 25 技  30 速さ 28 幸運 10 守備 35 魔防 30 なお、本編を15周クリアするとトライアルマップ限定で使用可能となるが、女神の祝福を受けた鎧によりほぼ無敵の存在となる。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):   暁の女神    | アシュナードの死後、王族絶滅の原因が実は流行り病ではなく、彼自身がある人物を使って自分の父に「血の誓約」の署名をさせたためだったこと、アシュナード本人は「セリノスの大虐殺」には直接関わってはいないことが明かされる。 「セリノスの大虐殺」を引き起こしたのはベグニオン元老院である。 また、遺児がいたことも明らかになっており、公ではペレアスと表明されているが、ある条件を満たしているとペレアスではなくセネリオの実父であったことが判明する。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):ファイアーエムブレム覚醒| 追加コンテンツで登場するアシュナード。 『英霊の魔符』という古の英雄を描いたカードから召喚を受けた幻影という設定になっており、アシュナードを始めとして伝説の英雄たち当人は幻影という自覚はない。 DLC「紅対蒼、光対闇」では主に敵として登場する。 仲間にするには「2012年 8月9日」に配信された配信チーム『蒼炎の軌跡』でワールドマップに召喚したアシュナードの魔符を倒すか、20500Gでスカウトすれば仲間になる。 本編のシナリオには全く関わらないため、支援会話や武器屋、LVアップ台詞などはない(あっても「!」や「?」程度) 『仲間になった時の能力↓』 クラス「ドラゴンマスター」 槍「B」 斧「A」 LV.20 HP 「78」 攻撃「44」 魔力「25」 技 「35」 速さ「30」 幸運「10」 守備「39」 魔防「29」 スキル「力+2、疾駆、ホットスタート、剣殺し、回復」 『チェンジプルフ』という兵種変更アイテムを使用すると「ロード、マスターロード、村人、踊り子、タグエル、マムクート、オーバーロード」といった固有クラスを除いた、全てのクラスにチェンジが可能。

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