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インデックス 『とある魔術の禁書目録』のメインヒロイン。 声優は「井口 裕香」 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):プロフィール| ・性別、女性 ・年齢不明(外見、13-15歳程度) ・身長148cm ・国籍、イギリス ・出身地、ロンドン ・サイド、魔術サイド 職業、シスター及び魔術師。 ・魔法名 dedicatus545(献身的な子羊は強者の知識を守る) ・住居、学園都市第7学区 とある高校の男子学生寮(上条当麻の部屋) [[スフィンクス>http://www59.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/m/pages/200.html?guid=on]]という猫を飼っている。 ・所属イギリス清教・第零聖堂区「必要悪の教会(ネセサリウス)に所属するシスター」 本名や実年齢等のパーソナルデータは全て不明で、通称「禁書目録(インデックス)」と呼ばれている。 正式名称は「Index-Librorum-Prohibitorum」(パスポートの名義にもそのまま書かれている) |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):容姿| 腰まで届く程の長いストレートの銀髪とエメラルドのような緑色の瞳、白い肌に小柄で華奢な体格。 整った顔立ちをしており、当麻曰く肌や髪からわずかに甘い匂いが香っている。 服装は常に純白の布地に金の刺繍が施された派手な修道服「歩く教会」で、数十本もの安全ピンで布地を留めて着用している(本来は法王級の防衛魔術が施された霊装であったが、当麻の「幻想殺し(イマジンブレイカー)」で破壊された) 容姿はよく純白シスターと表現される。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):交友関係| ・上条当麻 上条に救われてからは上条の部屋に居候している。 上条当麻が他の女性(御坂や上条の母ですら)と絡むと噛みそうになる(噛む場合もある)強烈な嫉妬癖を持つ。 ・ステイル・マグヌス、神裂火織 幼い頃からの親友。 ・月詠小萌 『首輪』騒動以降からシスターちゃんと呼ばれている。 ・風斬氷華 学園都市にやってきてから初めての友達。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):設定| イギリス清教に所属するシスターにして魔術師の少女。 10万3000冊の魔道書を記憶している「禁書目録」という過酷な役割を担っている。 本名、年齢等のパーソナルデータは一切不明であり、作中では未だそのことについて言及されていない。 ロンドンの聖ジョージ大聖堂で育ったが、物語開始より1年ほど前に記憶を失って以後は日本におり、上条に救われてからは上条の部屋に居候している。 初期の頃は下着をを履いてなく、ノーパンでした。 物語途中からちゃんと下着を身に着けるようになった。 全体的に幼い話し方で、語尾に「〜なんだよ」「〜かも」を付けた口調で喋り、日本人の名前を呼ぶ時は「とうま」や「ひょうか」など平仮名で表記される。 彼に対しての不満がピークに達すると頭に噛み付く癖がある。 しかし機嫌がいい時は甘噛みする(本編では甘噛み描写はほとんどない) 非常に食欲旺盛かつ大食いで、腹を空かせて食事をねだることが多く、よく「はらぺこシスター」と形容される。 空腹がいつまでも満たされないでいると機嫌が悪くなり、その矛先を当麻に向けて理不尽な怒りをぶつける事も度々ある。 カップ麺を作る3分間すら我慢できない食いしん坊さんで、その食欲は尽きる所を知らず、小萌先生や美琴、さらには初対面の一方通行(アクセラレータ)にまでたかる始末。 シスターという立場から神に誓いを立てているが、食欲などの欲望にすぐ負けるため当麻からその信仰心を疑われている(聖職者なので本来、嗜好品や食欲への執着は禁じられているが、本人曰わく「修行中だから仕方ない」と自己解釈し、誘惑に負けている) 好き嫌いは特に無くとにかくよく食べ、数人前の量を一気に食べ尽くし周囲の人間をしばしば呆れさせている(特にアクセラレータが呆れていた) 質より量を重視している傾向があり、酸っぱい匂いのする焼きそばパンや、かなり酸っぱい野菜炒め(?)でも美味しく食べてくれる。 一度でも見聞きした全ての物を完全に記憶してしまう完全記憶能力を持ち、それらの事柄は瞬時に覚え絶対に忘れないという能力(能力と表記されているが正確には体質である) 本人の意思に係わらず視界に入ったり耳に挟んだどんな些細な物でも全て記憶してしまう。 小萌先生曰わく脳は「エピソード記憶、手続き記憶、意味記憶」といった様々な分野に分けて記憶でき、10万3000冊ぶんの情報を記憶しただけで人間の脳の記憶量の限界になることはなく実際は一生分の知識や思い出を死ぬまで記憶し続ける事が出来る。 ただし外的要因によって強引に記憶を奪う事は可能。 その力を教会に利用され世界中の魔導書10万3000冊を脳内に記憶させられている。 その為、彼女を手にした者は神の領域に到達出来るとも云われており、常に魔術師や魔術結社に狙われている。 魔術に対しては非常に優秀な頭脳を発揮し、それに関連して文学や語学方面の知識も豊富。 非常に本好きで漫画や絵本でも目の色を輝かせて読み耽り、数十ヶ国もの言葉を喋れるほか未開の文化圏の言語すら習得できる程。 しかし一般常識には疎く後述のように科学的な知識もめっぽう弱い。 特に機械関係はからっきしダメであり、電子レンジを使おうとすると爆発オチになったり、携帯電話の扱いに四苦八苦したりしている。 しかしテレビはお気に入りの様子。 完全記憶能力による膨大な記憶量の影響で脳が大量のエネルギーを必要としているからという見方もある(アニメ とある魔術の禁書目録ノ全テ より) 対魔術師戦では脳内の魔導書を総動員して、相手の魔術の特性や弱点を瞬時に割り出す事が出来、たとえアレンジされた物や、新たに生み出されたオリジナルの魔術であっても大抵の物なら解析可能のようである。 強制詠唱(スペルインターセプト) ノタリコンを使用し相手の魔術詠唱に割り込み、妨害して自爆させたり、そのまま術式を乗っ取り制御を奪ったりする事が出来るインデックスの必殺技。 魔滅の声(シェオールフィア) 脳内の10万3千冊の魔道書を総動員し、相手の信仰している宗教や教義の矛盾点や弱点を暴き、それを糾弾する声に変え相手に聞かせるインデックスの必殺技。 コレを聞いた者は一時的に人格をパズルのように崩されてしまうらしい。 一見、強力な魔術のように見えるが以下の使用条件を満たしていないと使えないようだ。 ・相手が十字教を信仰している事。 ・魔道書に対する防御壁を持っていない事。 ・対象者の耳が正常に機能していること。 ・相手が同一の思想を持っている集団である事。 といった条件を満たしていなければならない。 自動書記(ヨハネのペン) インデックスの魔力を全て用いてインデックス自身に掛けられていた魔術。 インデックスの生命の危機等の特定条件下で自動的に発動する。 また、遠隔制御霊装により強制的に発動させることも可能。 発動時はインデックスの人格や感情は消失し、瞳の中に魔法陣が浮かぶ。 また、発動時にはインデックスの記憶が無いらしい。 10万3千冊の魔道書の知識を総動員し、相手の能力の特性を解析し、最適な対抗手段を用いて相手を排除する。 対象が幻想殺しのような魔術以外のものでも対応可能。 原作1巻において幻想殺しを竜王の殺息(ドラゴンブレス)によって押し戻すなどの驚異的な威力と応用性は絶大。 その凄まじさは魔神の域であり、ステイル曰く、「彼女と戦うことは、一つの戦争を迎えることに等しい」とのこと。 他にもインデックスが記憶している魔道書の一部として、死霊秘法(ネクロノミコン) 無名祭祀書(ネームレスカルツ) 法の書(リベルレギス) ソロモンの小さな鍵(レメゲトン) 食人祭祀書 創造の書 死者の書 エイボンの書 ヘルメス文書 秘奥の教義 テトラビブロス Mの書 金枝篇 などが語られている。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):作中での行動| 魔術結社の追っ手から逃亡中に学園都市に辿り着き、屋上から屋上に飛び移る際にバランスを崩し、落ちた先が上条当麻の部屋のベランダであった事から全ての物語は始まる。 脳の85%が魔道書の「毒」に侵されており、残り15%で生きていくため年に1回記憶を消去しなければならない。 しかしそれはステイルや神裂を始めとした彼女と彼女に関わる者達の裏切りを防ぐために必要悪の教会が仕組んだ特殊な魔術『首輪』によるものだったが、実際はイギリス清教上層部による虚偽であった。 1巻で幻想殺しが首輪に触れたために自動書記が起動。 聖ジョージの聖域を発動し、竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)を放つが、上条によって首輪を破壊される(これによりインデックスは術を使えないのではなく、使えない状態にされているだけと判明する) しかし竜王の殺息の余波で当麻の記憶は破壊されてしまうが、インデックスはこのことを知らないまま当麻と過ごしていた。 8月8日、かつてのパートナーであるアウレオルスが起こした三沢塾での事件に巻き込まれ、8月31日には魔道書「抱朴子」を狙った闇咲逢魔に誘拐されるもいずれも上条によって救出される。 9月1日、上条の高校にやってきた際にAIM拡散力場の集合体である風斬氷華と出会い、学園都市にやってきてから初めての友達となり、学園都市に侵入した同僚のシェリーが起こした騒動に巻き込まれるも「強制詠唱」を駆使しゴーレム相手に奮戦した。 法の書事件ではアニェーゼ部隊に誘拐されたオルソラを救出するため奮闘。 当麻と出かけたイタリア・キオッジアでは「アドリア海の女王」の騒動に出くわし、当麻らと共に女王艦隊に乗り込み、アニェーゼ救出に奮闘。 9月30日には、上条を捜して街を彷徨っていた時に一方通行と偶然遭遇し食べ物をご馳走になる。 「神の右席」前方のヴェントへの対抗策として、アレイスターにより人工天使「ヒューズ=カザキリ」と化した風斬とその発動に利用された打ち止めを救うために奮戦し、歌による詠唱で打ち止めに打ち込まれたウイルスを停止させることに成功した。 10月17日、祖国イギリスからの「禁書目録召集令状」に応じ、上条と共にイギリスに向かい、第二王女キャーリサと騎士派が起こしたクーデター「ブリテン・ザ・ハロウィン」に巻き込まれる。その中で、第三王女ヴィリアンと協力し、カーテナ=オリジナルの供給源を断つことに成功し、バッキンガム宮殿でのキャーリサとの戦いでは、終局に「強制詠唱」でカーテナ=オリジナルの制御を一時的に奪い、キャーリサ撃破に貢献する。 クーデター終結後、遠隔制御霊装の存在が明らかとなり、「神の右席」右方のフィアンマがこれを強奪しインデックスの身が脅かされる事となるが、第三次世界大戦での上条の奮闘によってフィアンマは倒され、「ベツレヘムの星」にて霊装越しに上条との束の間の会話で、上条から自分が記憶喪失であることを打ち明けられた。それをインデックスは優しく許容して「いつものとうまが帰って来ればそれでいい」と答え、上条はそれに対し必ず帰って直接謝ると約束した。そして遠隔制御霊装が破壊されたことにより、無事に解放され目覚める。ただし奪われたのは王室派の物であり、清教派の遠隔制御霊装は依然ローラが所持している。 終戦後、学園都市に戻り上条を待ち続け、11月5日に上条を捜しに行こうと上条の部屋を出ようとした矢先に、レイヴィニアらと共に帰って来た上条と再会する。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):とある科学の超電磁砲| アニメ第17話に登場。
インデックス 『とある魔術の禁書目録』のメインヒロイン。 声優は「井口 裕香」 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):プロフィール| ・性別、女性 ・年齢不明(外見、13-15歳程度) ・身長148cm ・国籍、イギリス ・出身地、ロンドン ・サイド、魔術サイド 職業、シスター及び魔術師。 ・魔法名 dedicatus545(献身的な子羊は強者の知識を守る) ・住居、学園都市第7学区 とある高校の男子学生寮(上条当麻の部屋) [[スフィンクス>http://www59.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/m/pages/200.html?guid=on]]という猫を飼っている。 ・所属イギリス清教・第零聖堂区「必要悪の教会(ネセサリウス)に所属するシスター」 本名や実年齢等のパーソナルデータは全て不明で、通称「禁書目録(インデックス)」と呼ばれている。 正式名称は「Index-Librorum-Prohibitorum」(パスポートの名義にもそのまま書かれている) |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):容姿| 腰まで届く程の長いストレートの銀髪とエメラルドのような緑色の瞳、白い肌に小柄で華奢な体格。 整った顔立ちをしており、当麻曰く肌や髪からわずかに甘い匂いが香っている。 服装は常に純白の布地に金の刺繍が施された派手な修道服「歩く教会」で、数十本もの安全ピンで布地を留めて着用している(本来は法王級の防衛魔術が施された霊装であったが、当麻の「幻想殺し(イマジンブレイカー)」で破壊された) 容姿はよく純白シスターと表現される。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):交友関係| ・上条当麻 上条に救われてからは上条の部屋に居候している。 上条当麻が他の女性(御坂や上条の母ですら)と絡むと噛みそうになる(噛む場合もある)強烈な嫉妬癖を持つ。 ・ステイル・マグヌス、神裂火織 幼い頃からの親友。 ・御坂美琴 二人が出会ったシーンでも最初は上条をめぐって喧嘩してたけど地上で上条たちを待つ二人きりのシーンで早くも意気投合っぽい雰囲気になっていた。 風斬を助けた時も美琴が助太刀し、絶妙なコンビネーションをみせていた。 ・月詠小萌 『首輪』騒動以降からシスターちゃんと呼ばれている。 ・風斬氷華 学園都市にやってきてから初めての友達。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):設定| イギリス清教に所属するシスターにして魔術師の少女。 10万3000冊の魔道書を記憶している「禁書目録」という過酷な役割を担っている。 本名、年齢等のパーソナルデータは一切不明であり、作中では未だそのことについて言及されていない。 ロンドンの聖ジョージ大聖堂で育ったが、物語開始より1年ほど前に記憶を失って以後は日本におり、上条に救われてからは上条の部屋に居候している。 初期の頃は下着をを履いてなく、ノーパンでした。 物語途中からちゃんと下着を身に着けるようになった。 全体的に幼い話し方で、語尾に「〜なんだよ」「〜かも」を付けた口調で喋り、日本人の名前を呼ぶ時は「とうま」や「ひょうか」など平仮名で表記される。 彼に対しての不満がピークに達すると頭に噛み付く癖がある。 しかし機嫌がいい時は甘噛みする(本編では甘噛み描写はほとんどない) 非常に食欲旺盛かつ大食いで、腹を空かせて食事をねだることが多く、よく「はらぺこシスター」と形容される。 空腹がいつまでも満たされないでいると機嫌が悪くなり、その矛先を当麻に向けて理不尽な怒りをぶつける事も度々ある。 カップ麺を作る3分間すら我慢できない食いしん坊さんで、その食欲は尽きる所を知らず、小萌先生や美琴、さらには初対面の一方通行(アクセラレータ)にまでたかる始末。 シスターという立場から神に誓いを立てているが、食欲などの欲望にすぐ負けるため当麻からその信仰心を疑われている(聖職者なので本来、嗜好品や食欲への執着は禁じられているが、本人曰わく「修行中だから仕方ない」と自己解釈し、誘惑に負けている) 好き嫌いは特に無くとにかくよく食べ、数人前の量を一気に食べ尽くし周囲の人間をしばしば呆れさせている(特にアクセラレータが呆れていた) 質より量を重視している傾向があり、酸っぱい匂いのする焼きそばパンや、かなり酸っぱい野菜炒め(?)でも美味しく食べてくれる。 一度でも見聞きした全ての物を完全に記憶してしまう完全記憶能力を持ち、それらの事柄は瞬時に覚え絶対に忘れないという能力(能力と表記されているが正確には体質である) 本人の意思に係わらず視界に入ったり耳に挟んだどんな些細な物でも全て記憶してしまう。 小萌先生曰わく脳は「エピソード記憶、手続き記憶、意味記憶」といった様々な分野に分けて記憶でき、10万3000冊ぶんの情報を記憶しただけで人間の脳の記憶量の限界になることはなく実際は一生分の知識や思い出を死ぬまで記憶し続ける事が出来る。 ただし外的要因によって強引に記憶を奪う事は可能。 その力を教会に利用され世界中の魔導書10万3000冊を脳内に記憶させられている。 その為、彼女を手にした者は神の領域に到達出来るとも云われており、常に魔術師や魔術結社に狙われている。 魔術に対しては非常に優秀な頭脳を発揮し、それに関連して文学や語学方面の知識も豊富。 非常に本好きで漫画や絵本でも目の色を輝かせて読み耽り、数十ヶ国もの言葉を喋れるほか未開の文化圏の言語すら習得できる程。 しかし一般常識には疎く後述のように科学的な知識もめっぽう弱い。 特に機械関係はからっきしダメであり、電子レンジを使おうとすると爆発オチになったり、携帯電話の扱いに四苦八苦したりしている。 しかしテレビはお気に入りの様子。 完全記憶能力による膨大な記憶量の影響で脳が大量のエネルギーを必要としているからという見方もある(アニメ とある魔術の禁書目録ノ全テ より) 対魔術師戦では脳内の魔導書を総動員して、相手の魔術の特性や弱点を瞬時に割り出す事が出来、たとえアレンジされた物や、新たに生み出されたオリジナルの魔術であっても大抵の物なら解析可能のようである。 強制詠唱(スペルインターセプト) ノタリコンを使用し相手の魔術詠唱に割り込み、妨害して自爆させたり、そのまま術式を乗っ取り制御を奪ったりする事が出来るインデックスの必殺技。 魔滅の声(シェオールフィア) 脳内の10万3千冊の魔道書を総動員し、相手の信仰している宗教や教義の矛盾点や弱点を暴き、それを糾弾する声に変え相手に聞かせるインデックスの必殺技。 コレを聞いた者は一時的に人格をパズルのように崩されてしまうらしい。 一見、強力な魔術のように見えるが以下の使用条件を満たしていないと使えないようだ。 ・相手が十字教を信仰している事。 ・魔道書に対する防御壁を持っていない事。 ・対象者の耳が正常に機能していること。 ・相手が同一の思想を持っている集団である事。 といった条件を満たしていなければならない。 自動書記(ヨハネのペン) インデックスの魔力を全て用いてインデックス自身に掛けられていた魔術。 インデックスの生命の危機等の特定条件下で自動的に発動する。 また、遠隔制御霊装により強制的に発動させることも可能。 発動時はインデックスの人格や感情は消失し、瞳の中に魔法陣が浮かぶ。 また、発動時にはインデックスの記憶が無いらしい。 10万3千冊の魔道書の知識を総動員し、相手の能力の特性を解析し、最適な対抗手段を用いて相手を排除する。 対象が幻想殺しのような魔術以外のものでも対応可能。 原作1巻において幻想殺しを竜王の殺息(ドラゴンブレス)によって押し戻すなどの驚異的な威力と応用性は絶大。 その凄まじさは魔神の域であり、ステイル曰く、「彼女と戦うことは、一つの戦争を迎えることに等しい」とのこと。 他にもインデックスが記憶している魔道書の一部として、死霊秘法(ネクロノミコン) 無名祭祀書(ネームレスカルツ) 法の書(リベルレギス) ソロモンの小さな鍵(レメゲトン) 食人祭祀書 創造の書 死者の書 エイボンの書 ヘルメス文書 秘奥の教義 テトラビブロス Mの書 金枝篇 などが語られている。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):作中での行動| 魔術結社の追っ手から逃亡中に学園都市に辿り着き、屋上から屋上に飛び移る際にバランスを崩し、落ちた先が上条当麻の部屋のベランダであった事から全ての物語は始まる。 脳の85%が魔道書の「毒」に侵されており、残り15%で生きていくため年に1回記憶を消去しなければならない。 しかしそれはステイルや神裂を始めとした彼女と彼女に関わる者達の裏切りを防ぐために必要悪の教会が仕組んだ特殊な魔術『首輪』によるものだったが、実際はイギリス清教上層部による虚偽であった。 1巻で幻想殺しが首輪に触れたために自動書記が起動。 聖ジョージの聖域を発動し、竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)を放つが、上条によって首輪を破壊される(これによりインデックスは術を使えないのではなく、使えない状態にされているだけと判明する) しかし竜王の殺息の余波で当麻の記憶は破壊されてしまうが、インデックスはこのことを知らないまま当麻と過ごしていた。 8月8日、かつてのパートナーであるアウレオルスが起こした三沢塾での事件に巻き込まれ、8月31日には魔道書「抱朴子」を狙った闇咲逢魔に誘拐されるもいずれも上条によって救出される。 9月1日、上条の高校にやってきた際にAIM拡散力場の集合体である風斬氷華と出会い、学園都市にやってきてから初めての友達となり、学園都市に侵入した同僚のシェリーが起こした騒動に巻き込まれるも「強制詠唱」を駆使しゴーレム相手に奮戦した。 法の書事件ではアニェーゼ部隊に誘拐されたオルソラを救出するため奮闘。 当麻と出かけたイタリア・キオッジアでは「アドリア海の女王」の騒動に出くわし、当麻らと共に女王艦隊に乗り込み、アニェーゼ救出に奮闘。 9月30日には、上条を捜して街を彷徨っていた時に一方通行と偶然遭遇し食べ物をご馳走になる。 「神の右席」前方のヴェントへの対抗策として、アレイスターにより人工天使「ヒューズ=カザキリ」と化した風斬とその発動に利用された打ち止めを救うために奮戦し、歌による詠唱で打ち止めに打ち込まれたウイルスを停止させることに成功した。 10月17日、祖国イギリスからの「禁書目録召集令状」に応じ、上条と共にイギリスに向かい、第二王女キャーリサと騎士派が起こしたクーデター「ブリテン・ザ・ハロウィン」に巻き込まれる。 第三王女ヴィリアンと協力し、カーテナ=オリジナルの供給源を断つことに成功し、バッキンガム宮殿でのキャーリサとの戦いでは、終局に「強制詠唱」でカーテナ=オリジナルの制御を一時的に奪い、キャーリサ撃破に貢献する。 クーデター終結後、遠隔制御霊装の存在が明らかとなり「神の右席」右方のフィアンマがこれを強奪しインデックスの身が脅かされる事となるが、第三次世界大戦での上条の奮闘によってフィアンマは倒され「ベツレヘムの星」にて霊装越しに上条との束の間の会話で、上条から自分が記憶喪失であることを打ち明けられた。 インデックスは優しく許容して「いつものとうまが帰って来ればそれでいい」と答え、当麻はそれに対し必ず帰って直接謝ると約束した。 そして遠隔制御霊装が破壊されたことにより、無事に解放され目覚める。 ただし奪われたのは王室派の物であり、清教派の遠隔制御霊装は依然ローラが所持している。 終戦後、学園都市に戻り上条を待ち続け、11月5日に上条を捜しに行こうと上条の部屋を出ようとした矢先に、レイヴィニアらと共に帰って来た上条と再会する。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):とある科学の超電磁砲| アニメ第17話に登場。

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