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オムド・ロレス」(2013/01/30 (水) 16:38:55) の最新版変更点

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#image(o0503030012078992194.jpg) ジョーカー2で初登場した巨大なモンスター。 見ためは、天秤と歯車と時計の部品のようなものが合わさって中央上部にドクロがついた不気味な機械のような見た目。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2| 無人島の人間が作り上げた兵器でややカタコトではあるが言葉を話せる。 開発の主導を取っていたのは「ゼラム」という古代人らしい。 自らを倒そうとした「闘神レオソード」を返り討ちにして闇に染めたあと、魔界の最深部で傷を癒していた。 白骨化したゼラムの遺したメッセージによると『人間の欲望を映し出す鏡』のような存在らしく、理由はなくただ力だけを求めているとのこと。 本作では闘神レオソードを筆頭に黄道十二星座がモチーフになったモンスターが多いが、オムド・ロレスは天秤座がモチーフになっている。 なお、発音が似ているためかしばしば『オムライス』と呼ばれている。 ストーリーではエンディング後に行けるようになる魔界の最深部で戦うこととなる。 完全2回行動。 「通常攻撃の他、火炎竜やメドローア、輝く息」でダメージを与えてくる。 補助系では、ルカナンやリバースも使ってくる。 注意すべき点は『つねにマホカンタ』の特性であり、呪文主体のパーティだとあらゆる呪文が反射されるので勝ち目がないので斬撃や体技メインのパーティで挑もう。 系統は???系なので、聖魔斬を使えば効率よくダメージを与えていける(ギガキラーの特性を持つにモンスターならなお良い) ベホマズンなどで回復しつつ、主人公が必要に応じてアイテムで援護していけば倒せる。 オムド・ロレスの素早さは77しかないので、リバースを使われるとほぼ確実に先制を許してしまうことになる。 4ターン経過すれば解けるのでそれまでは防御に徹するか、こちらがリバースを使って元に戻してしまおう。 またオムド・ロレスには『猛毒が効く』まさか隠しボスに猛毒が効くとは誰も思わないだろうから、初見では気付かない弱点だろう。 MPも有限なので、20ターンくらい粘ると通常攻撃しかしてこなくなる。 倒せば王のしゃくじょうが手に入るほか、光あふれる地に行けるようになるの。 ???系の??ランクで、配合の終着点だけあって内部データの位階は最も高く『闘神レオソード×マスタードラゴン』の配合で誕生する。 両方とも作るのにとても時間がかかる上に、どちらの配合素材も作るのにキャプテン・クロウが最低一匹は必要になるので、一つのROMでは通信手段を用いないと仲間にする事は不可能である。 サイズはG「3枠」モンスター。 所有スキルは固有の「オムド・ロレス」 特性は「ギガボディ」 「つねにマホカンタ」 「ギャンブルボディ」 「AI 1-3回行動」 ステータス上限値は 「HP2120」「MP800」「攻撃600」「防御1240」「素早さ400」「賢さ560」 耐性は「毒、ザキ、眠り、混乱、マヒ、マインド、ドルマ系を無効化」『ギラ系で回復』 防御力は全モンスターでも二番目の高さで「つねにマホカンタ」で呪文を受け付けず「ギャンブルボディ」で時折ダメージを受けない。 弱点は元から遅いので気にならないボミエ系のみと、耐性も十分に優秀である。 ただ、裏ボスとして出てくるものと違ってAI1〜3回行動なので、強さが不安定な上に、攻撃力や賢さも高くないので攻め手に欠ける部分がある。 特にブレイクが無く、装備できる武器が杖だけなので、単発火力を高くしにくいのは痛い。 とはいえ、3回動けば十分に強く、ギャンブルボディが運良く発動すれば、無効化できるため、強いときはとことん強い。 闘神レオソードやマスタードラゴンと同様に、スキル構成の工夫だけでなく、運を味方につける必要もあるため、使いこなすのは難しい。 スキルの「オムド・ロレス」はラウンドゼロやアストロンといった変わった特技が多く、非常に癖が強い。 こうした性能なので、古代人が持て余したのも頷けよう。 また、オムド・ロレスには非常に厄介なバグがあり『てんしのきまぐれ』の効果で生き返ると、ほぼ確実にフリーズしてしまうのである。 そうなってしまったら電源を切るしかないという致命的なバグである… なので万が一に備え、オムライス…ではなくオムド・ロレスと戦う前に必ずセーブしておこう。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2professional| 今作も無印と同じく、闘神レオソードを倒して行くことのできる魔界の最新部で戦える。 無印で致命的なバグだった「てんしのきまぐれ」のフリーズは解消されており、発動してしまっても安心である。 しかしMPが無限大になる強化をされており、粘ってMPを枯渇させる方法は通用しなくなっている。 ただ、相変わらず毒が有効なので、猛毒状態にしてしまえば特に苦戦はしない。 倒すと王のしゃくじょうとは別に、「時のすいしょう」を入手出来る。 これはピピッ島でのイベントを進める際に必ず必要になるアイテムである。 今回も「闘神レオソード×マスタードラゴン」の配合で仲間にできる。 professionalでは配合の終着点ではなく「オムド・ロレス×ワルぼう×ギガデーモン×やまたのおろち」の4体配合で生み出せる『マガルギ』を作るのに必要な配合素材の一体になっている。 種族は「???系」 ランクは「SS」 サイズはG「3枠」モンスター。 所有スキルは固有の「オムド・ロレス」 特性は「ギガボディ 1-3回」 「つねにマホカンタ」 「ギャンブルボディ」 「いきなり冥界の霧」 ステータス上限値は 「HP2300」「MP620」「攻撃600」「防御1100」「素早さ360」「賢さ600」 プロフェッショナル版では守備力やMP、素早さが減っているが、HPはやや増加しているので、守備特化のモンスターとしてもまだ現役。 「いきなり冥界の霧」で敵の回復を封じる事も出来るようになった。 ただし、???系共通の要素として、イオ、ダウン、マホトーンに弱くなり、弱点は増えてしまっているので注意。 |COLOR(Blue):ドラゴンクエスト モンスターズ テリーのワンダーランド3D| 今回もオムライスは「闘神レオソード×マスタードラゴン」の配合で生み出せる。 マガルギと配合すると『ギスヴァーグ』が誕生する。 ちなみにギスヴァーグは「邪獣ヒヒュルデ」の配合素材である。 種族は「???系」 ランクは「SS」 サイズはG「3枠」モンスター。 所有スキルは固有の「オムド・ロレス」 特性は「ギガボディ」 「AI 1-3回行動」 「テンションアップ」 「つねにマホカンタ」 「ギャンブルボディ」 +25で「いきなり冥界の霧」 +50で「ジャミングブレイク」が加わる。 ステータス上限値は「HP2025」「MP630」「攻撃700」「防御1100」「素早さ360」「賢さ600」 究極配合では「HP2250」「MP756」「攻撃880」「防御1360」「素早さ732」「賢さ760」 今作では「つねにマホカンタ、つねにアタックカンタ」は強力な特性とみなされ、これらの特性ちのモンスターはHP上限が低くなっているので同じ特性を持つ他のモンスターと比べて低いわけではない。 「いきなり冥界の霧」は敵の回復を封じられるが、こちらにも効果が及ぶリスクがある為、回復の際は気をつけたい。 冥界の霧の解除ターンは3ターンだが、その前に倒されることが多いので開始1ターン目にスカラを唱えておけば、多少は安定するかもしれない。 究極配合では「行動回数アップ」で『AI 2-3回行動』で安定性を得るのも良し。 MPが高いので「ブレイクアップ」による敵の耐性一段階ダウンも候補にあがる。 能力低下のデメリットが嫌なら安定性重視の「耐性アップ」で耐性を強化するのも良し。 つねにマホカンタのお蔭でヒャド、ドルマ、ギラ、ベタン等で冥界の霧による回復ダメージになる心配はない。 また、オムド・ロレスに限らずギガボディ持ち全てに言えることだが「行動順アップ」は耐性が下がり、状態異常系に弱くなってしまうので選ばないようにしたい。
#image(o0503030012078992194.jpg) ジョーカー2で初登場した巨大なモンスター。 見ためは、天秤と歯車と時計の部品のようなものが合わさって中央上部にドクロがついた不気味な機械のような見た目。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2| 無人島の人間が作り上げた兵器でややカタコトではあるが言葉を話せる。 開発の主導を取っていたのは「ゼラム」という古代人らしい。 自らを倒そうとした「闘神レオソード」を返り討ちにして闇に染めたあと、魔界の最深部で傷を癒していた。 白骨化したゼラムの遺したメッセージによると『人間の欲望を映し出す鏡』のような存在らしく、理由はなくただ力だけを求めているとのこと。 本作では闘神レオソードを筆頭に黄道十二星座がモチーフになったモンスターが多いが、オムド・ロレスは天秤座がモチーフになっている。 なお、発音が似ているためかしばしば『オムライス』と呼ばれている。 ストーリーではエンディング後に行けるようになる魔界の最深部で戦うこととなる。 完全2回行動。 「通常攻撃の他、火炎竜やメドローア、輝く息」でダメージを与えてくる。 補助系では、ルカナンやリバースも使ってくる。 注意すべき点は『つねにマホカンタ』の特性であり、呪文主体のパーティだとあらゆる呪文が反射されるので勝ち目がないので斬撃や体技メインのパーティで挑もう。 系統は???系なので、聖魔斬を使えば効率よくダメージを与えていける(ギガキラーの特性を持つにモンスターならなお良い) ベホマズンなどで回復しつつ、主人公が必要に応じてアイテムで援護していけば倒せる。 オムド・ロレスの素早さは77しかないので、リバースを使われるとほぼ確実に先制を許してしまうことになる。 4ターン経過すれば解けるのでそれまでは防御に徹するか、こちらがリバースを使って元に戻してしまおう。 またオムド・ロレスには『猛毒が効く』まさか隠しボスに猛毒が効くとは誰も思わないだろうから、初見では気付かない弱点だろう。 MPも有限なので、20ターンくらい粘ると通常攻撃しかしてこなくなる。 倒せば王のしゃくじょうが手に入るほか、光あふれる地に行けるようになるの。 ???系の??ランクで、配合の終着点だけあって内部データの位階は最も高く『闘神レオソード×マスタードラゴン』の配合で誕生する。 両方とも作るのにとても時間がかかる上に、どちらの配合素材も作るのにキャプテン・クロウが最低一匹は必要になるので、一つのROMでは通信手段を用いないと仲間にする事は不可能である。 サイズはG「3枠」モンスター。 所有スキルは固有の「オムド・ロレス」 特性は「ギガボディ」 「つねにマホカンタ」 「ギャンブルボディ」 「AI 1-3回行動」 ステータス上限値は 「HP2120」「MP800」「攻撃600」「防御1240」「素早さ400」「賢さ560」 耐性は「毒、ザキ、眠り、混乱、マヒ、マインド、ドルマ系を無効化」『ギラ系で回復』 防御力は全モンスターでも二番目の高さで「つねにマホカンタ」で呪文を受け付けず「ギャンブルボディ」で時折ダメージを受けない。 弱点は元から遅いので気にならないボミエ系のみと、耐性も十分に優秀である。 ただ、裏ボスとして出てくるものと違ってAI1〜3回行動なので、強さが不安定な上に、攻撃力や賢さも高くないので攻め手に欠ける部分がある。 特にブレイクが無く、装備できる武器が杖だけなので、単発火力を高くしにくいのは痛い。 とはいえ、3回動けば十分に強く、ギャンブルボディが運良く発動すれば、無効化できるため、強いときはとことん強い。 闘神レオソードやマスタードラゴンと同様に、スキル構成の工夫だけでなく、運を味方につける必要もあるため、使いこなすのは難しい。 スキルの「オムド・ロレス」はラウンドゼロやアストロンといった変わった特技が多く、非常に癖が強い。 こうした性能なので、古代人が持て余したのも頷けよう。 また、オムド・ロレスには非常に厄介なバグがあり『てんしのきまぐれ』の効果で生き返ると、ほぼ確実にフリーズしてしまうのである。 そうなってしまったら電源を切るしかないという致命的なバグである… なので万が一に備え、オムライス…ではなくオムド・ロレスと戦う前に必ずセーブしておこう。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2professional| 今作も無印と同じく、闘神レオソードを倒して行くことのできる魔界の最新部で戦える。 無印で致命的なバグだった「てんしのきまぐれ」のフリーズは解消されており、発動してしまっても安心である。 しかしMPが無限大になる強化をされており、粘ってMPを枯渇させる方法は通用しなくなっている。 ただ、相変わらず毒が有効なので、猛毒状態にしてしまえば特に苦戦はしない。 倒すと王のしゃくじょうとは別に、「時のすいしょう」を入手出来る。 これはピピッ島でのイベントを進める際に必ず必要になるアイテムである。 今回も「闘神レオソード×マスタードラゴン」の配合で仲間にできる。 professionalでは配合の終着点ではなく「オムド・ロレス×ワルぼう×ギガデーモン×やまたのおろち」の4体配合で生み出せる『マガルギ』を作るのに必要な配合素材の一体になっている。 種族は「???系」 ランクは「SS」 サイズはG「3枠」モンスター。 所有スキルは固有の「オムド・ロレス」 特性は「ギガボディ 1-3回」 「つねにマホカンタ」 「ギャンブルボディ」 「いきなり冥界の霧」 ステータス上限値は 「HP2300」「MP620」「攻撃600」「防御1100」「素早さ360」「賢さ600」 プロフェッショナル版では守備力やMP、素早さが減っているが、HPはやや増加しているので、守備特化のモンスターとしてもまだ現役。 「いきなり冥界の霧」で敵の回復を封じる事も出来るようになった。 ただし、???系共通の要素として、イオ、ダウン、マホトーンに弱くなり、弱点は増えてしまっているので注意。 |COLOR(Blue):ドラゴンクエスト モンスターズ テリーのワンダーランド3D| 今回もオムライスは「闘神レオソード×マスタードラゴン」の配合で生み出せる。 マガルギと配合すると『ギスヴァーグ』が誕生する。 ちなみにギスヴァーグは「邪獣ヒヒュルデ」の配合素材である。 種族は「???系」 ランクは「SS」 サイズはG「3枠」モンスター。 所有スキルは固有の「オムド・ロレス」 特性は「ギガボディ」 「AI 1-3回行動」 「テンションアップ」 「つねにマホカンタ」 「ギャンブルボディ」 +25で「いきなり冥界の霧」 +50で「ジャミングブレイク」が加わる。 ステータス上限値は「HP2025」「MP630」「攻撃700」「防御1100」「素早さ360」「賢さ600」 究極配合では「HP2250」「MP756」「攻撃880」「防御1360」「素早さ732」「賢さ760」 今作では「つねにマホカンタ、つねにアタックカンタ」は強力な特性とみなされ、これらの特性ちのモンスターはHP上限が低くなっているので同じ特性を持つ他のモンスターと比べて低いわけではない。 「いきなり冥界の霧」は敵の回復を封じられるが、こちらにも効果が及ぶリスクがある為、回復の際は気をつけたい。 冥界の霧の解除ターンは3ターンだが、その前に倒されることが多いので開始1ターン目にスカラを唱えておけば、多少は安定するかもしれない。 究極配合では「行動回数アップ」で『AI 2-3回行動』で安定性を得るのも良し。 MPが高いので「ブレイクアップ」による敵の耐性一段階ダウンも候補にあがる。 能力低下のデメリットが嫌なら安定性重視の「耐性アップ」で耐性を強化するのも良し。 つねにマホカンタのお蔭でヒャド、ドルマ、ギラ、ベタン等で冥界の霧による回復ダメージになる心配はない。 また、オムド・ロレスに限らずギガボディ持ち全てに言えることだが「行動順アップ」は耐性が下がり、状態異常系に弱くなってしまうので選ばないようにしたい。

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