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東方Projectとは「同人サークル、上海アリス幻樂団が作成する弾幕STG(シューティングゲーム)同人ゲーム」で、東方シリーズとも称されるが、ZUN氏曰く、東方はシリーズという呼び方よりも『東方Project』という呼び方が正しいとのこと。 この作品は弾幕と呼ばれる程に画面一杯に展開される弾幕は圧巻の一言。 上海アリス幻樂団は主にZUNと呼ばれる方が一人で制作・活動をしている。 ゲーム難易度にLunaticと呼ばれるモード(ゲーム中の最高難易度)は辛辣の一言で表され、作者からも「絶対に回避不能と思われながらも回避することができる」というコンセプトのもと制作され、実際にその通りとなっている。 ちなみにlunatic(ルナティック)とは「狂気の」という意味の英語の形容詞である。 名詞としての用法も存在する。 西洋では古くから月が人を狂わすと信じられてきた。そのため、月(luna)によって狂った人間をlunaticと呼ぶようになった。 東方を極めた超上級者向けの難易度であり、並のユーザーが挑んでもクリアできない超絶難易度になっている。 「とりあえずやってみるか」と軽い気持ちでプレイしてみてもステージ1で即終了してしまう。 特徴を挙げると「弾が速い、多い、避けにくい」の三拍子が揃いLunaticがクリアできる人は「ルナシューター」と呼ばれ、皆から崇められている。 ただしチート(改造コード)を使用しゲーム速度を低下させることによってLunaticをクリアする似非ルナシューターなんてことをしても、動画視聴者がリプレイを確認すると自機が変なタイミングで前に出たり、通常ではありえない箇所で弾を避けてたりするのですぐに擬似ルナティックであることを看破される。 |COLOR(red):難易度ultra| 改造パッチにより本来存在する最高難易度の「Lunatic」をも遥かに凌駕する倍速モードにより、弾幕の速さと数が異常であり、最初のステージですらLunaticのラストステージ並みにブッ飛んだ難易度でありルナシューターですらムリゲーと称するほどである。 パチュリーのステージから更に弾幕が凄まじいことになってしまう(喘息が完治したんだろうなと思うくらいの無数の弾幕が展開される) しかしニコニコ動画に投稿されている動画のアップ主はそんな回避不可能とも思える超高速で放たれる無数の弾幕をことごとく避け、紅魔郷ラスボスのレミリアを撃破し、凄まじいハイスコアを記録したまさに人間の限界に到達した神業ともいえる動画である。 ちなみに『Exの裏モード』とう動画も存在し、内容は窓からPCを思い切り投げてしまいそうなほど狂いまくった超絶難易度を誇る動画もある。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):   ストーリー    | STGというと単純に頭に思い浮かぶのは戦闘機(飛行機)かと思われるが、東方Projectでは自機は「人」である。 作品のストーリーは彼女らが住む幻想郷(げんそうきょう)に起きた異変を、主人公の「博麗 霊夢」「霧雨 魔理沙」らが解決するというストーリー。 ちなみに世界各地には幻想郷伝説があるが(桃源郷やシャンバラetc)これらの世界にはなんらかの要因が働かない限り入ることは出来ないと言われているが、東方Projectの幻想郷もそれに該当する。 幻想郷は博麗大結界と呼ばれる結界に守られており、幻想郷の外には我々の住む世界が広がっている。 幻想郷にも我々の住む世界からの移住人もいる。 ちなみに幻想郷では億単位の年齢である永琳や170万歳以上のてゐを始めとし、1000歳や数百歳を軽く超える妖怪たちがわんさか居るため年齢500歳のレミリア・スカーレットでもお子様扱いされる。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):  外の世界      | 外の世界(そとのせかい) 幻想郷から見た外部。 我々の住む現実世界とは似て非なる世界(一部ピクシブから抜粋) 紫の夢の世界が外の世界という噂もある(東方求聞史紀、p49) 我々の住む世界と異なる点がいくつかある。 洩矢神の末裔は、この世界では守矢早苗(実在の人物)だが「外の世界」では東風谷早苗(東方Projectの登場人物) また、人間の月面基地計画が月人によって壊滅させられている。 その昔、人間は月面に旗を立てて、月を自分たちの物だといった時代があった。 人間は自分の科学力を盲信していて、月ですら自分の物だと思ったのだろう。 しかし、蓋を開けてみると月の都の科学力とは雲泥の差であった。 月に月面をつくると豪語していた人間も、基地どころか建造物を造るような段階まで至らずに逃げ帰ってきたのだ。 人間の惨敗だった。 外の世界では、月面着陸は大成功のように報道されているが、惨敗だったときは報道されていない。 最初の月面到達以来、人間は負け続きだったのでそれ以降月面には行っていないことになっている。 本当は、何度も月に行っては月面基地開発に失敗している事を、月と通じている私たちは知っていた。 人間は大して成長していない。 むしろ退化している位である。 『東方儚月抄〜Cage in Lunatic Runagate.』第一話「賢者の追憶」 『卯酉東海道』のブックレットによると、京都は「千年以上も霊的研究を続けてきた」場所で「神亀の遷都」によって首都となっている。 |COLOR(red):幻と実体の境界| 幻想郷の中を幻の世界、外の世界を実体の世界とする境界。 外の世界で弱まってきた妖怪達を自動的に幻想郷に呼び込む。 また妖怪でなくとも、外の世界で消えつつあるものは幻想郷に現れる。 |COLOR(red):博麗大結界| 外の世界(常識)に対して幻想郷を非常識とする結界。 これによって幻想郷に存在するものは、外の世界(常識)が迷信、幻とする非常識(妖怪や夜の世界)となる。 幻想郷は強力な結界によって幻想郷外部と遮断されているため、外部から幻想郷の存在を確認することはできず、幻想郷内に入ることもできない。 同様に幻想郷内部からも外部の様子を確認することはできず、幻想郷から外へ出ることはできない。 そのため、幻想郷では外の世界とは異なる独自の文明が妖怪たちによって築き上げられている。 外の世界で妖怪が消えれば消えるほど、幻想郷では妖怪が強くなる。 外の世界が人間の天下である以上、幻想郷では妖怪の天下が続いている。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):東方Projectの歴史  | 東方Projectという名前が世に広がりだしたのは東方紅魔郷以降の為、この作品が東方Projectの初作品と思われがちだが、現在のwindows版ではなくPC98時代から既に存在しており、こちらのPC98版は旧作と呼ばれている。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):幻想入り(げんそういり)| 『東方Project』を題材にした二次創作、ちなみに原作に「幻想入り」という設定は無い。 幻想入りとは結界で外界から隔離されているはずの幻想郷に、外界の住人や物などが幻想郷に入ること。 ニコニコ動画においても作者の分身(オリキャラ)や版権キャラなどを幻想入りさせる事が一時人気だった。 ただし実生活の多忙や、作者の都合などにより、大抵の作品は完結していままな作品があり、完結した作品は極少数の模様。 ちなみに幻想入り逆のパターン、東方キャラが外界に入る二次創作は「現代入り」と呼ばれるのもある。 まさに楽しみかたは無限大!!
東方Projectとは「同人サークル、上海アリス幻樂団が作成する弾幕STG(シューティングゲーム)同人ゲーム」で、主にZUN(通称「神主」)と呼ばれる方が一人で制作・活動をしている。 ちなみに愛称の神主は作品の主人公が巫女さんであるからである。 東方のことを、東方シリーズとも称されるが、ZUN氏曰く、東方はシリーズという呼び方よりも『東方Project』という呼び方が正しいとのこと。 この作品は弾幕と呼ばれる程に画面一杯に展開される弾幕は圧巻の一言。 ゲーム難易度にLunaticと呼ばれるモード(ゲーム中の最高難易度)は辛辣の一言で表され、作者からも「絶対に回避不能と思われながらも回避することができる」というコンセプトのもと制作され、実際にその通りとなっている。 ちなみにlunatic(ルナティック)とは「狂気の」という意味の英語の形容詞である。 名詞としての用法も存在する。 西洋では古くから月が人を狂わすと信じられてきた。そのため、月(luna)によって狂った人間をlunaticと呼ぶようになった。 東方を極めた超上級者向けの難易度であり、並のユーザーが挑んでもクリアできない超絶難易度になっている。 「とりあえずやってみるか」と軽い気持ちでプレイしてみてもステージ1で即終了してしまう。 特徴を挙げると「弾が速い、多い、避けにくい」の三拍子が揃いLunaticがクリアできる人は「ルナシューター」と呼ばれ、皆から崇められている。 ただしチート(改造コード)を使用しゲーム速度を低下させることによってLunaticをクリアする似非ルナシューターなんてことをしても、動画視聴者がリプレイを確認すると自機が変なタイミングで前に出たり、通常ではありえない箇所で弾を避けてたりするのですぐに擬似ルナティックであることを看破される。 |COLOR(red):難易度ultra| 改造パッチにより本来存在する最高難易度の「Lunatic」をも遥かに凌駕する倍速モードにより、弾幕の速さと数が異常であり、最初のステージですらLunaticのラストステージ並みにブッ飛んだ難易度でありルナシューターですらムリゲーと称するほどである。 パチュリーのステージから更に弾幕が凄まじいことになってしまう(喘息が完治したんだろうなと思うくらいの無数の弾幕が展開される) しかしニコニコ動画に投稿されている動画のアップ主はそんな回避不可能とも思える超高速で放たれる無数の弾幕をことごとく避け、紅魔郷ラスボスのレミリアを撃破し、凄まじいハイスコアを記録したまさに人間の限界に到達した神業ともいえる動画である。 ちなみに『Exの裏モード』とう動画も存在し、内容は窓からPCを思い切り投げてしまいそうなほど狂いまくった超絶難易度を誇る動画もある。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):   ストーリー    | STGというと単純に頭に思い浮かぶのは戦闘機(飛行機)かと思われるが、東方Projectでは自機は「人」である。 作品のストーリーは彼女らが住む幻想郷(げんそうきょう)に起きた異変を、主人公の「博麗 霊夢」「霧雨 魔理沙」らが解決するというストーリー。 ちなみに世界各地には幻想郷伝説があるが(桃源郷やシャンバラetc)これらの世界にはなんらかの要因が働かない限り入ることは出来ないと言われているが、東方Projectの幻想郷もそれに該当する。 幻想郷は博麗大結界と呼ばれる結界に守られており、幻想郷の外には我々の住む世界が広がっている。 幻想郷にも我々の住む世界からの移住人もいる。 ちなみに幻想郷では億単位の年齢である永琳や170万歳以上のてゐを始めとし、1000歳や数百歳を軽く超える妖怪たちがわんさか居るため年齢500歳のレミリア・スカーレットでもお子様扱いされる。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):  外の世界      | 外の世界(そとのせかい) 幻想郷から見た外部。 我々の住む現実世界とは似て非なる世界(一部ピクシブから抜粋) 紫の夢の世界が外の世界という噂もある(東方求聞史紀、p49) 我々の住む世界と異なる点がいくつかある。 洩矢神の末裔は、この世界では守矢早苗(実在の人物)だが「外の世界」では東風谷早苗(東方Projectの登場人物) また、人間の月面基地計画が月人によって壊滅させられている。 その昔、人間は月面に旗を立てて、月を自分たちの物だといった時代があった。 人間は自分の科学力を盲信していて、月ですら自分の物だと思ったのだろう。 しかし、蓋を開けてみると月の都の科学力とは雲泥の差であった。 月に月面をつくると豪語していた人間も、基地どころか建造物を造るような段階まで至らずに逃げ帰ってきたのだ。 人間の惨敗だった。 外の世界では、月面着陸は大成功のように報道されているが、惨敗だったときは報道されていない。 最初の月面到達以来、人間は負け続きだったのでそれ以降月面には行っていないことになっている。 本当は、何度も月に行っては月面基地開発に失敗している事を、月と通じている私たちは知っていた。 人間は大して成長していない。 むしろ退化している位である。 『東方儚月抄〜Cage in Lunatic Runagate.』第一話「賢者の追憶」 『卯酉東海道』のブックレットによると、京都は「千年以上も霊的研究を続けてきた」場所で「神亀の遷都」によって首都となっている。 |COLOR(red):幻と実体の境界| 幻想郷の中を幻の世界、外の世界を実体の世界とする境界。 外の世界で弱まってきた妖怪達を自動的に幻想郷に呼び込む。 また妖怪でなくとも、外の世界で消えつつあるものは幻想郷に現れる。 |COLOR(red):博麗大結界| 外の世界(常識)に対して幻想郷を非常識とする結界。 これによって幻想郷に存在するものは、外の世界(常識)が迷信、幻とする非常識(妖怪や夜の世界)となる。 幻想郷は強力な結界によって幻想郷外部と遮断されているため、外部から幻想郷の存在を確認することはできず、幻想郷内に入ることもできない。 同様に幻想郷内部からも外部の様子を確認することはできず、幻想郷から外へ出ることはできない。 そのため、幻想郷では外の世界とは異なる独自の文明が妖怪たちによって築き上げられている。 外の世界で妖怪が消えれば消えるほど、幻想郷では妖怪が強くなる。 外の世界が人間の天下である以上、幻想郷では妖怪の天下が続いている。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):東方Projectの歴史  | 東方Projectという名前が世に広がりだしたのは東方紅魔郷以降の為、この作品が東方Projectの初作品と思われがちだが、現在のwindows版ではなくPC98時代から既に存在しており、こちらのPC98版は旧作と呼ばれている。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):幻想入り(げんそういり)| 『東方Project』を題材にした二次創作、ちなみに原作に「幻想入り」という設定は無い。 幻想入りとは結界で外界から隔離されているはずの幻想郷に、外界の住人や物などが幻想郷に入ること。 ニコニコ動画においても作者の分身(オリキャラ)や版権キャラなどを幻想入りさせる事が一時人気だった。 ただし実生活の多忙や、作者の都合などにより、大抵の作品は完結していままな作品があり、完結した作品は極少数の模様。 ちなみに幻想入り逆のパターン、東方キャラが外界に入る二次創作は「現代入り」と呼ばれるのもある。 まさに楽しみかたは無限大! 東方はまさにネ申!!

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