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邪竜ギムレー」(2013/01/14 (月) 15:32:05) の最新版変更点

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「邪竜ギムレー」n ファイアーエムブレム覚醒に登場するラスボス。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue): 本編でのギムレー  | 古から伝えられる伝説の邪竜。 かつて世界を破滅に導こうとしたものの、神竜ナーガの加護を受けた初代イーリス聖王によって封印された。 伝承によると、とてつもなく巨大な竜であり復活した際にはファイアーエムブレム史上最大の山のような巨大さである。 封印された現在においても、ギムレーを崇拝する「ギムレー教」と呼ばれる宗教が存在しており、イーリス聖王国の隣国、ペレジア国では国家ぐるみで崇拝されている。 教主はファウダー。 序盤にエメリナを暗殺するためイーリス王城に侵入するものの、マルス(ルキナ)の助太刀もあってクロムたち自警団に阻止され、ファウダーは討たれ死亡した… しかし、死んだはずのファウダーは、自身を「ギムレー」と称する謎の存在に救われる。 ルキナが元いた時代(未来)ではギムレーが復活してしまっている。 ルキナによる歴史改変を防ぐためにギムレーも時空を転移してくる。 中盤で登場したその姿はマイユニット(ルフレ)と瓜二つであった。 ルフレはギムレーの人柱であり、元の時間軸のルフレは完全にギムレーとして覚醒してしまっているからである(覚醒した際にクロムを殺害している) ルフレが記憶を失っていたのは未来から来たギムレーの「心」との感応にルフレが耐え切れなかった結果である(ルフレがクロムの名前を知っていたのは元の時間軸のルフレがギムレーと化す寸前の出来事の記憶) つまり断章がルフレの記憶に流れ込んだため。 ギムレー自身は時空転移の影響でその力を殆ど失った状態になってしまっており、ファウダーの前に現れた際も黒い人型の塊のような姿になっていた。 元がルフレなのでルフレの姿も取ることができる(後半のためのネタバレ防止ではなく実際に再度黒い塊のような状態で出て来る) そして自身はギムレー教団の最高司祭という立場で時を待っている。 そしてギムレーの時空転移のもう一つの目的は、覚醒したルフレと融合し、更なる力を得ることにあった。 しかし、運命が変わり生存したバジーリオとルフレの策もあって、ルフレのギムレー覚醒及びクロムの殺害は阻止され、ギムレーの目論見は阻止されることとなった。 仕方なくギムレーは、本来の時間軸の真実を話した上で、ファウダーの残した竜の祭壇の力を取り込み、本来の邪竜となって蘇る。 最終決戦を前に「覚醒の儀」を行い真の力を取り戻したファルシオンですらも、ギムレーを封印することしか出来ず、完全に消滅させるには、ギムレー自身で自身で命を絶つしかないことがナーガから語られる。 最終決戦はギムレーの背中で戦う(ナーガに移動させてもらう) また、ユニットとしての姿は前述したとおり、ルフレとまったく同じ姿と声である。 最終章「邪竜ギムレー」で戦う。 兵種は「ギムレー」 「各難易度でのギムレーのステータス」 LV30 ノーマル  ハード  ルナティック HP 80 88 99 力 35 41 50 魔力25 31 40 技 30 38 50 速さ25 33 45 幸運25 33 45 守備35 41 50 魔防30 38 50 逆鱗(地形効果)でさらに防御+3、回避率20%。 邪竜の鱗により「滅殺、カウンターは発動しない」 攻撃手段は「邪竜のブレス」 威力20 命中80 必殺0 射程1-5 攻撃時は本体である竜の頭部を向けて攻撃してくる。 スキルは「赤の呪い.邪竜の鱗」 ハードでは「大盾.華炎」が追加される。 ルナティックでは専用スキル「神の器」が追加される。 ルナティックでは「神の器」の効果により大盾の発動率が80%になり、邪竜の鱗と大盾の効果は重複する為、高確率でギムレーに与えられるダメージは『1/4』になってしまう(デュアルアタックには大盾は発動しない) 更に強力な攻撃スキル「華炎」の発動率も80%となり発動時は「攻撃力90」と歴代最強のラスボスに相応しい最強最大の敵。 ルナティック+では大盾が「大盾+」になり常時、剣・槍・斧の攻撃を半減するという凄まじさ。 ルナティック+の攻略法は「デュアルアタック+、天空、王の器」を装備したクロム、ルキナを支援AかSのユニットとダブル(後衛に配置)してデュアルアタックで大盾を無効化させればアッサリ勝てる。 ※当然だが、チキの涙使用。 該当ユニットがフルカンスト近くまで育っているのが前提。※ 他には叫び系のスキルで強化して、チキの涙+能力強化スキルを装備すればゴリ押しもできる。 ギムレーを撃破した際はトドメはクロムかルフレどちらかで刺すか選ぶことが出来き、この選択でエンディングが分岐する。 クロムがトドメをさすとファルシオンの力で再び数千年の永き眠りにつくことになるエンディング。 ルフレでトドメを刺すと、ギムレーは完全に消滅するが、ルフレ自身も消滅してしまうエンディング。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):異伝 絶望の未来編のギムレー| 本編で未来からやってきたルキナ達の未来と異なる滅びの運命を迎える未来編。 ルキナを殺そうとするもルキナを庇ったチキを殺害し、屍兵の大軍を率いイーリス城に攻めてきた。 異伝「絶望の未来3」で戦う。 戦闘BGMは異伝限定の新規BGM。 兵種は「ギムレー」 「各難易度でのギムレーのステータス」 LV30 ノーマル  ハード  ルナティック HP 80 90 99 力 40 46 50 魔力30 36 40 技 35 43 50 速さ33 41 45 幸運30 38 45 守備35 41 50 魔防32 40 50 本編と異なり、地形効果補正はない。 攻撃手段は「邪竜のブレス」 威力20 命中80 必殺0 射程1-5 スキルは「邪竜の鱗.絶対命中.聖盾」 ハードでは「大盾」が追加される。 ルナティックでは「神の器」が追加される。 ルナティックでは「神の器」の効果により大盾、聖盾の発動率が80%になり、邪竜の鱗との効果は重複する為、高確率でギムレーに与えられるダメージは1/4になってしまう(デュアルアタックには大盾、聖盾は発動しない) ルナティック+では「大盾+、聖盾+」になり常時、全ての攻撃を半減し与えられるダメージが常に1/4。 絶対命中もあるので本編よりもずっと強くなっている。 攻略法は本編の攻略記述と同じで倒せる。 ちなみにルナティック+では神の器の効果は意味がない。 ギムレーを撃破するとルフレだった頃の自我が現われ、クロムたちを元の世界へと転送した。 失われた炎の台座と5つの宝玉を持った子供たちが集い、滅びの未来で死んだナーガに代わって、チキが新生のナーガ神となりチキの亡骸が眠る最も神竜の力が満ちているその場(イーリス城)で覚醒の儀を行い、真の力を解放した神剣ファルシオンでギムレーを封印した。 最期は未来の子供たちやマークの身を案じて消えていった。 ちなみに「セレナ、ジェローム、ロラン」が生存していると長いイベントの後、本編と同じエンディングとキャラ後日談が流れる。
「邪竜ギムレー」 ファイアーエムブレム覚醒に登場するラスボス。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue): 本編でのギムレー  | 古から伝えられる伝説の邪竜。 かつて世界を破滅に導こうとしたものの、神竜ナーガの加護を受けた初代イーリス聖王によって封印された。 伝承によると、とてつもなく巨大な竜であり復活した際にはファイアーエムブレム史上最大の山のような巨大さである。 封印された現在においても、ギムレーを崇拝する「ギムレー教」と呼ばれる宗教が存在しており、イーリス聖王国の隣国、ペレジア国では国家ぐるみで崇拝されている。 教主はファウダー。 序盤にエメリナを暗殺するためイーリス王城に侵入するものの、マルス(ルキナ)の助太刀もあってクロムたち自警団に阻止され、ファウダーは討たれ死亡した… しかし、死んだはずのファウダーは、自身を「ギムレー」と称する謎の存在に救われる。 ルキナが元いた時代(未来)ではギムレーが復活してしまっている。 ルキナによる歴史改変を防ぐためにギムレーも時空を転移してくる。 中盤で登場したその姿はマイユニット(ルフレ)と瓜二つであった。 ルフレはギムレーの人柱であり、元の時間軸のルフレは完全にギムレーとして覚醒してしまっているからである(覚醒した際にクロムを殺害している) ルフレが記憶を失っていたのは未来から来たギムレーの「心」との感応にルフレが耐え切れなかった結果である(ルフレがクロムの名前を知っていたのは元の時間軸のルフレがギムレーと化す寸前の出来事の記憶) つまり断章がルフレの記憶に流れ込んだため。 ギムレー自身は時空転移の影響でその力を殆ど失った状態になってしまっており、ファウダーの前に現れた際も黒い人型の塊のような姿になっていた。 元がルフレなのでルフレの姿も取ることができる(後半のためのネタバレ防止ではなく実際に再度黒い塊のような状態で出て来る) そして自身はギムレー教団の最高司祭という立場で時を待っている。 そしてギムレーの時空転移のもう一つの目的は、覚醒したルフレと融合し、更なる力を得ることにあった。 しかし、運命が変わり生存したバジーリオとルフレの策もあって、ルフレのギムレー覚醒及びクロムの殺害は阻止され、ギムレーの目論見は阻止されることとなった。 仕方なくギムレーは、本来の時間軸の真実を話した上で、ファウダーの残した竜の祭壇の力を取り込み、本来の邪竜となって蘇る。 最終決戦を前に「覚醒の儀」を行い真の力を取り戻したファルシオンですらも、ギムレーを封印することしか出来ず、完全に消滅させるには、ギムレー自身で自身で命を絶つしかないことがナーガから語られる。 最終決戦はギムレーの背中で戦う(ナーガに移動させてもらう) また、ユニットとしての姿は前述したとおり、ルフレとまったく同じ姿と声である。 最終章「邪竜ギムレー」で戦う。 兵種は「ギムレー」 「各難易度でのギムレーのステータス」 LV30 ノーマル  ハード  ルナティック HP 80 88 99 力 35 41 50 魔力25 31 40 技 30 38 50 速さ25 33 45 幸運25 33 45 守備35 41 50 魔防30 38 50 逆鱗(地形効果)でさらに防御+3、回避率20%。 邪竜の鱗により「滅殺、カウンターは発動しない」 攻撃手段は「邪竜のブレス」 威力20 命中80 必殺0 射程1-5 攻撃時は本体である竜の頭部を向けて攻撃してくる。 スキルは「赤の呪い.邪竜の鱗」 ハードでは「大盾.華炎」が追加される。 ルナティックでは専用スキル「神の器」が追加される。 ルナティックでは「神の器」の効果により大盾の発動率が80%になり、邪竜の鱗と大盾の効果は重複する為、高確率でギムレーに与えられるダメージは『1/4』になってしまう(デュアルアタックには大盾は発動しない) 更に強力な攻撃スキル「華炎」の発動率も80%となり発動時は「攻撃力90」と歴代最強のラスボスに相応しい最強最大の敵。 ルナティック+では大盾が「大盾+」になり常時、剣・槍・斧の攻撃を半減するという凄まじさ。 ルナティック+の攻略法は「デュアルアタック+、天空、王の器」を装備したクロム、ルキナを支援AかSのユニットとダブル(後衛に配置)してデュアルアタックで大盾を無効化させればアッサリ勝てる。 ※当然だが、チキの涙使用。 該当ユニットがフルカンスト近くまで育っているのが前提。※ 他には叫び系のスキルで強化して、チキの涙+能力強化スキルを装備すればゴリ押しもできる。 ギムレーを撃破した際はトドメはクロムかルフレどちらかで刺すか選ぶことが出来き、この選択でエンディングが分岐する。 クロムがトドメをさすとファルシオンの力で再び数千年の永き眠りにつくことになるエンディング。 ルフレでトドメを刺すと、ギムレーは完全に消滅するが、ルフレ自身も消滅してしまうエンディング。 |BGCOLOR(aqua):COLOR(Blue):異伝 絶望の未来編のギムレー| 本編で未来からやってきたルキナ達の未来と異なる滅びの運命を迎える未来編。 ルキナを殺そうとするもルキナを庇ったチキを殺害し、屍兵の大軍を率いイーリス城に攻めてきた。 異伝「絶望の未来3」で戦う。 戦闘BGMは異伝限定の新規BGM。 兵種は「ギムレー」 「各難易度でのギムレーのステータス」 LV30 ノーマル  ハード  ルナティック HP 80 90 99 力 40 46 50 魔力30 36 40 技 35 43 50 速さ33 41 45 幸運30 38 45 守備35 41 50 魔防32 40 50 本編と異なり、地形効果補正はない。 攻撃手段は「邪竜のブレス」 威力20 命中80 必殺0 射程1-5 スキルは「邪竜の鱗.絶対命中.聖盾」 ハードでは「大盾」が追加される。 ルナティックでは「神の器」が追加される。 ルナティックでは「神の器」の効果により大盾、聖盾の発動率が80%になり、邪竜の鱗との効果は重複する為、高確率でギムレーに与えられるダメージは1/4になってしまう(デュアルアタックには大盾、聖盾は発動しない) ルナティック+では「大盾+、聖盾+」になり常時、全ての攻撃を半減し与えられるダメージが常に1/4。 絶対命中もあるので本編よりもずっと強くなっている。 攻略法は本編の攻略記述と同じで倒せる。 ちなみにルナティック+では神の器の効果は意味がない。 ギムレーを撃破するとルフレだった頃の自我が現われ、クロムたちを元の世界へと転送した。 失われた炎の台座と5つの宝玉を持った子供たちが集い、滅びの未来で死んだナーガに代わって、チキが新生のナーガ神となりチキの亡骸が眠る最も神竜の力が満ちているその場(イーリス城)で覚醒の儀を行い、真の力を解放した神剣ファルシオンでギムレーを封印した。 最期は未来の子供たちやマークの身を案じて消えていった。 ちなみに「セレナ、ジェローム、ロラン」が生存していると長いイベントの後、本編と同じエンディングとキャラ後日談が流れる。

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