『ドクターマリオ』の主人公。

声優は「チャールズ・マーティネー」

プロフィール
パズルゲーム「ドクターマリオ」の主人公。
看護婦のピーチが叫ぶ。
「新種のウィルスが発見されどんどん増殖しています!」
かくして、できあがったばかりの特効薬を手に、ウィルス消毒におもむくドクターマリオであった(フィギュア名鑑より)

ゲーム内容は赤青黄の三色のカプセルを使ってウィルスと同色のカプセルを並べ、消し去っていく。
ドクターマリオをの作品はマリオ作品に記載してます。

大乱闘スマッシュブラザーズDX
隠しキャラとして登場。
「使用可能条件」
・[1]マリオでレギュラー戦をノーコンティニュークリアするとドクターマリオとの乱入戦となり倒すと使用可能になる]
・[2]大乱闘を100回以上プレイして、ドクターマリオとの乱入戦に勝つと使用可能になる]


「キャラクター特性」

おしらせで「コスプレのマリオ?」といわれるように、見た目、性能、操作感などマリオに類似しており、マリオと同キャラと感じるが全く違うキャラである。
マリオと同感覚で操作していると若干異なりマリオと比べ全体的に攻撃が重く決め手が豊富で火力面でも吹っ飛ばし面でもマリオを上回っていると言える。
特に横スマッシュ(マリオよりリーチは短い)
空中前攻撃(マリオのものと違いメテオ効果は無い)相手を斜め前に大きく吹っ飛ばす。
横スマッシュ共に威力が高いので、フィニッシュ技として重宝する。

ただ、マリオと比べ運動不足が祟っておりスピードなどが遅い(フィギュアの説明文より)


「長所」
・飛び道具、反射技を始めとするマリオ同様、豊富なタイプの技を備える。
・攻撃力、吹っ飛ばし力がマリオより高い。
・各種スマッシュ攻撃がマリオより強い。
・絶の性能が優秀。

「短所」
・基本機動力がマリオより低い。
・吹っ飛ばしベクトルが追撃を狙いにくい技が多い。
・技のリーチが短い。
・横Bが復帰技として機能せず、三角飛びもないため復帰力がマリオより低い。

余談だがB技のカプセルが命中した時の効果音はウイルスを消した時のものである。
更にイベント戦Lv.35「兄さんだけずるいや」では看護婦のピーチを連れている。
イベント戦説明文のルイージ曰わく「医者のかっこうして、看護婦までつけて。 あぁどうして兄さんだけ。」


「各種技の解説」%は相手に与えられるダメージ。」
・弱攻撃「左パンチ 4%」
・弱攻撃2「右パンチ 3%」
・弱攻撃3「けりあげ 6%」
・ダッシュ攻撃「スライディング 8-9%」
・横強攻撃「ミドルキック 8%」
・上強攻撃「アッパーカット 8-10%(出始めを当てると10%)」
・下強攻撃「スピニングローキック 9%」
・横スマッシュ攻撃「心臓マッサージ 18-27%(密着して当てると大きく吹っ飛ばせる)」
・上スマッシュ攻撃「スマッシュヘッドバット 13-21%」
・下スマッシュ攻撃「ダブルキック 18-24%」
・空中ニュートラル攻撃「ドクターキック 10-14%」
・空中前攻撃「ドクターグーパンチ 16-17%」
・空中後攻撃「ドロップキック 7-8%」
・空中上攻撃「エアスラッシュ 10%」
・空中下攻撃「ドリルキック 3-19%(連続ヒット技)」
・つかみ「つかみ 0%」
・つかみ攻撃「つかみヘッドバット 3%」
・前投げ「ヒコーキ投げ 9%」
・後投げ「ジャイアントスイング 12%」
・上投げ「スルーアップ 8%」
・下投げ「スルーダウン 6%」
・通常必殺技「カプセル 8%」

・横必殺技「スーパーシーツ 12%(飛び道具を反射する)
マリオのマントよりも縦に長く、横に短いという違いがあるほか、上昇効果はないので注意!」

・上必殺技「スーパージャンプパンチ 2-13%(連続ヒット技)」
・下必殺技「ドクタートルネード 2-13%(連続ヒット技)」
最終更新:2012年10月22日 09:48