『ゼルダの伝説シリーズ』の主人公。

声優は「瀧本 富士子」

プロフィール
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」から登場したリンクの7年前の姿。
さまざまな道具を用いて戦う左利きの剣士。

お知らせに「リンク真の姿」とあるように、ほとんどのゼルダシリーズで活躍しているのは実はこちらの少年のリンクである。
リンクとゼルダは作品ごとに別人(例外あり)であり任天堂公式ガイドブック「ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説大全」でそのことが明かされた。
ちなみに宿敵ガノンはすべて同一人物であることが明かされている。
詳細はゼルダの伝説史をご覧ください。

大乱闘スマッシュブラザーズDX
隠しキャラとして登場。
「使用可能条件」
・[1]レギュラー戦をクリアしたキャラが10人を越え、クリア後に乱入してきた、こどもリンクを倒すと使用可能になる]
・[2]大乱闘を500回以上プレイして、こどもリンクとの乱入戦に勝つと使用可能になる]


「キャラクター特性」
特徴としてはリンクと同一人物だけあって使用する技はほとんど同じ。
リンク同様、盾装備なので正面を向いていれば飛び道具を防げる(アイテムを持っている場合は不可)

しかし、技は同じでも性能は違うものとなっている。
リンクよりも軽装になったことが影響してかリンクよりも運動能力が高く、やや動作の遅いリンクと違って素早くステージを動き回れる。
各種必殺技の飛び道具はどれもリンクより使い勝手がよく、相手と距離を置いた遠距離戦が得意。
横スマッシュは一撃目には吹っ飛ばし力は固定で相手が少しひるむだけの貧弱技だが、二撃目は吹っ飛ばし力高いが、一撃目の後隙が意外と大きい。
下スマッシュは高性能な地上戦の要。
隙の小ささ、リーチ共に優秀で横に強く吹っ飛ばすため、非力で決め手に欠けるこどもリンクにとってはメインになる技。
ダメージが80-90%程度溜まった相手なら撃墜可能なので、積極的に狙っていきたい。

弱点としてリンクより体重が軽く、吹っ飛びやすい。
また、コキリの剣使用のためか攻撃力はリンクと比べかなり劣り、リーチも下回りフックショットの距離も短くワイヤー復帰が使いにくい。


「長所」
・リンクより機動力に優れ、ジャンプ力も高い。
・盾装備により飛び道具系を防げる。
・飛び道具が豊富でリンクよりも性能が優秀。
・上Bの上昇力や横移動がリンクより優れている。
・小さめな身体で攻撃を受けにくい。

「短所」
・身体が軽く、吹っ飛びやすい。
・一発の火力に欠け、決定力不足。
・フックショットの掴みを失敗すると隙が大きい。
・リンクよりリーチが短い上に剣の先端部を当てると威力が下がる。
・ワイヤー復帰がリンクより使いにくい。

余談だが、ロンロン牛乳をゴクゴクと飲み干すアピールは、動作時間が全キャラ中最長。


「各種技の解説」%は相手に与えられるダメージ。」
・弱攻撃「なぎ払い 3%」
・弱攻撃2「返し 2%」
・弱攻撃3「突き 5%」
・連打攻撃「幻影突き 1%(多段ヒット技)」
・ダッシュ攻撃「たたき割り 11%」
・横強攻撃「からたけ割り 12%」
・上強攻撃「半月斬り 8%」
・下強攻撃「草なぎ 10%」
・横スマッシュ攻撃「スマッシュ斬り 10-13%」
・横スマッシュ攻撃2「二段スマッシュ斬り 12%」
・上スマッシュ攻撃「三段斬り 3+2+8%/4+3+10%」
・下スマッシュ攻撃「前後足もと斬り 13-17%」
・空中ニュートラル攻撃「リンクキック 8-12%」
・空中前攻撃「回転なぎ払い 12%」
・空中後攻撃「二段蹴り 7-13%(2段攻撃技)」
・空中上攻撃「上突き 12-15%」
・空中下攻撃「下突き 14-21%(上半身に当てると21%の火炎属性に変化する)」
・つかみ「フックショット 0%」
・つかみ攻撃「つかみ柄なぐり 3%」
・前投げ「蹴り飛ばし 6%(投げ飛ばした際は3%、蹴りの威力は3%)
・後投げ「後方蹴り飛ばし 6%(投げ飛ばした際は 3%、蹴りの威力は3%)」
・上投げ「投げ捨て斬り 6%」
・下投げ「ヒジ打ち 6%」
・通常必殺技「炎の弓矢 8-15%」
・横必殺技「ブーメラン 2-19%」
・上必殺技「回転斬り 1-13%(連続ヒット技)」
・下必殺技「爆弾 2-13%(連続ヒット技)」
最終更新:2012年10月21日 11:35