ジョーカー2やプロフェッショナルの強化配合の代わりに今作で登場した配合。
星降りの大会優勝後(エンディング後)から利用可能になる。
同じ種類のモンスター同士で配合し生まれた子供の『+値の合計が100以上』になる事で究極モンスターが生まれ +値は「+★」と表示され、究極モンスターは全てSSランクになる。
全ての能力の限界値の上限も上がり、最大の特徴は5種の特殊能力の内、1つだけ新しく追加する事ができる。
追加できる特殊能力はどれも強力だが、耐性アップ以外はデメリットも併せ持つのでよく考えて選ぼう。
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配合すると選んだ特性を変更することはできない。
追加した特殊変化を変更したい場合は、転生の杖を持たせて配合すれば選び直す事ができる。
当然その場合変更する前に持っていた追加特性は消えてしまう。
究極化したモンスターを配合する場合は「転生の杖」を持たせて配合しないと究極化は受け継がれない為、???系のモンスターを配合する場合は要注意!
最大行動回数が1増える。
・[AI 1回行動]→「AI 1-3回行動」
・[AI 1-2回行動]→「AI 1-3回行動」
・[AI 1-3回行動]→「AI 2-3回行動」
・[AI 2回行動]→「AI 2-3回行動」
・[AI 2-3回行動]→「AI 3回行動」
行動回数が多い程全能力の限界値にマイナス補正がかかるため、これを付けると必然的に全能力の限界値が下がってしまう。
とはいえ、行動回数アップのマイナス補正は究極配合による能力のプラス補正より小さく他のボーナスと比べると能力は下がるものの、大抵は究極配合前より下がることはないが「AI 2-3回行動→AI3回行動」の時だけは完全3回攻撃のためか究極配合前よりも下がってしまう点には注意!
受けるダメージが1/2、消費MP1.5倍」になる『
ライトメタルボディ』の特性が追加される。
既にライトメタルボディを持っている場合は「受けるダメージが1/3、消費MP2倍」になる『
メタルボディ』に強化される。
更にメタルボディのモンスターは「受けるダメージを1/4、消費MP2.5倍」になる『
ハードメタルボディ』になる。
各メタルボディに進化するデメリットは下記のとおり。
消費MP1.5倍に加え、HPの限界値が半分に下がってしまい、メタルキラーの効果も考えるとダメージ1/2減では通常のモンスターに付けるのはオススメできない。
HP以外の限界値が上がるが、HPの限界値は半分になる。
メタルボディ→ハードメタルボディ→超ハードメタルボディ |
これらの特性変化の場合はHPの限界値の低下の割合が小さい。
ライトメタルボディ以上を持っているなら、付けるのがオススメ。
『こうどうはやい』の特性が追加される。
元々「こうどうはやい」を持っていたり、スモールボディのモンスターは「こうどうはやい」よりもさらに早く行動できる「超こうどうはやい」になる。
ただし、こうどうはやいの特性にはマインド、ねむり、マヒ、こんらん、どくの各耐性が2段階下がるデメリットがあるの。
「超こうどうはやい」の場合は5段階も下がり、たとえこれらをすべて無効化するモンスターでも「超こうどうはやい」を付けると弱点になってしまう。
「こうどうおそい」のモンスターに付けると、こうどうおそいが消滅する。
元々こうどうおそいに備わっているマインド、ねむり、マヒ、こんらん、どくの各耐性が2段階上がる効果も、当然ながら消えてしまう。
ちなみに「ギガボディ」に付けるのはオススメできない。
全ての耐性が1段階上がる。
ただし「反射」にはならない。
特性変化で唯一デメリットが無い。
メタル系のモンスターにこれを付けると、ほとんどの攻撃を吸収するようになる。
一見メリットのように見えるが実はとんでもない欠点がある。
はあらゆる特技が無効から回復になるので『冥界の霧』が発動した状態で「回復に該当する呪文や特技」を受けると回復がダメージ化し、一撃でやられてしまう危険性があることからHPの上限値が低いメタル系には「耐性アップ」の特性変化はまず採用されない。 |
全耐性1段階下げる「全ガードブレイク」の特性が追加される。
元々「ガードブレイク」持っている場合は『全耐性2段階下げる』強ガードブレイクに強化される。
データ上究極配合で生まれたモンスターは、元のモンスターとは種族は同じでも別のモンスターとして扱われその為、配合時に既に入手済みのモンスターのはずなのに「New」の表示があったり、入手済みを表すチェックが入っていなかったり『めぐりあいの扉』に出てこなかったりといったことがおこる。
最終更新:2012年10月30日 10:47