Anja(あーにゃ)

落書きの魔女の手下。
その役割は童心。
ひとり遊びに夢中になっているうち魔女とはぐれてしまった迷子の手下。
人間をボールに変えてしまう力を使い、ボールに変えられた人間は今までについた嘘の数だけ地面を跳ねなくてはもとの姿に戻ることが出来ない(公式サイトより)

落書きの魔女Albertineの使い魔。
落書きの魔女の手下でクレヨン画のような姿をしている。
乗り物は船、車、飛行機の3種類に変えられる。
親の魔女であるAlbertineのかくれんぼの相手をしているはずだが、手下達はあまり賢くないの設定どおり魔女探しはそっちのけで一人遊びをしていてはぐれた模様。
人をボールに変えるだけでなく、お腹が空くとそのボールを食べてしまうらしい。

声優は鹿目まどか役の「悠木碧」
劇団イヌカレーのコメントによると「可能な限りアホっぽく」との要望があった。

魔女の結界
結界ではルーズリーフのような背景をしている。
BD/DVD版では背景が大幅に追加され、クレヨンやまどか文字のアルファベット積み木などが配置されたオモチャ箱のような空間であった。
通常魔女の結界には親の魔女の名前が記されるが、彼女の場合Albertineが不在ということもあってか、Anjaの名前がクレヨンや積み木などに使われている。
ちなみに、本編中に使い魔の名前が表記されたのは彼女だけである。

    本編      
本編第5話にて美樹さやかと戦闘になる。
さやかは逃げまわるAnjaを追いかけていたが、魔女に成長した後のグリーフシードを狙う佐倉杏子に妨害され、見失ってしまう。
「ぶううううううん!」との奇声を発して逃げていった。
最終更新:2012年11月12日 16:37