Adelbert(あーでるべると)

薔薇園の魔女の手下。
その役割は警戒。
人間を見つけると、ベルのような警戒音を鳴らし、容赦ない頭突きを食らわせる。
視力は 2.5。
小さなタイプは侵入者を阻む薔薇の蔦に変身可能(公式サイトより)

公式の読み方はと同じく不明。
アーデルベルト(ドイツ読み)またはアデルバート(英語読み)だと思われる。

親の魔女はGertrud
同じ使い魔にAnthonyがいる。

    本編       
第2話で登場。
外見は顔には複数の眼が付いており、その下にヒゲがある。
中腹部分がところどころ跳ねており下半身はイモのような形をしている。
また、背中には蝶の羽らしきものが付いている。
周りにいる小さいAdelbertは体色が白。
大きいものは赤と白が混ざり合ったような体の色をしていて、小さいもの体の色ははほとんど真っ白である。


Gertrudの結界に侵入した巴マミ達を発見し、警戒音を鳴らしつつ撃退しようとしたがマミによって蹴散らされた。
また魔女のいる部屋に入ったマミを蔦になって拘束し、壁に叩きつけた。
攻撃手段はただ一つ。頭突きである。
体を隠して背中の蝶だけになることもでき、攻撃を受けるとバラバラになることがあり、それが集まって合体することができる。
最終更新:2012年11月12日 20:22