Suleika(ずらいか)

暗闇の魔女(未登場)。
その性質は妄想。
闇が深ければ深いほどその力は増す。
完全な暗闇の中においてはほぼ無敵だが 灯りの多い現代ではそれほど恐れる魔女ではない(魔女図鑑より)

第3話冒頭で登場した使い魔Ullaの親の魔女。
本編に登場しなかったため魔女図鑑にその姿を見せることはなかった。
未登場ながら容姿の設定はあったようで、公式ガイドブックの第3話の設定画でその姿を見ることができ、手の生えた黒い金平糖みたいな姿をしている。

「暗闇の魔女」という凄そうな肩書きから、当初は第1話冒頭に登場した巨大シルエットの魔女がSuleikaであるという憶測があった。
しかし後にワルプルギスの夜という別の魔女であったことが判明した。

図鑑の記述や設定画にあるとおり、設定では「マジョ弱いので環境優先、すぐ死ぬ」とあり、それほど強い魔女ではなく、知能も低いとのこと。

「朝など来ません。 夢ばかり見てる。
永遠に私の周りはよるのまま」と書かれた資料が載っている。

魔法少女まどか☆マギカポータブルでは本編に登場しなかった落書きの魔女Albertineが登場したが、手下とSuleikaだけは登場できなかった。
最終更新:2012年11月13日 21:21