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鬼隠し編(おにかくしへん)
鬼隠し編は07th Expansionによる同人ゲーム、ひぐらしのなく頃にの第一話(第一章)のタイトル。

サブタイトルは「〜オープニング〜」
2002年8月16日のコミックマーケット62で100円で販売された。
現在は同人ショップや某密林で普通に手に入る暇潰し編に収録されている。
物語の舞台は岐阜県の世界遺産で知られる白川郷をもとにした架空の村、雛見沢村。

鬼隠し編 〜オープニング〜
『ひぐらしのなく頃に』の世界へようこそ。
鬼隠し編は、この世界へあなたを誘うオープニングとなります。
肩肘を張らず、どうか雛見沢での生活を満喫して下さい。
難易度は非常に高いですが、その手応えをお楽しみ下さい。

どうか嘆かないで。
世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。
どうか嘆かないで。
あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。
だから教えてください。
あなたはどうしたら、私を許してくれますか?

Frederica Bernkastel

登場人物】
・前原 圭一
本作の主人公。
東京に住んでいたが、とある理由により鹿骨市雛見沢村へと越してきた。
田舎暮らしを楽しんでいたが、単純な好奇心から村のある秘密を知ってしまう。

・竜宮 レナ
鬼隠し編ヒロイン。
圭一も所属する部活メンバーの一人で同級生。
かぁいい(可愛い)ものが好き。
鬼隠し編の主要人物にしてトラウマ要員。

・園崎魅音
部活の部長であり圭一たちのリーダー的存在。
圭一、レナよりも1つ上の上級生。
鬼隠し編の主要人物にしてトラウマ要員その2。

・北条 沙都子
部活メンバーの一人。
圭一より年下の下級生。
嬢様口調で話すが、文法的に間違いが多い、趣味はトラップ。

・古手 梨花
沙都子同様、下級生の部活メンバー。
由緒正しき古手神社の巫女。
みー、にぱ〜☆が口癖。
・富竹ジロウ
たまに雛見沢に訪れるフリーのカメラマン。
偶然会った圭一にダム建設現場での工事監督殺害事件を教えるが、綿流しの夜に遺体となって発見される惨劇の死体一号…元い、被害者第一号。

・鷹野 三四
雛見沢唯一の診療所に勤める看護婦(看護師)
富竹と交際している模様だが、綿流し祭の夜に行方不明となる。

・大石 蔵人
興宮警察署に勤めるベテランの刑事。
富竹殺害事件の捜査で雛見沢に訪れ、圭一に接触する。

・前原 伊知郎
圭一の父親。
職業、画家

・前原 藍子
圭一の母親。
専業主婦。

【あらすじ】
昭和58年6月。
前原圭一は住み慣れた東京を離れ鹿骨市の山奥にある人口約2000人の豊かな自然環境を持つ寒村、雛見沢村に引っ越してきた。
そこで出会った少女達(レナ、魅音、沙都子、梨花)との交流により、仲間たちと騒々しくも楽しい毎日を送っていた。

しかしある日圭一は村を取り巻く重大な秘密を知ってしまう。
綿流しのお祭りに起こった惨劇から平穏な日常が狂い出す。
豹変してしまった仲間たち。
徐々に追い詰められて行く圭一。
果たして圭一がたどり着く結末とは…

本編
雛見沢に越してきてレナ達と交流を深め雛見沢村の生活を満喫していた。
雛見沢村は過去に国のダム計画により水没の危機に瀕した事があった。
住民達は反対運動を繰り広げ、園崎家(ヤクザや地元の有力者とのつながりの深い旧家)を筆頭に当時の担当大臣に相当の圧力をかけダム計画を撤回させていた。

フリーのカメラマン富竹に出会い、ダム工事現場で働いていた人間の中でバラバラ殺人の話を聞く。

圭一はその事件のことを知るが、いつもは屈託の無い友人達もその事に関しては口を閉ざしてしまうい、妙に思いながらも圭一は追及をやめるのだった。

数日後、村では年に一度の綿流し祭が行われる。
祭りを楽しんでいた彼らは以前から仲が良いフリーのカメラマン富竹に出会う。
この祭りの後、彼は東京に帰ると言う富竹に圭一達はシャツに寄せ書きをする。

そして祭りの翌日、学校に現れた刑事、大石によって圭一は富竹が喉を掻き毟って死んだ事を知らされる。
警官大石は驚く圭一に巧みに接近し、圭一に魅音達への疑念を植えつける。

事件を調べる圭一はバラバラ殺人が発生した年以降の綿流し祭の日に毎年誰かが殺され、誰かが行方不明になっている事を知る。

犠牲になったのは4年前のダム監督のバラバラ殺人事件、3年前が沙都子の両親、2年前が梨花の両親、1年前が沙都子の叔母と兄である。
犠牲者は全て、ダム計画に関して賛成派もしくは中立を保っていた人達とその関係者だった。

雛見沢村に隠れた過去に恐れをなした圭一。
大石との接触を知ったレナは圭一を詰問し、明るくて人懐っこかったレナの豹変に驚愕する圭一。
そして学校休んで診療所へ行き、大石と再会しエンジェルモートで昼食、再び話を聞く。

その夜にレナ、魅音がお見舞いにきて、おはぎを渡される。
魅音がくれたおはぎの中に針が入っていた事で、圭一は魅音とレナが自分を脅迫していると感じるようになる。
やがて大石からレナの過去を知らされた圭一。
レナは雛見沢に来る前にいた学校で、突如仲が良かった男子生徒を滅多打ちにして重傷を負わせたうえ、窓ガラスを何枚も割った過去があったのだ。
精神鑑定を受けていた時、レナは何故か「オヤシロ様」という雛見沢の守り神の名前を口にしていた。
圭一はますますレナ達への警戒感を強め、自衛のために学校から持ち出した金属バットを登下校の際に持ち歩くようになる。
そして圭一の両親が出かけた運命の日。
レナは「圭一君を助けてあげる」と言いながら斧(アニメやコンシューマ版は鉈)を手に圭一を追いかける。

レナから逃げた圭一はダム現場で謎の2人組に襲われ昏倒。
気づいた時、彼は自宅に寝かされ、目の前には心配そうに彼を見つめるレナと魅音の顔があった。
2人が自分を介抱してくれた事に一安心する圭一。
しかしその時、2人は圭一を押さえつけ魅音が注射器を取り出した。
何をするのかと叫ぶ圭一に魅音は「富竹さんと同じ目に遭ってもらう」と言い放つ。
それを聞いて圭一の意識が飛び、気づいた時には血まみれで床に伏す2人と血が付いた金属バットを持つ自身の姿があった。
やがて白いワゴンに乗った数人の男たちと監督と呼ばれる謎の白衣の人物が前原家へ訪れる。
混乱した圭一は、自分の知りえた全ての情報をノートに書き記し、レナ達が持っていた注射器と共に時計の裏に隠して逃亡する。
そしてその日の夜、大石に圭一からの電話が入る。
圭一は切羽詰った口調で謎の言葉を残し、電話は切れてしまう。
やがて警察の捜査でレナと魅音の撲殺体が発見される。
そして喉を掻き毟って自殺未遂の圭一が発見され、時計の裏からは圭一のノートが見つかった。
しかし何故か、圭一のノートは一部が欠けて、しかも一緒に隠したはずの注射器は跡形も無くなっていた。

鬼隠し編フロチャート
・1日目 6/11(土)
東京での法事から雛見沢に戻る。

・2日目 6/12(日)
雛見沢ピクニック。
富竹と会う。

・3日目 6/13(月)
部活入部。
ダム工事現場にて宝探し 週刊誌を拾いバラバラ殺人事件を知る。

・4日目 6/14(火)
ゾンビ鬼。
富竹に再会。
宝探し続行。

・5日目 6/15(水)
罰ゲーム姿のまま帰宅。
魅音、レナと一緒に富竹に会う。

・9日目 6/19(日)
綿流しのお祭り。
圭一、射的でぬいぐるみを獲る。
奉納演舞。
鷹野・富竹に会い、祟りの話を聞く。
罰ゲームで富竹のTシャツに寄せ書き。

・10日目 6/20(月)
犯人当てゲームの途中でレナと抜け出す。
レナと別れた後、大石現れる。
富竹、死亡を聞き、鷹野は行方不明。
教室に戻ったときにはレナは既に戻ってゲーム中。

・11日目 6/21(火)
教室で魅音とレナの会話、失踪者(鷹野)の話を盗み聞く。
帰り道レナに大石との事を聞き返される。
「嘘だッ!」発動。
夜、大石から電話。
レナが訪問していた事を父親から聞く。

・12日目 6/22(水)
学校休んで診療所へ。
大石とエンジェルモートで昼食、再び話を聞く。
レナ・魅音がお見舞い。
おはぎを渡される。
大石との接触を詰問される。
おはぎに針(?)が入っていた。

・13日目 6/23(木)
レナと登校。
部活を休み帰宅。
メモを作成、両親にメモと自身の身に迫る危険を仄めかす。

・14日目 6/24(金)
一人で登校。
白いワゴンに当て逃げされる。
悟史の金属バット入手。
素振りを始める。
部活を休み、帰り道レナから「転校」を聞く。
自宅の下駄箱を破壊。
両親不在。
大石から電話。
針は見つからず、メモ「針がなかった」を記入。
レナ訪問「豚骨ショウガ味」のことを看破される。

・15日目 6/25(土)
徹夜のまま登校。
素振りを止めるよう魅音から警告。
おはぎに異物混入は魅音が自供。
帰り道、斧(アニメ等ではデカい鉈)を携行したレナに遭遇。
ダム現場へ、2人組の男に襲われ昏倒。
記憶が途切れる。
自室で目を覚まし、レナが看病。
魅音訪問。
魅音、注射針(?)を出し富竹さんと同じめにあってもらうと告げる。
圭一発狂、自室にてレナ・魅音をバットで撲殺。
医者らしき人物及び、数人の男が訪問。
メモに白いワゴン、注射針を追記し逃走。
雛見沢電話ボックスから大石に通報。
圭一、発見。
24時間後、搬送先の病院にて死亡。

犠牲者
・富竹ジロウ(本名不明)
喉を掻き毟って自殺。

・鷹野 三四
行方不明。

・竜宮 礼奈
前原圭一によって撲殺される。

・園崎 魅音
前原圭一によって撲殺される。

・前原 圭一
喉を掻き毟って自殺未遂。
収容先の病院で死亡。