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時の勇者リンクが大魔王ガノンドロフに敗北した時間軸
ハイラルヒストリア ゼルダの伝説大全92ページよると「時のオカリナ」で時の勇者リンクが大魔王ガノンドロフとの戦いに敗北した未来の話である。
時の勇者リンクがガノンドロフに敗れた時間軸では、ガノンドロフが「勇気」と「知恵」のトライフォースを奪い魔王ガノンとなるが、七賢者たちが最後の手段としてガノンドロフを聖地ごと封印したことになっている。

・「神々のトライフォース(SFC)」
賢者たちによって聖地はガノンごと封印されたが、これにより聖地の存在が人々に知れ渡ってしまう。
欲深い人間がトライフォースを求めて聖地に向かうが、聖地は既にガノンドロフにより「闇の世界」と化していた為、聖地に向かって帰って来た者はいなかった。
徐々に悪しき力が湧き出て来たことを懸念した当時のハイラル王は、七賢者とナイトの一族に聖地の完全封印を命じる。
七賢者はガノンに対抗すべくマスターソードを扱える勇者を捜したが、その勇者が見つかる前にガノンの邪気が王宮を攻めてきた為、聖地の封印に乗り出す。
そして自ら賢者たちの盾となった多くのナイトの一族の犠牲の下、七賢者は聖地の完全封印に成功した。
更に時が経ち、ハイラル王国に司祭アグニムが現れる。
アグニムは当初はハイラル王に取り入り信頼を得たが、やがて国王を亡き者にして兵士たちを操り、ゼルダ姫を含めた七賢者の子孫の娘たちを捕え始め、生贄にしていった。
最後のひとりとなったゼルダは、助けを求めてテレパシーを送る。
それを受け取ったのが、ナイトの一族の末裔であるリンクであった。
リンクはマスターソードを手に入れ「闇の世界」に向かい6賢者の子孫とゼルダ姫を救い出し、ガノンの分身である司祭アグニムやガノンを倒し、トライフォースを手に入れ世界を元に戻しマスターソードを封印した。
なお、今作における「闇の世界」は、トライフォースの力でガノン自らが作り出した裏世界であり『トワイライトプリンセス』での闇の世界の設定とは細かい点で幾つかの相違点がある。

・『ふしぎの木の実(GBC)』
ガノンを封印したリンクだったが、ゲルドの魔導士ツインローバが「滅びの炎」「嘆きの炎」「絶望の炎」を使ってガノンの復活を目論んでいた。
配下の闇の将軍ゴルゴンをホロドラムに、闇の司祭べランをラブレンヌへ送り込み、ゴルゴンは大地の巫女ディンを、ベランは時の巫女ネールを狙って暗躍し始めた。
リンクはトライフォースの導きによりホロドラム、ラブレンヌに導かれ、巫女を救出するために冒険を繰り広げたが、その活躍も空しく「滅びの炎」「嘆きの炎」は完成してしまった。
ツインローバは「絶望の炎」を完成させる為に希望の象徴であるゼルダを生贄にしようとしたが、リンクが予想以上に早く駆けつけて来た為にやむを得ず自らを生贄にし、不完全な形で復活したガノンはリンクに倒された。
そしてリンクは新たな冒険を求めて旅立った。
『64DREAM』には『神々のトライフォース』の時代という記述があった。

・『夢をみる島(GB/GBC)』
剣の修行を終え、ハイラルへと帰る航海の途中で大嵐に遭い船は沈没しとある島の浜辺で不思議な体験談が『夢をみる島』である。
懐かしいゼルダ姫の声が聞こえ、リンクは目を覚ました。
目を覚ますとそこは見知らぬ家の中。
声の主もゼルダ姫ではなくマリンという少女だった。
彼女はリンクが浜辺に打ち上げられていたところを発見し、一緒に住むタリンの家で介抱していたのだ。
マリンの話によると、リンクの流れ着いたこの島は『コホリント』というらしい。
マリンとその父親であるタリンはなくした盾を拾っていて、海岸に剣が流れ着いていると話した。
リンクは「世界の秩序を乱す者」という役割を与えられている。
このコホリント島はかぜのさかなの見ている夢の世界であり、リンクはそこに閉じ込められている。
リンクは島を脱出するために8つのセイレーンの楽器を集め最終決戦へ向かう。
「かぜのさかなの目覚め」はすなわち夢の終わりであり「島の消滅」を意味しているのである。
最終ボスの「シャドー」はガノンやアグニムなど、リンクが戦った相手を模している。
シャドーを倒すと風のさかなが目覚めコホリント島は消滅しリンクは海上で目を覚ました。

・『古代の石盤(BS)』
リンクがハイラルを後にしてから6年後の話が『古代の石盤』である。
肉体を封じられ精神体のみとなったガノンは新たな力を得るために異世界から「若者」を召喚する。
異世界の「若者」はリンクに代わって「光の勇者」となり、ガノンを倒して世界に平和を取り戻した後、異世界へと帰還する。

・『ゼルダの伝説(FDS)』
『神々のトライフォース』でガノンから取り戻されたトライフォースはハイラル王家によって管理されていた。
ハイラル地方にある小王国で、旅を続けていた少年リンクは魔物に襲われていた老婆を助け出した。
老婆の正体はこの小王国の姫の乳母、インパであった。
インパの話によると、大魔王ガノンの軍勢がこの小王国に攻め込み、力のトライフォースを奪い取った。
これに対し小王国の王女であるゼルダ姫は、捕まる直前に知恵のトライフォースを8つに分け、各地に隠したという。
それを聞いたリンクは、8つに分けられた恵のトライフォースの探索と大魔王ガノンの打倒、そして姫の救出を決意する。

・『リンクの冒険(FDS)』
リンクによって魔王ガノンは倒された。
しかしトライフォースを奪還しゼルダ姫を救出しても、ハイラルは荒廃の一途を辿った。
ガノンの遺した邪悪な影響力が、神々の地を徐々に蝕んでいた。
そして数年後、16歳になったリンクの左手の甲に、突如トライフォースの紋章が現れる。
ゼルダ姫の乳母であるインパはその紋章を見ると、リンクを初代ゼルダ姫の元へと案内し、古の王家に起きたという悲劇を語り始めた。
王には息子の王子と娘のゼルダ姫がいたが、人格的にやや問題があった王子よりもゼルダ姫の方がトライフォースの素養があった為、正しい者に受け継がれるようにと魔法をかけて隠した「勇気のトライフォース」の秘密を、ゼルダ姫にだけ教えて亡くなった。
王の死後、兄王子が新たな王となるがトライフォースは「力」と「知恵」しか受け継げす、魔術師の甘言に乗せられて「勇気」の在り処を巡って妹のゼルダ姫と争い、彼女は魔術師によって眠りにつかされてしまった。
その出来事を後悔した兄王は改心して国に善政を敷いて治めていったが、トライフォースの力を失った王国は衰退の道を辿っていった。
ガノン軍の残党が勇者リンクを生け贄にガノンの復活を企む中、リンクは永い眠りについている「初代ゼルダ姫」を目覚めさせるために「勇気のトライフォース」を授かる試練に身を投じ、ガノンの残党を退け数々の神殿の魔物と自分の影を打ち破り、見事「勇気のトライフォース」を獲得し冒険の幕を閉じる。

ちなみに設定上ゲームオーバーになった場合は、リンクを生け贄にガノンが復活するというバッドエンドになる。

「リンクの最後の冒険」と銘打たれたのが『リンクの冒険』である。