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厄醒し編(やくさましへん)
2007年7月からアニメオリジナルのエピソード。
「其の壱、鬼ごっこ」「其の弐、無力」「其の参、予定調和」「其の四、雛見沢大災害」の四話構成。

物語は北条沙都子の視点で進む。


舞台は罪滅し編以降の雛見沢。
部活メンバーでただ一人、梨花の様子がおかしいことに気付いた沙都子は理由を問い。
「困ったことがあれば仲間に相談すべき」という沙都子の言葉に反応する梨花だったが「なんでもない」とごまかし、結局いつも通りの毎日を過ごす。

しかしある日の夜、梨花が何者かと話す姿を目撃し「死にたくない」
そんな言葉をもらす梨花を見て、不安になった沙都子は部活メンバーに相談する。
部活メンバーも「自分達も気をつけてみるよ」とその場では言うのだが、梨花自身の反応から嘘だと結論付ける。

一時は勘違いかと考えた沙都子だったが、次第に何者かの気配や監視する目に気付き、また部活メンバーに相談する。

しかしやはり「沙都子が神経質になっているだけ」と思われるだけだった。

そんな不安な日が続き「梨花を守れるのは自分しかいない」
沙都子はそう思い、それを防ごうとトラップをはり防衛をするが…

梨花は「無駄」だと思い続け生活していた。

そしてその日が訪れた…
沙都子は学校に行く前に、家の周りにトラップを張り巡らせて侵入者を防ぐ策を立てた。
さらに、梨花の件を入江に相談する約束も取り付けた。
しかし沙都子が診療所に向かってみると、入江は既に睡眠薬による服毒自殺で死亡していた。

入江の死にショックを受ける沙都子は現場に居た刑事、熊谷に事情を打ち明け、その夜の警備をつけてもらうことになった。

しかし熊谷は不審車両の検問等で謎の人物と接触し射殺されてしまう。
約束の時間になっても警察は来なかったことに不安を募らせる沙都子。
その夜、トラップに反応があった。
梨花に逃げようと促す沙都子を屋根裏に隠すと「また、すぐに会えるのです」と言い残して梨花は逃げる。

なんとか隠れ遂せた沙都子だったが、梨花の行方は分からなかった。

物音がしなくなったのを確かめ沙都子は家から出て梨花を探しに出た。
そして古手神社の境内で見たのは腹部を裂かれ惨殺された梨花を発見する。

その光景に沙都子は絶叫、謎の作業服を着た男たちに見つかってしまう。
裏山に逃げるが追われる途中で負傷し、吊り橋に隠れるも谷川に転落した沙都子は意識を失うが、奇跡的に一命を取り留一め、重傷を負いながらも住民に報せようと分校に行く。

しかし分校で凄惨な事態を目の当たりにする。
部活メンバーや詩音をはじめ雛見沢の全住民が死んでいた。
それを目にした沙都子は悲鳴をあげ失神してしまう。
沙都子は救出活動にあたっていた自衛隊に保護され、雛見沢での唯一の生存者として入院するが、ショックにより廃人同様になっってしまう。

意識の戻らない沙都子のもとに大石が訪れ「雛見沢大災害」や、大災害の夜に失踪したレナの消息をたずねるも反応はなし。
レナの帽子を見せても何の反応もなく、大石は諦めて帰ろうとするが、去り際の「古手梨花惨殺事件」という言葉にわずかに沙都子が反応する。

興宮署にに戻った大石は、梨花と沙都子の関係を思い出し「沙都子が目撃したのは大災害でなく梨花惨殺だった」と気付いて病院に急いで引き返す。
沙都子も大石の言葉で意識を完全に取り戻し、事件を考察するうちにレナの帽子の血痕から真相に辿りつく。
沙都子はナースコールを押し、大石に連絡しようとする。
しかし、大石が病院に到着したときには、沙都子はすでに急性心不全により息を引き取っていた…