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『橙(ちぇん)』とはZUN制作の弾幕STG「東方Project」のキャラクターである。

なお、橙は「八雲」の名を与えられていないため『八雲 橙』という表記は正しくない。
理由については諸説あり、八雲の名の持ち主である八雲紫の式神ではないからだとか、橙自身がまだまだ未熟だからだとか、単に普段からフルネームで名乗っていないだけとする説など色々あるものの、実際の所は不明。

しかし、特に歴戦動画やニコニコ生放送のコテハンなどで「1文字のキャラクター名が受け付けられない」「姓と名にそれぞれ1文字以上必要」という事情で、便宜上「八雲」姓を付けられることがある。
その際には場の空気を乱すようなコメントは控え、ユーザーさんの意図を酌んであげてください。

ちなみに、ちぇんの名前が変換されない場合は『橙(だいだい)』と打てばおk。

   概要       
初出は「東方妖々夢」の2面ボスとして登場。
八雲紫の式神である八雲藍の式神であり、つまり橙は式神の式神であり、紫から見て橙は「式の式」にあたる。

ここでいう式神とは、PCにソフトウェアをインストールするように、憑依させることで能力が向上する『式神』を憑けた妖怪の事である。
従って式神が憑いていない状態の時もあり、橙に憑いている式神は鬼神であるらしい。

水に濡れると式神が剥がれて単なる化け猫に戻ってしまう。加えて化け猫は水を嫌うため、総じて水に弱い。
また式神が剥がれても姿は特に変わらず、人型のままである。
「火焔猫 燐」のように黒猫の姿になることはない。

式神が憑いている時は人間の子供程度の知恵を持つが、式神が憑いていない時はただの化け猫である。
同じ式神であっても、八雲藍のように複雑極まる数字の処理等は出来ない。

その他、猫だけあってマタタビが好きである。藍も稀にマタタビを使って橙を操ることがある模様。


八雲藍にも可愛がられているようであるが、基本的には橙とは一緒に住んではいない。
藍は主人である八雲紫の屋敷に同居しているが、橙は妖怪の山に住んでいる。

東方文花帖では「猫の里」との記述があり、マヨヒガは山奥に存在するとあり、妖々夢Stage2の「マヨヒガ」が妖怪の山であるかどうかは明言されておらず詳細は不明。
また猫の里を造りそのトップに立とうとしていたが、経過は芳しくない模様。

特徴、年齢、など
尻尾が2本あり、頭部に猫耳がある人間の少女の姿をした猫の妖怪。
耳には二本のピアスをつけている。
身長は「低」

テーマ曲
・2面道中曲『遠野幻想物語』
・2面ボス曲『ティアオイエツォン(withered leaf)』

二つ名
・「凶兆の黒猫(妖々夢、求聞史紀)」
・「すきま妖怪の式の式(妖々夢)」
・「目にも留まらない化猫(文花帖)」

能力
・「妖術を扱う程度の能力)式神憑依時)」
簡単な妖術を扱う事が出来る。
しかし妖術と言っても妖力を使って摩訶不思議な現象を起こしたりするものではなく、求聞史紀によると手品の類に近いものである模様。
一定のリズムで左に動いている時に急に右へ方向転換すると、相対している人間にとっては姿を消したように見える、等。
この能力は人間の動体視力の限界を利用したトリックなので、人間よりも身体能力に優れる妖怪等にはまるで通じない。

・「人を驚かす程度の能力(化け猫時)」
ただの化け猫の状態になると、噛み付いたり引っ掻いたり等の原始的な行動しか取らなくなる。
従って人を驚かすための特殊な能力を持っていると言うよりは、特に脅威的な能力では無い(もっとも、ただの人間からしてみれば十分危険だが)

ちなみに、多々良小傘と類似した能力名称であり、橙の能力名は「人を」であり、小傘の能力名は「人間を」である。

種族
・化け猫の妖怪。

呼称
愛称は「橙」

ニコニコ内の東方動画で橙が登場した場合「ちぇえええええええん」というコメントがつくことが多い、橙に対する愛の叫びである。
しかし、何度もやりすぎるとかえって迷惑になる可能性があるので、使いどころには気をつけたい。

  スペルカード    
橙>の項目に記載。

 二次創作設定    
二次設定では橙はほぼ完全に八雲一家の一員として定着しているようで、殆どの場合において「八雲紫、八雲藍」と行動を共にしており、紫の屋敷に一緒に住んでいる場面もよく見られる。
原作に比べると大人しい子供に描かれる事が多く、藍によって、溺愛され愛される程度の能力を持ち愛情を素直に受け止め藍を愛する微笑ましく、純真な子供として描かれる事が多い。
自分を愛してくれる藍へ精一杯恩返しをしようと頑張る姿は人を萌え殺す程度の能力となる。

また描き手によっては、藍からの溺愛される事に疲れて藍をウザったく思っている黒めな子供として描かれることもある。

なお、二次作品では水を被って式が剥がれた際、普通の猫の姿になるように描かれることもある。

他にも「おねえ橙(おねえちぇん)」という二次設定があり、橙が大人化したといった意味で使われる。 ちなみに『おねえちゃんと橙』をあわせた言葉である。