本作の主人公。
ガルディア王国で母と二人暮らしをしている17歳の少年。
髪はツンツンに逆立った赤髪で白い鉢巻を巻いており、服装も道着を意識したようなデザインのものを着用している。
ストーリー中、セリフをを一切発しない(とあるエンディングを除く)
これはドラゴンクエストシリーズ恒例の「主人公=プレイヤー」という位置づけからか作中にセリフが無い設定である。
※セリフは無いが、マールに名前を名乗ったり等から無口というわけではない模様(真偽は不明)※

使用武器は日本刀&モップ。
属性は「天」で雷系、光系の魔法を扱え、剣技を主体とした技や蘇生魔法なども扱える。

公式イラストでは右手側に帯刀し左手で刀を持っていることが多いことから、左利きではないかと憶測される。
千年祭の日、幼馴染のルッカの発明品「テレポッド」のお披露目会を見物しにでかけるが、リーネの広場で出会った謎の少女マールと共にルッカの発明ショーに行き、マールがテレポッドの実演中に出現した時空のゲートに吸い込まれてしまい、マールを救うために再びゲートを発生させその中に飛び込むが、その先にあったのは自分たちの暮らす時代からはるか昔のガルディア王国の世界だった。
中世から帰還後、王女誘拐の罪を着せられ処刑される寸前に脱獄し(自力で脱獄するのと処刑寸前にルッカが助けに来てくれる2パターンある)
これ以降、各地に点在するゲートを行き来することになり、そこでラヴォスの存在とそれによる世界の破滅を知り、ラヴォスを阻止するために仲間たちと共に様々な時代を旅することになる。
なお前述の王国裁判で無罪有罪に関わらずクロノは独房入りになるが大臣が密かにクロノを処刑しようと目論んでいた(この時既に大臣がヤクラの子孫と入れ替わってた可能性が高い)

以下ネタバレ↓












基本的にパーティから外れることは出来ないが物語終盤の海底神殿で姿を現したラヴォスの攻撃によって死亡し復活イベントまでパーティに復帰できない。
時の賢者ハッシュから奇跡を起こす時の卵クロノ・トリガーを授かり、理の賢者ガッシュの協力を得ての死の山で復活させる事ができる。
クロノを生き返らせないままラヴォスを倒し、エンディングを迎えた場合と生き返らせてエンディングを迎えた場合では内容が大きく異なる。
最終更新:2014年06月23日 20:40