中世、デナドロ山に現れる大ボス。
聖剣グランドリオンの化身。
かつてサイラスを勇者と認め共に戦ったが魔王との対決で折れてしまいクロノ達が自分たちを手にするに相応しいか見極めるために戦いを挑んできた。
合体前のグラン&リオンを倒すと「ゆうきのグランと……ちえのリオン!! コンフュ~ジョ~ン!!」の掛け声とともに合体しグランとリオンになる。
グランとリオンの二人が融合して本気を出したかなり大型の筋肉質の魔物。
今までのボス戦では「ボス・バトル1」だったがこの戦闘では『ボス・バトル2』が流れる最初のボス戦でもある。

『グランとリオン』
図鑑NO:173
HP  :3600
物理防御:127
魔法防御:50
経験値 :500
技ポイント :10
お金  :1500G
属性
弱点     「なし」
吸収     「なし」
無効     「なし」
落とすアイテム「なし」
色仕掛け   「なし」

・『使用技』
両手チョップ(単体物理攻撃)
ハリケーン(単体物理攻撃)
真空波(全体魔法攻撃 天)
・『反撃技』
鎌イタチ(直線上魔法攻撃 天)

攻撃力、HPともに高く特に厄介なのが「真空波」であり、エネルギーを溜めた後に繰り出し全体130ほどの大ダメージを食らう。
真空波は溜め中に全く動かなくなるのでチャージ中にかまいたちを当てるとタメが中断されるので「しんくー」のセリフが出たらクロノの『かまいたち』を使おう。

戦闘終了後にクロノ達のチカラを認め、自分たちを直してくれちゃんと持ち主を見つけてくれると信じて聖剣グランドリオンの姿に戻る。
しかし手に入れた頃も剣は既に折れた状態だった。
また彼らにはドリーンというドリストーンの名を冠した姉がいる(古代世界で出会える)
物語終盤でサイラスと再会し迷いを断ち切ったカエルを認め、グランドリオンの真のチカラを開放した。
最終更新:2014年06月25日 11:35