『ポケットモンスター』のポケモンの一体。
声優は「市村 正親」
初代ポケットモンスターから登場している、いでんしポケモン。
詳細は
ミュウツー
原作ではとても強力なポケモン(最も最強に近い)と称され、群を抜いた強さとあらゆる技を使いこなす。
出生は原作とアニメでは異なるが幻のポケモン、ミュウと深い関わりがある。
･原作「ミュウが産んだ子供を一人の科学者が長年、遺伝子を組み替えっていった結果、ポケモンでも最も凶暴な心と目の前の敵を倒すことしか考えなくなった」
･アニメ「ロケット団が化石化したミュウのまつ毛から最新技術によって生み出された。
しかし自分勝手な人間に嫌気がさし自分を生み出した人間たちに逆襲することに…
性格は非常に高い知識を持ち、圧倒的な戦闘力を誇り、念力で凄まじい暴風雨を起こせる」
隠しキャラとして登場。
「使用可能条件」
･[1]対戦ゲームをのべ２０時間以上遊び、試合後に乱入してきたミュウツーを倒すと使用可能になる］
･[2]大乱闘を７００回以上プレイして、ミュウツーとの乱入戦に勝つと使用可能になる］
「キャラクター特性」
原作では最強のポケモンだったが本作ではクセが強く、扱いが難しい上級者向けのキャラである。
全体的に動きが遅く、超能力で宙に浮いているという設定からか、非常に吹っ飛びやすい。
技の面に置いては、威力の高い技もあるにはあるが、上述の動きの遅さ故にコンボなどはやや不得手。
また、強判定技もあるがデメリットがあり使いづらいのが多い。
使いやすい技は判定が弱く空中技も扱いが難しいのが多い。
まともに打ち合うと一方的に負けてしまうことがしばしばある。
さらに高威力の技も、判定や発生の悪さから使いづらいものが多く必殺技も微妙な性能であり、シャドーボールは威力は強力だが撃つと後ずさってしまうデメリットがある。
欠点ばかりが目立つが優秀な能力ももちろんある。
復帰能力が高く、上必殺技(復帰技)、緊急回避の能力は発動が速く、無敵判定も長いので回避能力は他のキャラを凌駕する。
空中ジャンプが頂点に達する直前に空中攻撃をすると、ジャンプ距離が伸びる。
歩きは遅いがダッシュはなかなか速い。
空中及び地上での移動に慣性が掛かりやすいのが特徴で、絶でよく滑りルイージほどではないが高い性能である。
全キャラ中、最も癖が強いがミュウツーが好きな人は独特の挙動を楽しみながら相手をかく乱する戦法でトリッキーな乱闘を楽しんでください。
「長所」
･空中移動の能力が高い。
･地上技を一部行動でキャンセルできる。
･地上技のリーチが長い。
･投げ技の性能が非常に優秀。
･復帰力が非常に高い。
･復帰技の隙が少ない。
･絶でよく滑りやすい。
･緊急回避の移動距離、無敵判定が長い。
･打撃アイテムによるダッシュ攻撃が多段ヒットする。
「短所」
･火力不足でフィニッシュ技にも乏しい。
･吹っ飛ばされやすい。
･攻撃範囲が狭く使いにくい技が多い。
･技を打ち合うと一方的に打ち負けてしまうことが多い。
「各種技の解説」%は相手に与えられるダメージ。
･弱攻撃「ダークフラッシュ 6%」
･連打攻撃「ダークフレイム(2%+1%+2%+2%+2%+2%+1%+2%)14%」
･ダッシュ攻撃「ダークトーチ 6-10%」
･横強攻撃「テイルウィップ 5-10%」
･上強攻撃「クイックワイパー 5-10%」
･下強攻撃「アンダースラップ 5-9%」
･横スマッシュ攻撃「シャドーブラスト 12-27%(シャドー部分にヒットすると高威力)」
･上スマッシュ攻撃「ギャラクシーフォース 4-14%(連続ヒット技)」
･下スマッシュ攻撃「シャドーボム 15-20%」
･空中ﾆｭｰﾄﾗﾙ攻撃「ボディースパーク 2%×6+1%+4%/最大17%(連続ヒット技)
また攻撃モーションの途中で着地すると周囲に電撃波(4%)を発生させる」
･空中前攻撃「シャドースクラッチ 14%」
･空中後攻撃「エアテイル 9-13%」
･空中上攻撃「サマーソルトアタック 10-14%(尻尾の先端部に近いほど、威力と吹っ飛ばし力が高い)」
･空中下攻撃「メテオキック 14-16%(メテオ技)」
･つかみ「サイコキネシス 0%」
･つかみ攻撃「エレキショック 3%」
･前投げ「シャドーマシンガン 投げが5%、シャドーボールは1つにつき1%。
衝突した際の爆炎にも攻撃判定(3%)あり」
･後投げ「サイコスロー 11%」
･上投げ「ワールスロー 12%」
･下投げ「テイルビート 11%(5%+6%)
･通常必殺技「シャドーボール 3-25%/シールドボタン、または横弾き入力でキャンセル可」
･横必殺技「ねんりき 10%飛び道具反射可」
･上必殺技「テレポート(移動技)」
･下必殺技「かなしばり 1%/背を向けている相手には無効」
最終更新：2012年10月21日 00:12
