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上条 当麻(かみじょう とうま)
『とある魔術の禁書目録』の主人公。
『とある科学の超電磁砲』では話によっては準主役として活躍する。

声優は「阿部 敦」

プロフィール
・性別、男性
・年齢15歳
・身長168cm
・出身地、神奈川県

「家族構成」
・父-上条 刀夜
・母-上条 詩菜

・サイド、科学サイド
・所属、学園都市第7学区のとある高校 1年7組

・職業、高校生
・住居、第7学区 とある高校の男子学生寮 7階の一室。

・レベル、無能力者(レベル0)
・能力「幻想殺し(イマジンブレイカー)」

・容姿
ツンツンした短めの黒髪をしており、それ以外にはこれと言って特徴が無い平凡な容姿。
ちなみに考え込む時の表情は母親似らしい。

この髪型は天然ではなく整髪料を使っているらしいが、それほど身なりに気を使ってはいない。
体格は中肉中背だがやや筋肉質。
服装は基本的に学生服で、夏は半袖の制服の下にオレンジ色のTシャツを着ており、冬は詰襟の上着のボタンを開け下に赤系のシャツを着こんでいる。
靴は白地に赤ラインのプーマのスニーカーを愛用している。

交友関係
クラスメイトからは土御門元春、青髪ピアスと一まとめに「三バカ(デルタフォース)」扱いされている。

また彼はとてもおモテになり、そこらでフラグを乱立させている。
何かするたびに新たなフラグを立てる一級フラグ建築士。

そんな素敵イベントの該当者がインデックスの全裸を真正面から目撃。
御坂美琴にひざ枕してもらったり、御坂妹にパンチラやパイタッチなど。
存在自体がサービスシーンのような聖人先輩(神裂火織)の全裸を拝んでみたり、氷華のお着替え中や、オリアナ姉さんの胸に突っ込んだり、オルソラの全裸を目撃したり、五和の胸に突っ込んだり、吹寄さんのブラ&着替えを見られるなど、ほとんどのヒロインが彼にサービスシーンを提供している(うらやましいぞーーっ!!)

・ステイル=マグヌス
『首輪』破壊後は上条当麻の知り合いという立場を利用されて、たびたび学園都市などで対魔術師の対応にあたっている。
当麻とは犬猿の仲に近い。

・カエル医者
上条当麻が何らかの事件で大怪我を負うたびに治療をし、お世話になっている人物。
頻繁に入院するので彼から「君はよっぽどこの病室が好きみたいだね」言われる。

設定
学園都市に住む少年。
どこにでもいるような平凡な高校生だが、その右手には生まれつき『幻想殺し(イマジンブレイカー)』という力が宿っている。
詳細は幻想殺し(イマジンブレイカー)にて。

作中で多用される自身の能力名に似た台詞「その幻想をぶち殺す」は、ゲーム版でも必殺技の掛け声となっている。
(ファンからは「そげぶ」と略されており『とある魔術の禁書目録たん4』でもこの略称が使われている)
ちなみに打ち消せるのはあくまで「異能の力」だけであり、異能の力がない物理的な力に対しては何の効力も持たない。
実際、神裂火織、土御門元春、後方のアックアといった魔術に頼らない戦闘能力を持つ相手にはフルボッコにされている。

学園都市の能力検査機器「身体検査(システムスキャン)」では幻想殺しを測定出来ない為『何の能力も有していない』と判断され、超能力者としては最低レベルである「無能力者(レベル0)」の烙印を押されている。

幼少期には陰湿ないじめに遭い大人達からも疫病神と忌避され、命に関わるような出来事や見世物扱いされる事もあった。
それを危惧した父、刀夜により「迷信を信じない科学の街」である学園都市に送られた。
現在でも不幸ではあるが、むしろ不幸の避雷針として級友達から重宝されたり「不幸だからこそ、事件に巻き込まれてそこで苦しむ人を助ける機会に恵まれる」として自分の誇りとしている。

頭脳は進学レベルとしては凡庸な学校に通っており、そこでも赤点の常連となっていることからお世辞にも学力が高いとは言えないが、学園都市住民として平均的な科学知識は備えている。
とっさの際における判断力や機転には優れており、それまで全く知識のなかった魔術師に対しても戦う経験を積むに連れて相手の魔術を看破したり、工夫を凝らした戦術を編み出すに至っている。

自他共に認める不幸体質の持ち主。
自分の身をまったく省みない性格で満身創痍になりながらも敵に立ち向かう。

主人公らしく、科学サイドや魔術サイドの敵に幻想殺し(イマジンブレイカー)を宿した右手のみで立ち向かい、とある赤装束の魔道士や学園都市最強の能力者に殴り込みに行き勝利したり、イギリス清教の魔術師を止めに行ったり『神の右席』所属の聖人に立ち向かうなど、勇者のごとく奮闘する。

普段から路地裏でスキルアウトや能力者との戦いが絶えないこともあって、それなりに鍛えられた体つきをしており、大変喧嘩慣れしている。

敵と戦う際は、異常なタフネスでもって何度倒れても無尽蔵の体力を駆使して立ち上がり、敵の超能力または魔術を右手で打ち消し相手の戦意を奪いつつ、続けざまに戦意を挫く言葉の嵐(説教)を浴びせ、相手が怯んだ隙に右手から繰り出される拳だけでけで勝つという、科学と魔術が全く交差しない原始的な戦法を多用する。
以上のことから何かと無茶をやらかすため、大怪我が絶えず、各章のエピローグを病院のベッドの上で迎えるのは、インデックスの一件以降ほぼお約束のパターンと化している。

ただし忘れてはいけないのは彼自身、高校生というラインは作者的には死守されており「喧嘩慣れした不良が三人が相手なら即逃げる」というレベルの一般人なのである。
この辺は極最近の巻まで幾度と無く作者から示されている。
「相手によって強さと立ち位置が劇的に変わる主人公」と作者は定義しており、作品中の最大のバランスブレイカーであると言える。

当麻は劇中において強さのバロメータとは決して成り得ない、最大の不確定要素である。
戦力を異能に頼る相手には相性がいいが、鍛え上げた肉体で戦う相手などには滅法弱い。

宝島社によるこのライトノベルがすごい!2011年度「好きな男性キャラクター部門」において第1位を獲得した。

作中での行動
7月20日の夏休み初日、自宅のベランダに引っ掛かっていたインデックスと出会い、彼女をきっかけに魔術の存在を知り「必要悪の教会」の魔術師ステイル、神裂と彼女の処遇を巡る戦いを繰り広げ、インデックスの記憶消去の元凶であった「首輪」を破壊する(一巻の終盤)
しかしインデックスを「首輪」から解放した際、彼女の「竜王の殺息」によって脳を負傷し記憶喪失になるが、インデックスの笑顔のために記憶喪失になったことを彼女には知らせず「今までの上条当麻」を演じることを決めた。
それ以降、彼女の同居人兼管理人、そして「首輪」の代わりとなる足枷の役目としてイギリス清教に協力している事や、自身の何らかの計画に利用しようとしているアレイスターの策略等から魔術サイドや学園都市の事件にも度々関わっていくようになる。

三沢塾の事件では「原石」の少女、姫神秋沙を救いだし、学園都市内で密かに行われていた御坂美琴のクローン「妹達」を利用した「絶対能力者進化実験」を阻止するため、学園都市最強の能力者、一方通行(アクセラレータ)に戦いを挑み激闘の末勝利する。

両親やインデックスと海に出かけた際に父、刀夜が自分に買ってきたおみやげが原因で偶然発動した大魔術「御使堕し」の解決に土御門と共に奔走。

8月31日には夏休みの宿題に追われる中で、アステカの魔術師エツァリ(海原光貴)やインデックスの魔道書を狙った闇咲逢魔と交戦し、9月1日の新学期初日には学園都市に侵入し、風斬やインデックスを狙ったシェリーと交戦した。

11巻、法の書事件では、ローマ正教から逃亡したシスター、オルソラを救出するため、単身で約250人のアニェーゼ部隊の元に乗り込み、インデックスらと協力してオルソラを救出する。
大覇星祭では「使徒十字」を使った学園都市侵攻を土御門やステイルと共に阻止し、イタリア・キオッジアでは「アドリア海の女王」の発動を阻止する。
しかし、これらローマ正教が起こした事件を幾度も阻止した事で「神の右席」から目を付けられてしまい、ローマ正教から抹殺指令が下される。

13巻(9月30日)で前方のヴェント襲撃されるも、何とか撃退する。

10月3日には、学園都市上層部の命令でスキルアウトから命を狙われた美琴の母親「御坂美鈴」を守るべく奮闘し、浜面仕上を撃破する。

14巻、世界各地で発生した科学サイドへの抗議デモを阻止すべく、土御門や五和と共にフランスのアビニョンに乗り込み、左方のテッラを撃破する。
左方のテッラとの会話を壊れた携帯(通話機能は壊れていない)で御坂美琴に話を聞かれ、記憶喪失のことを知られてしまう。

学園都市に戻りで平穏な生活を送っていたが、後方のアックアに強襲され、意識不明の重症を負うも、自分の為に戦い続ける仲間達のことを思い、満身創痍の状態ながらも戦場に復帰し、神裂や天草式と共闘しアックアを撃破する。

22巻、クーデター終結後、「神の右席」最後の一人右方のフィアンマが現れ右腕を切り落とされたが幻想殺しとは違うと思われる力で再生するもその力を本人の意志で退かせた。
そしてインデックスに自身の記憶喪失を告白「いつものとうまが帰ってきてくれたらなんでもいいよ」と言ってくれたインデックスに「必ず戻る」と誓い、暴走した大天使ミーシャ=クロイツェフと北極海で最後の戦いを繰り広げた。

その後は行方不明となるが、ロシアに潜伏していた魔術結社「明け色の陽射し」に救出される。

11月5日、学園都市に帰還し、たまたま出くわした「新入生」の一員、黒夜海鳥からフレメアの命を救い、その場にいた一方通行と浜面と合流し、インデックスとレイヴィニアの仲介のもと、魔術に関する情報を共有する。
11月10日、レイヴィニアらと共にハワイに向かい、魔術結社「グレムリン」と交戦し、構成員のサローニャ=A=イリヴィカを撃破する。

とある科学の超電磁砲
最初はサブキャラクターとして時折登場し、本編1巻での描写が美琴視点で描かれたり、1巻以前の美琴との邂逅や、虚空爆破(グラビトン)事件で人知れず窮地を救うなど、本編を補完する前日譚的な活躍が見られる。

本編3巻に当たる「絶対能力進化実験」編では、後半になるにつれて本編と同程度の頻度で登場し、一方通行戦においては殆ど主人公に近い活躍を果たしている。

ちなみにアニメ版では都市伝説の1つとして「幻想殺し」の存在が語られている。

アニメ版第19話で登場した際には、記憶を失ったことを示唆する描写があることから「竜王の殺息」によって脳を負傷し記憶喪失になった後だと思われる。