ゲノセクト
英語名「Genesect」
・図鑑ナンバー
全国図鑑 649
イッシュ図鑑 155
新イッシュ図鑑 300
・タイプ、むし・はがね
分類「こせいだいポケモン」
高さ 1.5m
重さ 82.5kg
特性「ダウンロード」
タマゴグループ「タマゴ未発見」
タマゴの歩数「30855 歩」
獲得努力値「攻撃+1、特攻+1、素早+1」
最終経験値「1250000」
性別「ふめい」
捕獲率「3」
初期なつき度「0」
ポケットモンスター ブラック
「3おくねんまえに さいきょうの ハンターとして おそれられていた。 プラズマだんに かいぞうされた。」
ポケットモンスター ホワイト
「プラズマだんによって かいぞうされた こだいの むしポケモン。 せなかの たいほうが パワーアップした。」
ポケットモンスター ブラック2.ホワイト2
「3おくねんまえに いた ポケモン。 プラズマだんに かいぞうさ れた せなかに ほうだいを つけられた。」
HP:71
こうげき:120
ぼうぎょ:95
とくこう:120
とくぼう:95
すばやさ:99
種族値合計:600
効果抜群
炎 400%
効果はいまひとつ
くさ 25%
ノーマル 50%
こおり 50%
むし 50%
エスパー 50%
ゴースト 50%
ドラゴン 50%
あく 50
はがね 50%
効果無し
どく 0%
五世代
B・W(入手不可)
Lv.50
B2・W2でイベント配布されたものを通信。
B2・W2
Lv.50
イベントで配布※1 Lv.50 B2・W2でイベント配布されたものを通信。
2012年8月11日〜9月14日の期間、ふしぎなおくりもの からWi-Fi通信で配信 |
・おや「プラズマ」
・ID 08112
・親の文字の色「青」
・レベル 50
・わざ「テクノバスター.マグネットボム.ソーラービーム.シグナルビーム」
・どうぐ「なし」
プレシャスボールに入っている。
クラシックリボンをつけており、GTSで交換できない。
ゲノセクトを連れてP2ラボに連れて行くと研究員のケンジとバトルになる。
バトルに勝利するとブラック、ブラック2では「イナズマカセット.ブレイズカセット」が貰える。
ホワイト.ホワイト2では「アクアカセット.フリーズカセット」が貰える。
それぞれのカセットはゲノセクトの専用技「テクノバスター」のタイプを変える効果がある。
カセットごとのテクノバスターのタイプは以下。
・イナズマカセット「でんきタイプ」
・ブレイズカセット「ほのおタイプ」
・アクアカセット「みずタイプ」
・フリーズカセット「こおりタイプ」
ちなみに、アルセウスのさばきのつぶてとは違い、ゲノセクト自身のタイプは変化しないため、威力は倍増しない。
テクノバスター
タイプ「ノーマル」
分類「特殊」
威力 85
命中率 100
PP 5
範囲「1体選択」
上記の性能から
炎なら「かえんほうしゃ」
電気なら「10まんボルト」
氷なら「れいとうビーム」と、テクノバスターよりもこれらの技の方が、威力.PP.追加効果の面で勝っているのでわざわざ貴重な装備をカセットに使うメリットは全く無い…
仮に水技で奇襲等の目的でテクノバスターを採用しても当然の如くゲノセクトの見た目でどのカセットを持っているか判断できるのでそのような用途にも使えない。
以上のことから水タイプのテクノバスターも利用価値が無いに等しい。
結論、どうしてこんな技作ったんだ?
ポケモン図鑑の説明文からするに、3億年前の最強のハンターだったが、プラズマ団に化石から復活させたゲノセクトを改造したとのこと。
しかし『ポケモンの素晴らしさを傷つけた』としてNは却下。結果としてゲノセクトの研究は封印された。
余談だが、映画「キュレムVS聖剣士ケルディオ」の次回作の予告では飛行する姿を見せており、これ故か「そらをとぶ」を習得できる。
禁止級ポケモンのためバトルサブウェイ、PWTなどのバトル施設には出場できない。
素早さも99あるが、素早さ100族がひしめき合うかなりの激戦区。
一応オノノクスやサザンドラよりは速いのだが防御の値に反してHPは71と少々不安な数値。
『物理型』
性格:いじっぱりorようき
持ち物:こだわりハチマキ、こだわりスカーフなど火力アップ系
弱点に警戒してオッカの実やきあいのタスキ等も!
努力値:攻撃252、素早さ252
残りはHP6
確定技:シザークロス
選択技:ニトロチャージ.おんがえし.つばめがえし.とんぼがえり.でんじは/シャドークロー.だいばくはつ、とんぼがえり。
ちょっと微妙ですが…
『特攻型』
性格:せっかち、おくびょう
持ち物:こだわりメガネ、こだわりスカーフ
オッカやきあいのタスキ等
努力値:特攻252 素早さ252
残りはHP6
確定技:むしのさざめき
れいとうビーム.10まんボルト.サイコキネシス.かえんほうしゃ.エナジーボール.ラスターカノン、とんぼがえり。
補助技/でんじは
『両刃型』
努力値:素早さ252。
攻撃252or特攻252(どちらか選択)
残りは攻撃or特攻6
性格:せっかち、おくびょう
持ち物:こだわりメガネ、こだわりスカーフ
オッカやきあいのタスキ等
確定技:むしのさざめき、、シザークロス(どちらか選択)
・ラスターカノン、アイアンヘッド(どちらか選択)
サブウェポン:れいとうビーム.10まんボルト.サイコキネシス.かえんほうしゃ.エナジーボール、とんぼがえり。
この様に物理特殊に特化しているので、特性ダウンロードを活かすために両刃にするのも良し!
テクノバスターがネタ過ぎるせいで微妙視されがちなところがあるが、ゲノセクト自体はかなりハイスペックなポケモンであることは忘れないで欲しい。
例として、伝説戦でも飛び交う『拘り竜星群』を受けられ、伝説でも数が多いエスパーにも強い。
炎タイプには立ち向かえないがそれ以外の伝説には広く弱点を付けて、特性ダウンロードも優秀。
とんぼがえりで小回りが効く点も良い。
素早さは100に届かなくよくネタにされるが禁止級は素早さ90〜95も多い。
何度も念をおしますが『炎タイプ』の技には激弱なことだけは忘れないでください。
ちなみにハッサムと比べてみました。
ゲノセクト ハッサム
HP 71 70
攻撃 120 130
防御 95 100
特攻 120 55
特防 95 80
素早さ 99 65
最終更新:2013年04月20日 14:25