キュレム
Kyurem
英語名 Kyurem
全国図鑑    646
イッシュ図鑑  152
新イッシュ図鑑 297
タイプ・ドラゴン.こおり
分類「きょうかいポケモン」
「通常形態」
高さ 3.0m
重さ 325.0kg
特性「プレッシャー」

「ブラックキュレム」
高さ 3.3m
重さ 325.0kg
特性「テラボルテージ」

「ホワイトキュレム」
高さ 3.5m
重さ 325.0kg
特性「ターボブレイズ」


タマゴグループ「タマゴ未発見」
タマゴの歩数「30855 歩」
獲得努力値「HP+1、攻撃+1、特攻+1」
最終経験値「1250000」
性別「ふめい」
捕捉率「3」
初期なつき度「0」

ポケモンずかんの説明文 ポケットモンスター ブラック
「きょうりょくな れいとうエネルギーを たいないで つくりだすが もれだした れいきで からだが こおっている。」

ポケットモンスター ホワイト
「きょくていおんの れいきを つくる ちからを もっているが じぶんの からだを こおらせてしまっている。」

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
「うしなった からだを しんじつと りそうで うめてくれる えいゆうを まつ こおりの でんせつポケモン。」

種族値
通常     ブラック ホワイト
HP:125     125  125
こうげき:130  170  120
ぼうぎょ:90   100  90
とくこう:130  120  170
とくぼう:90   90   100
すばやさ:95   95   95
種族値合計:660 700 700

ダメージ倍率
効果抜群
かくとう:200%
いわ:200%
はがね:200%
ドラゴン:200%

効果はいまひとつ
みず:50%
くさ:50%
でんき:50%

覚えられる技
5世代
「レベルアップわざ」
LV1 こごえるかぜ
LV1 りゅうのいかり
LV8 ふういん
LV15 げんしのちから
LV22 れいとうビーム
LV29 りゅうのいぶき
LV36 きりさく
LV43 こわいかお(通常形態)
LV43 クロスサンダー(ブラックキュレム)
LV43 クロスフレイム(ホワイトキュレム)
LV50 こごえるせかい(通常形態)
LV50 フリーズボルト(ブラックキュレム)
LV50 コールドフレア(ホワイトキュレム)
LV57 りゅうのはどう
LV64 ふういん
LV71 がむしゃら
LV78 ふぶき
LV85 げきりん
LV92 ハイパーボイス
「技・秘伝マシン」
01 つめとぎ
02 ドラゴンクロー
06 どくどく
07 あられ
10 めざめるパワー
11 にほんばれ
13 れいとうビーム
14 ふぶき
15 はかいこうせん
16 ひかりのかべ
17 まもる
18 あまごい
20 しんぴのまもり
21 やつあたり
27 おんがえし
29 サイコキネシス
30 シャドーボール
32 かげぶんしん
33 リフレクター
39 がんせきふうじ
42 からげんき
44 ねむる
48 りんしょう
49 エコーボイス
52 きあいだま
56 なげつける
65 シャドークロー
66 しっぺがえし
68 ギガインパクト
71 ストーンエッジ
80 いわなだれ
82 ドラゴンテール
87 いばる
90 みがわり
91 ラスターカノン
94 いわくだき
秘01 いあいぎり
秘02 そらをとぶ
秘04 かいりき
「人から教えてもらえる技」
りゅうせいぐん
シグナルビーム
アイアンヘッド
だいちのちから
こごえるかぜ
しねんのずつき
りゅうのはどう
ハイパーボイス
いびき
はねやすめ
がむしゃら
げきりん
ねごと

入手方法・入手可能な最低レベル
ブラック.ホワイト
ジャイアントホールの最奥。
Lv75で出現。

ブラック2.ホワイト2
上記と同じくジャイアントホールの最奥だが、レベルは70になっている。
「幻のポケモンではないが、何故か全国図鑑の完成条件から除外されている。」

キュレムの設定
ソフトの発売から2年間、その正体は謎に包まれていたが、2012年、その正体はレシラムとゼクロムと共に生まれ、2体の遺伝子と力を併せ持つポケモンだということが明かされ、ゼクロムの遺伝子をもって雷を操るブラックキュレム、レシラムの遺伝子をもって炎を操るホワイトキュレムの2種類の姿にフォルムチェンジする(タイプは変わらない)
ゲーム中では「いでんしのくさび」というたいせつなものを使用することで、手持ちのゼクロムあるいはレシラムと合体する。

また、いでんしのくさびの合体に使うとその合体の解除にしか使えない(解除すればまた合体に使える)という仕様によりブラックキュレムとホワイトキュレムを同時に所有することは不可能である。

アニメにおけるキュレム
『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』で初登場。
ゲスト声優は「高橋 克実」

キュレム育成論
攻撃、特攻共に高く、ブラックキュレム、ホワイトキュレムは種族値合計が700とアルセウスに次ぐ全ポケモン二番目の高さで育成のバリエーションは豊富だが、禁止級ポケモンのためバトルサブウェイ、PWTなどのバトル施設には出場できない。

こおりタイプとドラゴンタイプを併せ持つポケモンはキュレムだけである。
本来ドラゴンタイプの弱点であるこおりタイプが弱点から外れた代わりに、ほのおタイプが半減されなくなり弱点としてかくとうタイプ、いわタイプ、はがねタイプが新たに加わった。

攻撃技は特殊技なら、りゅうのはどう、れいとうビーム、ふぶき、りゅうせいぐん等が候補にあがる。
専用技の「こごえるせかい」は確実に相手の素早さを下げるためやや足りないスピードを補うことができる。
物理技なら、苦手な相手に対処することのできるドラゴンテールは採用されやすい(ただし後攻になるので素早さ型は注意)
補助技はふぶきとの組み合わせであられ、耐久性をあげるリフレクターやひかりのかべも有力な候補である。

ホワイトキュレムはその高い特攻とタイプが一致していることから現在最大威力のふぶきを使えることからダブルバトルでの活躍が期待されている。
今まで対策に苦労したはがねタイプもクロスフレイムと特性の効果により突破が用意になっていて、一応岩対策にラスターカノンも覚えられるが氷で等倍のため実用性は低い。

逆に、ブラックキュレムは覚えられる技の中から氷タイプの物理技がフリーズボルトのみ、クロスサンダーもタイプが一致していない上半減されやすく威力は不十分、他のダメージソースはげきりんやストーンエッジ等と安定性に欠けていて実践での活躍はあまり期待できそうにない。
一応岩対策に教え技でアイアンヘッドを覚えられるので是非とも覚えておきたいところ。

努力値はホワイトキュレムを素早さ型にするなら「特攻252.素早さ252.HP6」
性格は、おくびょう.せっかち。
特攻特化型なら「HP252.特攻252.防御or防御6」

ブラックキュレムは素早さ型にするなら「攻撃252.素早さ252.HP6」
性格は、ようき。

両刃型なら「攻撃252.素早さ252.特攻6」
性格は、せっかち。
最終更新:2013年01月14日 21:56