ランドロス
Landorosu
英語名 Landorus
全国図鑑    645
イッシュ図鑑  151
新イッシュ図鑑 200
タイプ・じめん.ひこう
分類「ほうじょうポケモン」
高さ 1.5m
重さ 61.0kg
特性「すなのちから」
夢特性「ちからずく」
タマゴグループ「タマゴ未発見」
タマゴの歩数「30855 歩 」
獲得努力値「特攻+3」
最終経験値「1250000」
性別「♂100%」
捕捉率「3」
初期なつき度「90」

ポケモン図鑑説明文
ポケットモンスター ブラック
「ランドロスが おとずれる とちは さくもつが たくさん みのるため はたけのかみさまと いわれている。」

ポケットモンスター ホワイト
「しっぽから ふりそそぐ エネルギーが つちの えいようを ふやすので さくもつが おおきく そだつのだ。」

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
「かぜや かみなりを とりこみ かえた エネルギーが つちに えいようを あたえて だいちを ゆたかに する。」

種族値
けしんフォルム  れいじゅうフォルム
HP:89      89
こうげき:125   145
ぼうぎょ:90   90
とくこう:115   105
とくぼう:80   80
すばやさ:101   91
種族値合計:600

ダメージ倍率
効果抜群
こおり:400%
みず:200%

効果はいまひとつ
かくとう:50%
むし:50%

効果無し
じめん:0%
でんき:0%

覚えられる技
5世代
レベルアップ技
LV1 とおせんぼう
LV1 マッドショット
LV1 がんせきふうじ
LV7 ふういん
LV13 おしおき
LV19 じならし
LV25 いわおとし
LV31 じんつうりき
LV37 つるぎのまい
LV43 だいちのちから
LV49 いわなだれ
LV55 じしん
LV61 すなあらし
LV67 じわれ
LV73 ストーンエッジ
LV79 アームハンマー
LV85 げきりん
「技・秘伝マシン」
04 めいそう
06 どくどく
08 ビルドアップ
10 めざめるパワー
15 はかいこうせん
17 まもる
21 やつあたり
23 うちおとす
26 じしん
27 おんがえし
28 あなをほる
29 サイコキネシス
31 かわらわり
32 かげぶんしん
34 ヘドロウェーブ
36 ヘドロばくだん
37 すなあらし
39 がんせきふうじ
42 からげんき
44 ねむる
45 メロメロ
48 りんしょう
52 きあいだま
56 なげつける
64 だいばくはつ
66 しっぺがえし
68 ギガインパクト
69 ロックカット
71 ストーンエッジ
75 つるぎのまい
78 じならし
80 いわなだれ
86 くさむすび
87 いばる
89 とんぼがえり
90 みがわり
94 いわくだき
秘02 そらをとぶ
秘04 かいりき
「人から教えてもらえる技」
とおせんぼう
だいちのちから
じゅうりょく
ばかぢから
アイアンテール
いびき
はたきおとす
なりきり
げきりん
ステルスロック
ねごと

入手方法・入手可能な最低レベル バージョン
ブラック・ホワイト
Lv.70
以下に示す条件を満たしてほうじょうのやしろの最深部のほこら(1匹のみ)
・Lv.5(BW2から通信)

ブラック2・ホワイト2
・Lv.5(バッジ0個の状態でポケモンARサーチャーから通信/1匹のみ)
・Lv.5(BW2内で通信)

ブラック.ホワイトにおける入手のための条件は、ほうじょうのやしろの最深部のほこらに行くと、兄弟げんかしている子どもと女の子がいるので話が聞ける。
その話を聞いた後に、トルネロスとボルトロスの両方が手持ちにいると固定シンボルとして出現する。
上記2匹はブラック・ホワイトの各バージョンに片方ずつしか出現しないので、通信交換が必須。

2011年12月16日(金)~2012年1月10日(火)にWi-Fiで、ブラックにはボルトロスが、ホワイトにはトルネロスが配信されるので、それを利用すれば、通信交換をしなくても、ランドロスが入手可能。

また『この2匹のうち自分のソフトのバージョンで出現する方は自分が親であるものでしか条件を満たさないので注意。』

一度出現させてしまえば、その後はずっと出たままであり、トルネロス.ボルトロスが手持ちに居なくてもまた会いに来れるため、友人に一時的に借りると言う手もある。

ランドロスの設定
幻のポケモンではないが、ブラック・ホワイトでは全国図鑑の完成条件から除外されている。

Nintendo DREAM 2011年5月号で土の神のようなものをイメージして作り上げたと述べられている。
同じく豊穣・豊作の神とされているポケモンにはドータクンもいる。
ただし、能力は異なっており、ランドロスは肥沃化担当、ドータクンは気象コントロール担当だろうと思われる。

ポケットモンスター ブラック2.ホワイト2ではフォルムチェンジした姿である「れいじゅうフォルム」が登場する。
それと同時に今までの作品で登場した姿には「けしんフォルム」という名称がつけられた。
けしんフォルムと比べると攻撃が伸び、特性は「いかく」に変わる。

また、ポケモンARサーチャーで手に入れたれいじゅうフォルムのランドロスを「うつしカガミ」を使ってけしんフォルムに戻した場合、特性は夢特性である「ちからずく」になる。

アニメにおけるランドロス BW編第60話で初登場。
声優は「三宅 健太」

育成論
けしんフォルムの場合 こうげき、とくこう、すばやさが高い。
つるぎのまいやビルドアップを覚えさせ物理型にも、めいそうを覚えさせ特殊型にも、どちらにも育成できる。

特性は、砂嵐状態のときにじめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になるすなのちからなので、砂嵐の中で戦わせることをオススメする。
出てきただけで天気を砂嵐に変えられる特性すなおこしを持つバンギラスやカバルドンと組み合わせると効率が良い(基本的にはバンギラス推奨)

しかし元の攻撃はかなり高いので、砂嵐に頼らなくても十分な戦力が期待できる。

メインウェポンは物理型ならじしん、特殊型ならだいちのちからは必須。
性格や努力値によって使い分けよう。

サブウェポンは物理型の場合、苦手なこおりタイプに対抗できるようにいわなだれ、ストーンエッジ、アームハンマーから1つ覚えさせておくといい。
ほかにはとんぼがえり、げきりん、だいばくはつなどもオススメ。
特殊型の場合はきあいだま、サイコキネシス、くさむすび、めざめるパワー(タイプは一致のひこうか、ドラゴンタイプ対策のこおりが理想)などが候補。

なお、一撃必殺技のじわれも覚えられるので、どうしても倒せそうにない敵には使ってみるのも良いだろう。

ポケモンARサーチャーで手に入れられるランドロスのけしんフォルムは夢特性のちからずくを持っている。
強制レポート下によって厳選は非常に困難だが、いわなだれや大半の特殊技の威力が格上げされるため、採用の余地はわずかながらある。

れいじゅうフォルムの場合 けしんフォルムと比較すると特攻、素早さは落ちるものの、攻撃が上昇する。
特性もいかくに変わるので、相手によっては物理技を容易く受け止めることが可能。

飛躍した攻撃を活かすために、技は物理が主体となるだろう。基本的にはじしんをメインに、ストーンエッジ、げきりん、教え技でばかぢからなど、攻撃範囲が広く強力な技をなるべくそろえておきたい。
補助技としてはつるぎのまいやビルドアップを覚えさせるのもいいが、素早さがけしんフォルムよりも遅いため使うタイミングが難しくなる。

そのため、持ち物としていのちのたまやこだわりハチマキを持たせ、火力を最初から上げた状態で戦う方がオススメと言いたい所だが、強化アイテムを持たせなくても十分こうげきは高いので、微妙なすばやさを補うこだわりスカーフがもっとも良いとされている。

また得意な相手に対して後だし、ロックカットで積むのもひとつの手。
積む暇は結構あるのでここぞという時に使うといい。


余談だが、れいじゅうフォルムが登場するまで多くのプレイヤーからトルネロス、ボルトロスと姿形が酷似していたため「グラフィックの使い回し」「手抜き」などと槍玉に挙げられ三体共コピペロスという名を付けられていた。
最終更新:2013年01月14日 21:54