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「パチュリー・ノーレッジ」とはZUN制作の弾幕STG「東方Project」のキャラクターである。

   概要       
紅魔館内の図書館で常に読書をする魔女。
初出は東方紅魔郷の4面ボスで、それ以降の作品でも登場する。
非常に多くのスペルカードを持つことで知られるキャラクターであり『紅魔郷』ステージ4ボス時は選択した自機、装備、難易度の組み合わせによって、使用してくるスペルカードが変化する。

普段は紅魔館の図書館に引き籠っており、その理由は本と髪が日光で痛むからとのこと。
本があれば幸せという典型的な引き篭もりで「本のそばにいるものこそ自分」と考えておりその為、一日中図書館にこもり本を読み耽る日々を送っている。
冷静沈着な性格であまり他者に関心がなく、少々利己的。
読書の邪魔をされるととても怒る。
知識人と呼ばれるだけに理屈っぽく見た目は暗いめな印象だが性格は暗くない(ただし口数は少ない)

暗いところで本を読みすぎているので目が悪くなっているようである(ちなみに現実では暗い場所で読書しても目は悪くならない)
魔法の中でも、特に妖精や精霊の力を借りる属性魔法(精霊魔法)を得意。
しかし薬の精製などは苦手。
魔力は膨大だが病弱で持病の喘息を持ちにより詠唱し切れないなど、身体能力は人間にも劣る。
またビタミンAも不足している。

空を飛んで移動する際には空気に乗るように楽な姿勢をとる。
その方が楽だから。
ただし調子の良いときはそれ相応の実力を示し、紅魔郷EX中ボスを務め、萃夢想や緋想天では肉弾戦を行うなど、彼女の喘息とは一体何だったのだろうか?

紅魔館の主人、レミリア・スカーレットとは友人関係にあり『妖々夢』エンディングではレミリアから「パチェ」という愛称で呼ばれている。
パチュリーはレミリアのことを「レミィ」と呼んでいる。

知識の大半を書物から得ており、それをもとに考察しているために独特の解釈や価値観を有する。
よくワガママをいうレミリアやボケる咲夜のツッコミに回ったり、暴走したフランドールの相手をしている。
紅魔異変が影響しているかは不明だが、同異変以降の描写では用事があれば足を運び、東方萃夢想では萃香に神社の宴会を一番楽しみにしており、東方儚月抄では神社におみくじを引きに来ていたことを自ら語っており多少行動的になっている。

特徴、年齢、など
見た目は少女だが年齢は100歳を越える魔女。
身長は「やや低」(魔理沙と同じくらい)
長い紫髪の先をリボンでまとめ、紫と薄紫の縦じまが入った、ゆったりとした服を着用している。
さらにその上から薄紫の服を着用し、ナイトキャップ(ドアキャップに似たZUN帽)を被っている。
また服の各所に青と赤のリボンがあり、帽子には三日月の飾りが付いている。
全体的にゆったりとしたその服装は寝巻きと呼ばれることが多い。

ちなみにこの薄紫と濃い紫の縞模様は、縞のように見えるが縞ではないらしい。
東方元ネタWikiなんかでは何らかの液体の染みではないかという説もある。
萃夢想で黄昏フロンティアが神主から提供された資料で認識していたが、いつの間にか縞模様になったらしい。
パチュリーにしまなんてないよ」「パチュリーにしまがないと思ってるのはZUNさんだけ」

テーマ曲
『東方紅魔郷』
・ラクトガール〜少女密室』
『東方萃夢想』
・ラクトガール〜少女密室(アレンジ:NKZ)
・ヴワル魔法図書館(アレンジ:U2)
『東方緋想天』
・ラクトガール〜少女密室(アレンジ:あきやまうに)
『東方非想天則』
・ヴワル魔法図書館(アレンジ:あきやまうに)

二つ名
・知識と日陰の少女(紅魔郷)
・動かない大図書館(萃夢想、緋想天、地霊殿、求聞史紀)
・得体の知れない魔法の元(文花帖)
・花曇の魔女(緋想天)

能力
・火水木金土日月を操る程度の能力(紅魔郷)
・魔法(主に精霊魔法)を扱う程度の能力(萃夢想、緋想天)
・魔法(主に属性)を使う程度の能力(求聞史紀)
・魔法を使う程度の能力(地霊殿)

↓(ニコニコ大百科参考)
西洋魔術師のような名前なのに意外にも五行に日と月の2属性を加えた属性魔法を使いこなす。
パチュリーはこの五大元素にプラスして日と月が操れるため、その数から「七曜の魔女」とか「一週間少女」と呼ばれることもある。
一週間なのに何故「火」から始まっているのかと言うと、五行の相互関係を成す5つの属性に加える形で日と月が存在するからである。
ただし本来の五行思想に基づくならば「木火土金水」になるはずであり、その辺はパチュリーオリジナルの「七曜の魔法」であるのだと思われる。
余談だが、日本語において曜日に五行思想が含まれているのは、近代以前より観測可能であった5惑星(水星、金星、火星、木星、土星)の日本語訳に木火土金水を当てたことによる。
これらに月と太陽(日)を合わせた「天体としての七曜」を曜日の名称として使用しているだけであり、七曜と五行思想に直接の関係は本来ない。

火…変化と動き、火は土を助け、金を阻害する。
火の燃えカスは降り積もり土を成すが、金属を溶かしてしまう。
水…静寂と浄化、水は木を助け、火を阻害する。水は木を育むが、火の勢いを弱めてしまう。
木…成長と目覚め、木は火を助け、土を阻害する。
木は火を燃え盛らせるが、土から水と養分を吸い取ってしまう。
金…丈夫さと豊かさ、金は水を助け、木を阻害する。
金は水を生み出す(結露のこと)が、木の根を裂いてしまう。
土…基礎と不動、土は金を助け、水を阻害する。土は金属を内包するが、水を吸い取ってしまう。
日…能動と攻撃
月…受動と防御

属性魔法は精霊魔法とも言い、文字通り大自然に存在する精霊の力を借りて行使する力である。
自身の魔力のみによらないため小さなコストで大きな力を得る事が出来るが、きちんとしたやり方で操らないと制御が難しい魔法でもある。
また上記のように五行属性には相互関係が存在し、効率よく組み合わせて使用すればその力を倍増させることができるが、間違えると打ち消しあって効果が低くなる可能性もある。
これは精霊魔法を操る敵と対峙した時にも言える事で、如何に自分の魔法を効率よく使い、如何に相手の魔法を阻害するかの戦いになる。

種族
・魔女(萃夢想、緋想天)
・魔法使い(求聞史紀、地霊殿)

呼称
「パチュリー.パチュリー様.パチェ.パッチュ」などかある。
ファンからは「パッチェさん」と呼ばれることもあるが本名は『パチュリー』なので検索の際は間違えないように。

  スペルカード    
パチュリー・ノーレッジの項目に記載。

   概要2      
やや神経質で豊富な知識があるせいか、幻想郷の異変に対して敏感な部分がある。
紅魔異変以降は「霧雨魔理沙」などと交流をもつようになった。
しかし同時に、魔理沙による本の盗難被害に頭を悩ませている。

「動かない大図書館」の二つ名とおり、知識は豊富であるが、その殆どを本に頼っているため微妙にズレているところがある。
そのため紅魔館での問題解決役を請け負っているはずが、逆にトラブルメーカーになる事もある。

永夜抄の「夢幻の紅魔チーム」ルートのエンディングにて、名誉挽回とばかりにレミリアの要望により月へ行くためのロケットの制作を試みるも千を越える材料が必要なことに加え、資料が不十分であったために挫折。
森近霖之助からのメッセージもあって一度は断念する。
しかし儚月抄にて再びロケットの制作を行い、霊夢が召喚する航海の神(住吉三神)の力を利用するロケットを開発した。
ただ自分は痛い目に遭うのが嫌だから、と同行はしなかった。

緋想天でも異変の発生には逸早く気付いたものの、犯人を間違えてしまっていたりする。
最初に気質の異常を感じ取って天界に向かったのがパチュリーである(厳密には萃香などがもっと先に天界に行っているが目的が違ったりする)
ちなみに地霊殿でも異変を解決するべく行動を起こしたのはパチュリーである。

三月精15話、16話ではレミリアと二人で年明けを迎える話が描かれている。
レミリアの「無ければ作ればいいじゃない、私たちはずっとそうしてきたわ」という言葉に対し、パチュリーは「作ってきたのは主に私」と返答していることから、パチュリーがレミリアの要望に幾度となく答えてきたことや、パチュリーとレミリアとの深い信頼関係とを窺わせる。
同話のラストでは、偽の金星の輝きに、抱擁しあって喜んでいた。

 パチェの体型   
普段からネグリジェのようなローブを着ていてボディラインが不明。
弾幕アクションゲームで登場する立ち絵では原作と比べて胸のサイズなどがはっきりと描かれることが多いが、パチュリーの立ち絵は胸の前で本を広げていたり背中を向けていたりと体系がわからないものになっている。
そのため、ネット上で投稿されたパチュリーのイラストは、無乳の子さま体型からセクシーな巨乳サイズまでさまざまなイラストが描かれている。

また体系についても不明な上、病弱で痩せ型(「紫もやし」とも呼ばれる)
連日、紅魔館の図書館に篭っており運動不足でぽっちゃり(ぽちゃりー)の説もあるため描き手によって体系も変化する。

パチェ「むきゅー…」
東方萃夢想ストーリーモードにて魔理沙を使用しパチュリーに勝利すると見られる。
またパチュリー関連のイラスト等にもつけられている。
鳴き声みたいなものか、本人を示すのかといった用途は様々。
語呂合わせとして69をパチュリーの数字とすることがある。 (69を英語読みせずちゃんと「むきゅう」と読むようにしましょう)

ちなみに東方緋想天ストーリーモードにて天子を使用しパチュリーに勝利すると「むぎゅー」となる。
添付ファイル