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『ルナサ・プリズムリバー』とはZUN制作の弾幕STG「東方Project」のキャラクターである。

   概要       
東方妖々夢で初登場。
三姉妹は冥界にある白玉楼(西行寺幽々子の屋敷)の演奏のためにたびたび招集されていていた。
冥界の結界が薄れる以前から結界の上を飛び越えて行き来しており、妖々夢では演奏に呼ばれていたところを冥界の結界前で主人公たちに出会い弾幕ごっこを繰り広げることになった。
自機に「博麗 霊夢」選ぶと4面ボスとして現れる。
騒霊(ポルターガイスト)の姉妹であるプリズムリバー三姉妹の長女。
姉妹でやっている楽団のリーダーも務めており、楽団においてはヴァイオリンを中心とした弦楽器担当。
彼女は多くの人間や妖怪と友好的であり恐れる必要はない。
言葉使いはやや硬めで、中性的なところもあり、中性的な喋りと女言葉を織り交ぜて話す。

何をやっても優秀で、戦闘においても正々堂々と勝負してそれでも尚強い、というまさにな優等生タイプ。
曲がった事が嫌いな真面目な性格で更に素直で騙されやすいそうである。
暗い性格の為か、元気で明るいメルランがリーダーと勘違いする人もいるらしい。
また後述する能力、操る音が「鬱の音」であったり妹のメルランに「躁病の気」がある為鬱病であるとする二次創作もあり、鬱病気味の性格と勘違いされる事もあるが実際には鬱病のような症状は見られない。
むしろ暗いなりに前向きのようである。

普段は大人しそうである為に三人の中で物静かのように見えるが、メルラン曰く「五月蝿(うるさ)い時はかなり五月蝿く、騒音レベルはかなり高くて、ガラスが割れるくらいの騒音」とのこと。

楽団のリーダーとしての能力も高く良いライブ運営を考えて行動したり次女に能力の活かし所を考えた指示をしたりと、円満なライブ進行を考えて敢えて理由を告げずにサプライズ会場移動(実際は雨が降りそうだった為)を判断したり、メルランに墓場でソロライブするよう命令したりと、リーダーとして素晴らしい働きを見せていた。

普段は三姉妹揃って演奏する事が多いが、たまにソロライブも行っているようである。
持っているヴァイオリンは「ストラディバリウスも裸足で逃げ出すほどの名器の幽霊」との事。

プリズムリバー三姉妹
三姉妹は人間の貴族の娘であった、プリズムリバー家の四女「レイラ・プリズムリバー」の能力とマジックアイテムの力により生み出され、生き別れになった姉たちの姿を模して生み出した騒霊(ポルターガイスト)の三姉妹。
長女ルナサ、次女メルラン、三女リリカの3人からなる。
レイラの実際の人間の姉達は、あくまで三人のモデルというだけであり騒霊三姉妹と姉達の間に直接の繋がりは無い。

この騒霊は、生み出された当初は幻影や幻聴と同じだったが、次第に実体を持ち、いつしかレイラの本当の家族のような存在となっていった。
レイラが亡くなったときに消滅するはずだったが、何故か彼女等が消える事は無く、その後三姉妹は楽器の演奏を音楽を覚え、幻想郷で音楽活動を始めるようになった。
ちなみに前述のとおり騒霊の三姉妹はあくまでレイラが三人の姉をモデルに作り出したものであり、レイラの人間である三人の姉達とは全く別の存在である。

『花映塚』のリリカストーリーにおける四季映姫の話によると、三姉妹の存在の拠り所は「彼女たちを産み出したレイラは今はもう居ない人間」であり、そのため三姉妹は存在が不安定であるとの事。

三姉妹は「プリズムリバー楽団」として音楽活動を行っておりルナサやメルランはソロで活動することもあるが、リリカはソロ活動をしていないらしい。

ちなみに普段は紅魔館のある霧の湖近くの廃洋館に住んでいる。
この廃洋館は後述のレイラが自身ごと外の世界から幻想郷に移転させたもので館中に入っても姿は見えず練習の音しか聞こえないというまさに幽霊屋敷である。

特徴、年齢、など
髪型は明るめの金髪のショートボブで前髪は中分け気味。
瞳の色は金色。
その頭には円錐状で、返しのある黒い帽子をかぶっており、帽子の先の飾りはルナサの「ルナ」に由来してか赤い三日月。

服装は白のシャツの上から黒いベストのようなものを着用し、下は膝くらいまでの黒の巻きスカート。
ベストやスカートの縁には、白縁部分に沿って赤い連続したわっか状のような模様が施されておりベストに二つあるボタンは赤。
ベストやスカートの縁には、白縁部分に沿って赤い連続したわっか状のような模様が施されている。

イメージカラーはブラックと、三姉妹の中では暗いカラーであり彼女の性格をそのままを表している。
身長は「やや低」と平均より低めで、人間でいうと10代前半の少女でも小柄な部類に入る。
求聞史紀で妹であるメルランより背が低い事が明らかになった

なお、花映塚での2Pカラーは、黒かったベストやスカートが暗い紫色になり、シャツやフリルやラインなどの白かった部分が黒になるという、全体的にシックな、喪服的な配色となっている。

尚、三姉妹の元となった人間であるレイラの姉達は「今のようなおかしな格好はしていなかった」そうなので、今のこの服装はレイラの死後楽団を始めた以降のものである可能性が高い。

テーマ曲
『東方妖々夢、東方花映塚』
・「幽霊楽団 〜 Phantom Ensemble」は三姉妹共有のテーマ曲。

二つ名
・騒霊ヴァイオリスト(妖々夢)

※なお、ヴァイオリン奏者は正確にはvaiolinist「ヴァイオリ『ニ』スト」であり「ヴァイオリスト」は誤記である可能性が高い。
東方花映塚、東方求聞史紀においては「騒霊ヴァイオリニスト」という表記となっている。

能力
・手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力(妖々夢.求聞史紀)

彼女達騒霊は楽器の霊を操ると共に、音の霊を操って演奏している。
なので直接楽器を弾く必要もなく、様々な音を使う事ができ、三姉妹は手で持たずとも楽器を演奏出来るし、東方求聞史紀では「楽器は象徴のようなもので、無くても演奏出来るのではないか」と『稗田 阿求』に推測されている。

ポルターガイスト現象において何も触れていないのにひとりでに家具などが動いたり所謂ラップ音が鳴ったりする現象を楽器演奏に転用した能力であると思われる。
なお、三姉妹らの楽器習得はレイラの死後である為、レイラの生前の能力は楽器の関係ない「手足を使わずに物や音を操る 程度の能力「であったと推測され現在の能力はその応用だと思われる。
余談だが東方求聞史紀では「手を使わずに〜」と、妖々夢の時と比べ「足」が抜けていたりする。


・鬱の音を演奏する程度の能力(花映塚)
ルナサが奏でる鬱の音は気持ちを落ち着かせる音。
「音の幽霊」が精神を持つ存在に作用して起こるもの「鬱」というが本当に単純に鬱状態にするのではなく、適度に聴けば気持ちを落ち着かせる作用がある音である。
耳ではなく精神に直接作用する為、メルランの音と同様、精神に影響を及ぼすので肉体の無い者など精神に依存する存在に好まれる一方、人間には影響が強過ぎ音を聞き過ぎると鬱病のようにな症状に陥り何もやる気がなくなってしまう事もあるという。
また妖怪は人間と違って肉体より精神に因るところが大きく、精神に影響を与える能力は妖怪にとっては敵と言える。

ちなみに末妹であるリリカの演奏はこれらの効果を打ち消す効果があり、ルナサのソロ以外なら結構安全に聴くことができる。

また、花映塚のマッチモードにおいてルナサ又はメルランが勝利すると、通常なら泣き顔になる相手の立ち絵が、強制的にウンザリ顔又は笑顔になる、という演出がある。
その効果は三姉妹以外の全キャラに及び、人間や妖怪、人形だろうと関係なく効いており「四季映姫・ヤマザナドゥ」ですら強制的に表情を変えてしまう。

種族
・幽霊(騒霊=ポルターガイスト)

「東方求聞史紀」では便宜上、幽霊に分類されているが、厳密には騒霊は幽霊ではなく、三姉妹の誕生の経緯の旨が記された上で幽霊に分類されている。

もう一度いうが、厳密には幽霊ではなく生物が死んでなったものではなく、レイラによって作り出された存在であり概念的には魔法生物や精霊といった分類が妥当かもしれない。

呼称
東方ファンからは「ルナサ」「ルナ姉」と呼ばれる。

三姉妹を総合して「プリズムリバー三姉妹」とも呼ばれる。
「プリズムリバー(Prismriver)」を訳して『虹川三姉妹』または『虹川さん』と言われることがよくあるが、これは直訳ではない。

  スペルカード    
ルナサ・プリズムリバーの項目に記載。

 二次創作設定    
二次創作では、原作と大きくかけ離れた描写をされる事は少なく原作においての性格が「暗い」だけで鬱病を患っていたり無気力無関心な性格ではないようであるが、操る音の関係か二次創作で欝だったりやる気が無かったりといった描写をされる事がある。

能天気な天然元気系な次女。
狡猾な元気系の三女な妹がいる事から、比較的まともなツッコミ役の苦労人や常識人として扱われる事が多いようである。
「根暗」という性格が前面に出される事は少なく大人しく真面目な性格で描写される事が多い。
また妹達によくおもちゃにされ、その他にも操る音や妹の「躁病の気」に引っ張られてひたすらマイナス思考だったり鬱病状態になっていたりする事もある。

カップリングでは、プリズムリバー姉妹がほとんどであるが、姉妹以外では同じ幽霊系で設定上関わりがあり苦労人扱い同士である「魂魄 妖夢」などと組まされる事もある。