「ティルフィング」
元ネタの北欧神話では数々の所有者に栄光と破滅をもたらした魔剣。

  聖戦の系譜    
聖剣・ティルフィング

聖戦の系譜に登場するグランベル王国に従属する6公爵家の一つ、シアルフィ家で受け継がれる12神器の一つ。
聖戦士バルドとその直系が扱えて、ゲーム中での所有者はバイロン→シグルド→セリス。

威力30
命中80%
射程1
重さ7
耐久50
剣★
修理1000G
「バルド直系専用
技+10.速+10.魔防+20.スキル、いのり」

前半(5章) 後半(10章)親、子世代共に終了間近で手に入るので他の聖戦士の武器に比べると登場が遅いが魔道士系と戦うのに非常に有用な武器。

ちなみに5章でバイロンが殺された場合は10章で入手するティルフィングは壊れた状態のため修理しないと使えない(費用は50000G)

重さは7と、同じ剣のバルムンク、ミストルティンの中で最も重いのが玉に瑕。
ファルシオンに似たデザイン(柄が細かく違っている)をしているが、シリーズのオマージュと思われる。

ファイアーエムブレム覚醒

威力15
命中85
必殺10
耐久25
射程1
LV.剣A
「魔防+5 古の聖戦士の聖剣」
※錬成不可※

入手方法
配信限定アイテムで配信アイテム第1弾。
一つのセーブデータで一個だけ入手できる。

複数入手するにはDLC「無限の神器」で宝箱から各神器の中からランダムで入手できる貴重品。

備考
とても貴重な神器なので使うならスキル「武器節約」「全能力+2(DLC限定)」「限界突破(DLC限定)」が欲しいところ。

DLCの異伝のマップ戦や配信チーム戦では「シグルド.セリス」が装備している。
ちなみに聖戦の系譜ではマルスが用いていたファルシオンに似たデザインだったが覚醒では剣のデザインが変わっている。
最終更新:2013年01月12日 17:45