ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2
闘神レオソードが、自分を倒さんとする人間たちが生み出したオムド・ロレスとの戦いで心を闇に侵食され、正気を失った姿。

2本の剣を突き立てた状態で、赤い目と白い体毛を持つ。
本編ラストボスとして遺跡地下の最深部に登場。
神と崇められるだけあって、これまでの巨大モンスターよりずっと強い。
HPは4065もあり、攻撃力も306と、それまでの敵とは段違いである。

特性はギガボディ、AI1~2回行動、凍てつく波動、わるぐち。
通常はギガボディによる全体攻撃の他に爆裂拳、おたけび、ジゴスパーク、マホカンタを使用。

仲間モンスターは、ランクB~Aを揃えて、HP・守備力の高いものを入れておき、万が一やられた場合に備え、ザオリクを覚えさせたり、せかいじゅのはをいくつか持っておく。

4ターンに1回程度の頻度で使ってくるジゴスパークが非常に厄介で、デイン耐性が無いと200以上もの大ダメージを受ける。
ジゴスパークのタイミングを見計らい、防御の後ベホマラーで回復するのが良い。
しかし、おたけびによる行動不能も考えて、回復役はマインド耐性が高いモンスターを選びたい。

勝利するとレオソード自身の意識を持ったモーモンのシャルロットと融合。
正気を取り戻し、闘神レオソードとして完全復活を果たし、自分を救ってくれた主人公に礼を述べた後、レティスに命じて主人公たちをバトルGPの会場へと送り届けてくれる。


邪神レオソードは敵専用モンスターであり、仲間にすることができなく、配合も存在しない。


ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2professional
ジョーカー2と同じく、ラスボスとして登場。
攻略は基本的には同じだがプロフェッショナル版ではベホマラーの消費MPがかなり高いくなったので、回復役が2~3体必要になるかもしれない。

ジョーカー2ではゲソアーノン等と同様、敵専用モンスターであり、仲間にすることは出来なかったが、プロフェッショナル版では仲間にすることが可能になった。
しかし配合では生まれない『配信限定のモンスター』としての登場。

2011年、4月29日以降、マクドナルド以外のWi-fi通信環境を利用したプレゼント対戦で現れる事があり、これを倒すか10ターン後の判定で勝利すると仲間に出来るようになる。

ただし、その際の強さはストーリー上で戦ったとは比較にならないくらい強すぎる能力を持っている。
完全2回攻撃でジゴスパークや魔神斬りを使い大ダメージを与えてきたりと、パーティーランクがprofessionalでなかいと勝つのが難しいくらい強い。
こいつの怒涛の猛攻を耐え抜き、勝利した超一流のモンスターマスターだけが仲間にする資格を得られる。

???系のランクSSのモンスターで、特性は『ギガボディ2回行動、眠り攻撃、ギラブレイク、ときどき黒い霧』となかなか有用なものが揃っている。

闘神レオソードと比べると守備力・素早さ・賢さの面でやや劣るが、
攻撃力では900と逆に上回っており、3枠モンスター中ではトップクラスの値を誇る。
大きく違う点はマイナス特性の「強者のよゆう」が無いため、安定感もこちらが断然使いやすい。

また邪獣ヒヒュルデの配合素材にもなる。

スキルは固有の「邪神レオソード」


ドラゴンクエスト モンスターズ テリーのワンダーランド3D
今作から配合で生み出せるよになり『デモンスペーディオ+少年レオソード』で仲間にできる。

またオリジナル版ではデスタムーアがヌシとして現れた『ふういんの扉』のヌシとして登場。
倒すと一度だけ仲間になる。
魔戦神ゼメルギアスを倒せるパーティーなら十分勝てる(もしパーティーに不安があるなら、光あふれる地でメタルキングを狩りまくろう)

邪神レオソードを倒して城に戻ると「おお、テリーよ!
邪神レオソードを 仲間にしたか!
邪神レオソードは ずいぶん古くから
あの遺跡の中に 閉じこめられていたそうじゃ。
やつの全身をおおっている 白いものは
きったないカビに ちがいあるまい!」と、かなり酷い事を言われる。


特性は「ギガボディ」
「AI 2回行動」
「ねむり攻撃」
「ギラブレイク」
「ときどき黒い霧」
+25「ねむりブレイク」
+50「スタンダードキラー」と、かなり強力な特性が揃っている。
能力値はやや闘神レオソードに劣るもののHPでは100近く高め。

闘神レオソードと同様にMPが低いのが欠点である。
最終更新:2012年08月20日 16:46