ギラティナ
英語名 Giratina
全国図鑑 487
シンオウ図鑑 210
タイプ・ゴースト、ドラゴン
分類「はんこつポケモン」
高さ 4.5m
重さ 750.0kg
特性「プレッシャー」
夢特性「テレパシー」
高さ 6.9m
重さ 650.0kg
特性「ふゆう」
※夢特性であってもオリジンフォルムになると『ふゆう』になる。※
タマゴグループ「タマゴみはっけん」
タマゴの歩数「30720歩」
獲得努力値「HP+3」
最終経験値「1250000」
性別「ふめい」
捕捉率「3」
初期なつき度「0」
進化「進化しない」
ポケモン図鑑説明文 |
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール |
「このよの うらがわ にある せかいに すんでいるといわれる ポケモン。 こだいの はかばに あらわれる。」
ポケットモンスター プラチナ.ブラック.ホワイト.ブラック2.ホワイト2 |
「あばれもの ゆえ おいだされたが やぶれたせかいと いわれる ばしょで しずかに もとのせかいを みていた。」
ポケットモンスター ハートゴールド.ソウルシルバー |
「じょうしきの つうようしない このよの うらがわにあると いわれる やぶれたせかいに せいそくする。」
アナザーフォルム オリジンフォルム
HP: 150 150
こうげき:100 120
ぼうぎょ:120 100
とくこう:100 120
とくぼう:120 100
すばやさ:90 90
種族値合計:680
効果抜群
こおり:200%
ゴースト:200%
ドラゴン:200%
あく:200%
効果はいまひとつ
くさ:50%
ほのお:50%
みず:50%
でんき:50%
どく:50%
むし:50%
効果無し
ノーマル:0%
かくとう:0%
・『ダイヤモンド・パール』
LV.70
全国図鑑入手後、もどりのどうくつ最新部に出現する。
・『プラチナ』
LV.47
やりのはしらでアカギとバトル後、やぶれたせかいに向かい、最新部で再度アカギを倒した後に出現。
・『ハートゴールド.ソウルシルバー』
LV.1
映画館で配信された「アルセウス」を先頭にして、アルフの遺跡の管理部屋に入るとシント遺跡に移動するイベントが発生。
シント遺跡のイベント後、ディアルガ、パルキア、ギラティナのどれか一体を選択する。
・『ブラック.ホワイト/ブラック2.ホワイト2』
ポケシフターで4世代から連れてくる。
・『ブラック2.ホワイト2』
LV.10(バッジの数によりレベルが異なる)
ポケモンARサーチャーで捕獲後に送ると入手できる。(殿堂入り後はLV.50)
シンオウ地方の神話に登場する伝説のポケモン。
ディアルガ、パルキアが誕生した時に一緒に生まれたとされるアルセウスの分身の一体。
シンオウ神話においてディアルガが時間、パルキアが空間を司っているのに対し、ギラティナは半物質を司り、なんらかの原因で世界に歪みが生じた時、元に戻す役割を担っていおりシンオウ地方を創造したポケモンの一体。
しかし、暴れ者だった故に表の世界から追い出されこの世界の裏側に生息するようになったためギラティナに関する伝承はほとんど残っていない。
「シャドーダイブ」は配布、アルセウスを除けばギラティナの専用技である。
ドラゴンゾンビを連想させる外見が特徴。
現実世界ではボロボロの羽に六本脚という独特の姿(アナザーフォルム)をしているが、やぶれたせかいでは脚のない、東洋竜のような姿(オリジンフォルム)になる。
また、はっきんだまという専用アイテムを持たせると現実世界でもオリジンフォルムに変身することができる。
独特の容姿、自己犠牲的な設定、映画での活躍などから人気の高いポケモン。
またディアルガ、パルキアの2匹のちからを操るアカギに稀代の名言「この アカギに さからららららららら……!!とテンガン山で言わせたこともある。
また『やぶれたせかい』でこどくに空を舞い、主人公を見つめたり、劇場版ではシェイミを優しくくわえてみたりとてもかわいい。
プラチナからフォルムチェンジとしてオリジンフォルムが登場し、これがギラティナの本来の姿である。
オリジンフォルムはアナザーフォルムに比べ、ステータスは「こうげき、とくこう」の値が高く。
「ぼうぎょ、とくぼう」の値が低くなった状態。
つまりアナザーフォルムが防御型で、オリジンフォルムは攻撃型である。
オリジンフォルムは「やぶれたせかい」以外の場所で姿を維持するには『はっきんだま』が必要。
殿堂入り後に、もどりのどうくつ最新部に、やぶれたせかいに行ける入口が出現し、そこで手に入れられる。
ハートゴールド、ソウルシルバーでは配信アルセウスをアルフの遺跡で起こるイベントで入手できる。
※『はっきんだま』を入手できるのはシント遺跡でギラティナを選んだ場合のみでディアルガ、パルキアを選ぶと以後入手不可になる。※
ちなみに「はっきんだま」にはすりかえ、トリックなどの技は効果がない。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」に登場。
劇中ではオリジンフォルムと呼ばれる、別の姿に変わる事が出来ると判明した。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール「アルセウス 超克の時空へ」にも登場し、ディアルガ、パルキアと共に映画で連続登場した。
DP編148話の冒頭にて、サトシ達の前にアナザーフォルムで登場。
しかし実はヤミカラスの「あやしいひかり」による幻覚で、登場は一瞬の上、サトシ達がギラティナの名前を言う事もなく、ギラティナに関する話は全く出ていない。
DP173話ではニャースのイメージの中でレジギガスと戦闘を行っていた。
禁止級ポケモンのためバトルタワー、バトルフロンティア、バトルサブウェイ、PWTなどではルールによって使用を規制されるポケモン。また、大会などでも使用を制限されることがある。
専用わざの「シャドーダイブ」は発動に2ターンかかるが「まもる」「みきり」を無効にする強力なわざ。
しかしノーマルタイプに交代されるとダメージを与えられないのが弱点。
アナザーフォルムなら、めいそうで耐久力と火力を補ったり、おにびやでんじは、どくどくもいいだろう。
また「シャドーダイブ」「たべのこし」と組み合わせるとかなり強力。
またプラチナの教え技うらみによってとくせいプレッシャーを合わせたPP削りもできるようになった。
しかし回復手段がねむるのみなのが玉に瑕である…
オリジンフォルムなら「りゅうせいぐん」「シャドーダイブ」をはじめとした強力な技を揃えるといいかもしれない。
攻撃力も高いので両刃型もいいかもしれない。
5世代でポケモンARサーチャーで夢特性「テレパシー」が解禁。
テレパシーは味方の全体技のダメージを受けない。
※ただし個体値や性格の厳選ができない※
最終更新:2013年01月19日 23:12