ユクシー
英語名 Uxie
全国図鑑 480
シンオウ図鑑 146
タイプ・エスパー
分類「ちしきポケモン」
高さ 0.3m
重さ 0.3kg
特性「ふゆう」
タマゴグループ「タマゴみはっけん」
タマゴの歩数「20480歩」
獲得努力値「防御+2、特防+1」
最終経験値「1250000」
性別「ふめい」
捕捉率「3」
初期なつき度「140」
進化「進化しない」
ポケモン図鑑説明文 |
ポケットモンスター ダイヤモンド |
「ちしきのかみ と よばれている。 めを あわせた ものの きおくを けしてしまう ちからを もつという。」
「ユクシーの たんじょうにより ひとびとの せいかつを ゆたかにする ちえが うまれたと いわれている。」
ポケットモンスター プラチナ.ブラック.ホワイト.ブラック2.ホワイト2 |
「ユクシーが とびまわったことで ひとびとに ものごとを かいけつする ちえと いうものが うまれた。」
ポケットモンスター ハートゴールド.ソウルシルバー |
「ひとびとに さまざまな もんだいを かいけつするための ちえを さずけたと いわれる ポケモン。」
HP: 75
こうげき:75
ぼうぎょ:130
とくこう:75
とくぼう:130
すばやさ:95
種族値合計:580
効果抜群
むし:200%
ゴースト:200%
あく:200%
効果はいまひとつ
かくとう:50%
エスパー:50%
効果なし
じめん:0%(特性「ふゆう」の効果)
※特性『かたやぶり、ターボブレイズ、テラボルテージ』からはダメージを受ける※
・『ダイヤモンド・パール・プラチナ』
LV.50
やりのはしらイベント終了後「エイチこのくうどう」に現れる。
※プラチナでは倒してたりしても殿堂入り後に復活する※
・『ブラック.ホワイト/ブラック2.ホワイト2』
ポケシフターで4世代から連れてくる。
・『ブラック2.ホワイト2』
LV.65
殿堂入り後「こころのくうどう」に行った後に、シッポウシティ博物館前に現れる。
遥か昔、アルセウスが生み出した1つのタマゴから、エムリット、アグノムとともに誕生したと伝えられ精神を司る神の一体で、知識の神と呼ばれるシンオウ地方の伝説のポケモン。
他の2匹と共に、先にアルセウスが生み出した「ディアルガ、パルキア、ギラティナ」をつなぐ存在と言われている。
ユクシーが世界を飛び回ったことで、人々に様々な問題を解決するための「知恵」がもたらされたと言い伝えられている。
普段は湖の底で眠りについており、そこで世界のバランスを保っていると言われているが、時折魂だけが肉体を抜け出して飛び回る。
アカギ曰く「エムリット、アグノムと力を合わせるとディアルガ、パルキアのどちらか1体と互角の力」とのこと。
容姿は妖精のような姿で、胴は他の二匹とほぼ同じ形状だが、頭は黄色のメロンパンやシュークリームのような形状をしいる。
額には他の二匹と同じように赤い結晶が付いている。
ユクシーの目を見た者は一瞬にして、記憶がなくなり考えることができなくなるという伝説がミオシティの図書館の「おそろしい神話」に残されている。
開発者の増田順一はユクシー、エムリット、アグノムを『UMAコンビ(UMA:未確認動物)」と呼んでいる。
3匹それぞれのアルファベット表記の頭文字がUMAに対応しており『ユクシー(Uxie)』
『エムリット(Mesprit)』
『アグノム(Agnome)』となっている。
DP編36話エムリット、アグノムと共に美術館の石像として登場。
また、ナオシが語る「はじまりの しんわ」の中でもシルエットで登場。
DP編133話エイチ湖にて、半透明な姿(魂だけが肉体を抜け出して飛び回っている状態)をタケシが目撃した。
DP編第151話-第152話ギンガ団との決戦で実体を現し、タケシとシンクロする。
防御系の種族値や補助技の多さから耐久型になりそうだが、回復手段がねむるしかなく、ただの受け役では完全にクレセリアの劣化となるので差別化を計ろう!
性格は「わんぱく/ずぶとい/おだやか/しんちょう」
努力値は「HP252、防御or特防252」
技は「でんじは、どくとく、ステルスロック、リフレクター、ひかりのかべ」
コンボは「あくび→とんぼがえりに繋げるコンボで、これを軸にでんじはorどくとく→ステルスロック、リフレクターなどでサポートするのが一般的。
※ただし、相手の「ラムのみ」「ちょうはつ」には注意※
回復に「ねるむ→カゴのみ」というのもある。
あくびを使う場合、まもると組み合わせると安全に眠らせることが可能。
持ち物は「たべのこし、オボンのみ、カゴのみ」等が挙げられる。
最終更新:2013年04月13日 09:58