『東方紅魔郷〜the Embodiment of Scarlet Devil.』

タイトルの読みは「とうほう こうまきょう」
副題の読みは「ジ・エンボディメント・オブ・スカーレット・デビル」

パッケージのキャッチコピーは「21世紀の20世紀延長型 段幕シューティング」

   作品概要   
東方project第6弾となる作品で、2002年8月のコミックマーケット62にて完成版が頒布された。
Windows版最初の作品であり、システムやビジュアル両面で大幅な変化を遂げ、東方projectの名が広く知られることになった発端の作品でもある。

難易度normal以上でノーコンティニュークリアすればExtraステージをプレイできる。

   あらすじ    
幻想郷が紅い妖霧で覆われ、太陽が遮られてしまったため薄暗く寒い夏になった。
妖霧は幻想郷の人間の里の中にもおよび、人間は短時間しか妖霧に耐えられず、家の外に出られなくなってしまった。
この事件は後に「紅霧異変」と呼ばれるようになる。
異変を解決するのが巫女の仕事と考えた博麗霊夢と、そろそろ霊夢が動くと考えた霧雨魔理沙が行動を始める。
異変の犯人は吸血鬼のレミリア・スカーレット。
吸血鬼は太陽光を嫌うため、霧を発生させて太陽光を遮るのが目的であった。
レミリアが霊夢らに退治され、異変は解決した。

 登場キャラクター 
「主人公(自機)」
博麗 霊夢
霧雨 魔理沙

「ボスキャラクター」
・「ルーミア」
1面中ボス・ボス。

・「大妖精」
2面中ボス。

・「チルノ」
2面ボス。

・「紅 美鈴」
3面中ボス・ボス。

・「小悪魔」
4面中ボス。

・「パチュリー・ノーレッジ」
4面ボス/Extraステージ中ボス。

・「十六夜 咲夜」
5面中ボス・ボス/6面中ボス。

・「レミリア・スカーレット」
6面ボス(ラスボス)

・「フランドール・スカーレット」
Extraステージのボス(真のラスボス)
最終更新:2013年02月10日 19:30