第1話OP4

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*OP4「忍び寄る闇の気配」 シーンプレイヤー:PC3、七瀬神姫(ななせ・みき)    ※ フォーチュンサービスで「【奈落】に汚染された人間が暴れる事件」の調査を依頼されるシーンです。   依頼を引き受けた時点で、シーンENDです。    ――最近はカラオケブームも下火になりつつあるが、この“フォーチュンサービス”は健在だ。 裏の稼業(クエスターへの支援)はもちろんだが、おそらく、店長の“灰原古凛”の手腕も大きい。 若干15歳でアルバイト店長となった少年目当てに、この店へと通うリピーターは多い。主に女性客だが。   灰原古凛:「――任務達成、お疲れ様でした。七瀬さん」 にっこり。営業スマイル。 灰原古凛:「まずは、その身体を休めることだけを考えてください」 灰原古凛:どうぞ、とコーヒーをサービスしてくれる。    キミが一息ついたところで。少年は微笑んだ。 灰原古凛:「では、身体も休まったところで。次の任務です」 灰原古凛:「あなたが関わった先の事件もそうなんですが‥‥ 実は、ここ一週間で起きた事件の大半が、」 灰原古凛:「【奈落】に汚染された人間が暴れる、という内容なんですよ」 灰原古凛:「なので。今度は、あなたに、その“事件の真相”を調査してもらいたいのです」 神姫: 「‥‥‥‥」  キミの無言の催促に頷き、彼は言葉を紡ぐ。 灰原古凛:「実は、それぞれの事件には共通点が存在しています」 灰原古凛:白い手袋をはめてから“【黒い石】のペンダント”を慎重な手つきで取り出す(キミは、そのペンダントに【奈落】の気配を感じた!) 灰原古凛:「問題の事件の被害者(汚染された人間)は全員、これを所持していました」 灰原古凛:「どうやら‥‥ “持ってると幸せになれるラッキーアイテム”という噂の代物らしいんですが‥‥」 灰原古凛:「出所が全く分からないんですよね、これ」 肩をすくめて嘆息。「おそらく、有力な手がかりとなるでしょう」 “【黒い石】のペンダント”を入手した! クエスト「灰原古凛の依頼を果たす」を獲得した! 神姫:「この街で泣くような人がいるなんてダメだと思うわ」 灰原古凛:「‥‥七瀬さんの、そーゆートコ、僕は好きですよ」 神姫:コーヒーを一気に飲み干して静かに微笑む。 神姫:「“ぐら様”もきっとこう言うわ。『街を護れ』ってね」 神姫:「大丈夫よ。“七瀬”がいるから」 左の瞳が金色に輝く! 灰原古凛:「だから、後は現場の裁量を“あなたたち”にお任せします。――どうか。この街を」 GM:では、終わっておきましょう。   シーンEND ---- #back(left) ----
#right{[[第1話OP5へ>http://www59.atwiki.jp/anzeal2/pages/21.html]]} *OP4「忍び寄る闇の気配」 シーンプレイヤー:PC3、七瀬神姫(ななせ・みき)    ※ フォーチュンサービスで「【奈落】に汚染された人間が暴れる事件」の調査を依頼されるシーンです。   依頼を引き受けた時点で、シーンENDです。    ――最近はカラオケブームも下火になりつつあるが、この“フォーチュンサービス”は健在だ。 裏の稼業(クエスターへの支援)はもちろんだが、おそらく、店長の“灰原古凛”の手腕も大きい。 若干15歳でアルバイト店長となった少年目当てに、この店へと通うリピーターは多い。主に女性客だが。   灰原古凛:「――任務達成、お疲れ様でした。七瀬さん」 にっこり。営業スマイル。 灰原古凛:「まずは、その身体を休めることだけを考えてください」 灰原古凛:どうぞ、とコーヒーをサービスしてくれる。    キミが一息ついたところで。少年は微笑んだ。 灰原古凛:「では、身体も休まったところで。次の任務です」 灰原古凛:「あなたが関わった先の事件もそうなんですが‥‥ 実は、ここ一週間で起きた事件の大半が、」 灰原古凛:「【奈落】に汚染された人間が暴れる、という内容なんですよ」 灰原古凛:「なので。今度は、あなたに、その“事件の真相”を調査してもらいたいのです」 神姫: 「‥‥‥‥」  キミの無言の催促に頷き、彼は言葉を紡ぐ。 灰原古凛:「実は、それぞれの事件には共通点が存在しています」 灰原古凛:白い手袋をはめてから“【黒い石】のペンダント”を慎重な手つきで取り出す(キミは、そのペンダントに【奈落】の気配を感じた!) 灰原古凛:「問題の事件の被害者(汚染された人間)は全員、これを所持していました」 灰原古凛:「どうやら‥‥ “持ってると幸せになれるラッキーアイテム”という噂の代物らしいんですが‥‥」 灰原古凛:「出所が全く分からないんですよね、これ」 肩をすくめて嘆息。「おそらく、有力な手がかりとなるでしょう」 “【黒い石】のペンダント”を入手した! クエスト「灰原古凛の依頼を果たす」を獲得した! 神姫:「この街で泣くような人がいるなんてダメだと思うわ」 灰原古凛:「‥‥七瀬さんの、そーゆートコ、僕は好きですよ」 神姫:コーヒーを一気に飲み干して静かに微笑む。 神姫:「“ぐら様”もきっとこう言うわ。『街を護れ』ってね」 神姫:「大丈夫よ。“七瀬”がいるから」 左の瞳が金色に輝く! 灰原古凛:「だから、後は現場の裁量を“あなたたち”にお任せします。――どうか。この街を」 GM:では、終わっておきましょう。   シーンEND ---- #right{[[第1話OP5へ>http://www59.atwiki.jp/anzeal2/pages/21.html]]} #back(left) ----

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