第2話OP4

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#right{[[第2話OP5>http://www59.atwiki.jp/anzeal2/pages/51.html]]} *OP4「魔笛」 シーンプレイヤー:PC3、七瀬神姫 他のPCは登場不可    ※ 日常の中で「不思議な演奏」を耳にします。その演奏者の少女に奈落の気配を感じたところで、シーンENDです。    街中へと散歩に出向くことは、キミの日課のひとつだった。 むしろ、唯一の娯楽といってもいいだろう。なにしろ、七瀬神社の経営は厳しいのである。 世知辛い今の世の中で、ロハで楽しめることなど、そう多くはない。    ――もうすぐ秋だ。 ロマンチックな秋。知識の秋。食欲の秋。美味しそうな匂い。ああおなかすいた。 顔見知りの屋台のおっちゃんが、焼き芋をサービスしてくれた。有難い。 神姫:「贅沢に興味はないけど、この世知辛い経済環境は笑えないなぁ」    そんなとき。どこからともなく、とても綺麗な管楽器の音色が響いてきた。 まさに芸術の秋。道行く人々も、少し嬉しそうに、その心地よい演奏に心を弾ませている‥‥ 神姫:焼き芋で暖を取りつつ辺りを見回す。そして誰もいないはずの背後に声をかける 神姫:「‥ぐら様、聞こえた? ちょっと行ってみようか」 神姫:音色の聞こえた方に歩み出します “ぐら様”:念話【あ。ちょっと待って、神姫ー!】    と、歩くうちに演奏者の姿が見えてきた。思った以上に多い見物客たちに囲まれつつも、 その巧みな演奏を続けているのは‥‥ まだ学生らしき、一人の少女だった。    うん。わりと可愛い。化粧とか濃くないし。清楚なイメージ。この音色ともぴったりだ。 本当に音楽が好きなのだと、そう聴衆たちに納得させるだけの実力が、彼女には備わっていた。    だが。それなのに。 ――その音色に、闇の気配が。奈落の気配が宿っているのは。なぜだろう。 “ぐら様”:念話【神姫!】 警告を発する。 “ぐら様”:念話【今すぐ、この演奏を止めるんだ! これは奈落の‥‥ッ?!】 神姫:「わかってる。ストリートミュージシャンって訳じゃないようね」    次の瞬間。“彼女”の周囲にあった色がすべて消え失せた。 演奏は続いている。――街の建物から。人々から。空から。大地から。色を奪いつつ。 演奏は続いている。――悲鳴すら上げず、次々と倒れていく人々。 演奏は続いている。――マナを、奪っているのだ。 演奏は続いて‥‥   どうします?    1.演奏を止めるため、少女を攻撃する!(敵に阻止されますが)  2.まずは被害を抑える方が先決だ! 結界を張って隔離しよう!(少女には逃げられるが成功!)  3.助けを呼ぶ。フォーチュンサービスに連絡を!(灰原古凛に借りを作ることに)  4.あ、ダメだわー キミも意識が遠のいてきたDeath、よ‥‥?(他のPCに拾われる?)   神姫:「2.」で。時空鞘から玉串を、時空マントから巫女装束を開放し身に纏う。 GM:OPなので特技は演出だけでOK。代償も支払う必要はありません。 神姫:腰まである髪は既に水引で束ねられその表情は戦闘モードに 神姫:《シールエリア》を展開。結果以内に少女と自分を封じ込める! 神姫:「ぐら様、陣を張って!」 “ぐら様”:念話【神姫。気をつけて! あの女の子は‥‥ッ】 と、そのとき。キミの張り巡らせた結界が、一瞬で力任せにブチ破られるッ! 神姫:「きゃぁっ!」 少女:「‥‥‥‥」 無反応。だが、演奏は続く。 神姫:「―陣を張ってもダメなら、直接封じるまで!」 狐火を放ちます。 神姫:演出なのでお好きにしてくださいw  奈落の気配が一気に濃くなる! では、出現した瘴気の霧に、その狐火は飲み込まれ、消えてしまう! ‥‥そして。霧が晴れる頃には。少女の姿は消えていた。 神姫:「神降ろししてない今の状態じゃ相手にならないようね “ぐら様”:念話【話は後だよ、神姫。まずは‥‥】  周囲には、マナを奪われて倒れた人々。 早めに対処すれば、まだ間に合うだろう! 神姫:まずは人手が必要ですね。フォーチュンサービスに連絡します GM:では、キミの活躍で人々は無事に保護された。    この街で、なにかが起きつつある。 それが奈落の陰謀ならば―― 絶対に阻止しなければ! クエスト「奈落の脅威から七瀬市を救う」を獲得! 神姫:ok   シーンEND ---- #right{[[第2話OP5>http://www59.atwiki.jp/anzeal2/pages/51.html]]} #back(left) ----
#right{[[第2話OP5>http://www59.atwiki.jp/anzeal2/pages/51.html]]} *OP4「魔笛」 シーンプレイヤー:PC3、七瀬神姫 他のPCは登場不可    ※ 日常の中で「不思議な演奏」を耳にします。その演奏者の少女に奈落の気配を感じたところで、シーンENDです。    街中へと散歩に出向くことは、キミの日課のひとつだった。 むしろ、唯一の娯楽といってもいいだろう。なにしろ、七瀬神社の経営は厳しいのである。 世知辛い今の世の中で、ロハで楽しめることなど、そう多くはない。    ――もうすぐ秋だ。 ロマンチックな秋。知識の秋。食欲の秋。美味しそうな匂い。ああおなかすいた。 顔見知りの屋台のおっちゃんが、焼き芋をサービスしてくれた。有難い。 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「贅沢に興味はないけど、この世知辛い経済環境は笑えないなぁ」    そんなとき。どこからともなく、とても綺麗な管楽器の音色が響いてきた。 まさに芸術の秋。道行く人々も、少し嬉しそうに、その心地よい演奏に心を弾ませている‥‥ &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}焼き芋で暖を取りつつ辺りを見回す。そして誰もいないはずの背後に声をかける &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「‥ぐら様、聞こえた? ちょっと行ってみようか」 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}音色の聞こえた方に歩み出します “ぐら様”:念話【あ。ちょっと待って、神姫ー!】    と、歩くうちに演奏者の姿が見えてきた。思った以上に多い見物客たちに囲まれつつも、 その巧みな演奏を続けているのは‥‥ まだ学生らしき、一人の少女だった。    うん。わりと可愛い。化粧とか濃くないし。清楚なイメージ。この音色ともぴったりだ。 本当に音楽が好きなのだと、そう聴衆たちに納得させるだけの実力が、彼女には備わっていた。    だが。それなのに。 ――その音色に、闇の気配が。奈落の気配が宿っているのは。なぜだろう。 “ぐら様”:念話【神姫!】 警告を発する。 “ぐら様”:念話【今すぐ、この演奏を止めるんだ! これは奈落の‥‥ッ?!】 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「わかってる。ストリートミュージシャンって訳じゃないようね」    次の瞬間。“彼女”の周囲にあった色がすべて消え失せた。 演奏は続いている。――街の建物から。人々から。空から。大地から。色を奪いつつ。 演奏は続いている。――悲鳴すら上げず、次々と倒れていく人々。 演奏は続いている。――マナを、奪っているのだ。 演奏は続いて‥‥   どうします?    1.演奏を止めるため、少女を攻撃する!(敵に阻止されますが)  2.まずは被害を抑える方が先決だ! 結界を張って隔離しよう!(少女には逃げられるが成功!)  3.助けを呼ぶ。フォーチュンサービスに連絡を!(灰原古凛に借りを作ることに)  4.あ、ダメだわー キミも意識が遠のいてきたDeath、よ‥‥?(他のPCに拾われる?)   &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「2.」で。時空鞘から玉串を、時空マントから巫女装束を開放し身に纏う。 GM:OPなので特技は演出だけでOK。代償も支払う必要はありません。 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}腰まである髪は既に水引で束ねられその表情は戦闘モードに &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}《シールエリア》を展開。結果以内に少女と自分を封じ込める! &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「ぐら様、陣を張って!」 “ぐら様”:念話【神姫。気をつけて! あの女の子は‥‥ッ】 と、そのとき。キミの張り巡らせた結界が、一瞬で力任せにブチ破られるッ! &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「きゃぁっ!」 少女:「‥‥‥‥」 無反応。だが、演奏は続く。 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「―陣を張ってもダメなら、直接封じるまで!」 狐火を放ちます。 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}演出なのでお好きにしてくださいw  奈落の気配が一気に濃くなる! では、出現した瘴気の霧に、その狐火は飲み込まれ、消えてしまう! ‥‥そして。霧が晴れる頃には。少女の姿は消えていた。 &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}「神降ろししてない今の状態じゃ相手にならないようね “ぐら様”:念話【話は後だよ、神姫。まずは‥‥】  周囲には、マナを奪われて倒れた人々。 早めに対処すれば、まだ間に合うだろう! &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}まずは人手が必要ですね。フォーチュンサービスに連絡します GM:では、キミの活躍で人々は無事に保護された。    この街で、なにかが起きつつある。 それが奈落の陰謀ならば―― 絶対に阻止しなければ! クエスト「奈落の脅威から七瀬市を救う」を獲得! &font(#ff00ff,b,120%){神姫:}ok   シーンEND ---- #right{[[第2話OP5>http://www59.atwiki.jp/anzeal2/pages/51.html]]} #back(left) ----

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